練習 - 福岡工業大学

基礎ゼミナールⅠ報告書
番号000000 内田一徳
2009年度前期
1Dグラフ
1Dグラフ(2009/5/8)
3Dグラフ
等高線グラフ
コンピュータの使い方(4/8)
一覧表を見るために”ls”とインプットする。(list)
 ディレクトリを移動するために“cd”とインプットする。(change
directry)
 ディレクトリを戻るときは”cd ..”とインプットする。
 “exit”で終わる。

UNIX(LINUX)の使い方(4/15)
“ls” と “ls –al” について
 ファイルのコピー(copy)( “cp aaa bbb” とインプットする
とファイルaaaがbbbにコピーされる)
 今いるディレクトリを知るために”pwd”とインプットする。
(present working directry)
 ファイルを消(remove)するとき “rm aaa” とインプットす
る。(yes or no) “y” または “n”

ファイルの中身を見る方法(4/15)
ファイルの開き方 ”vi aaa” と入力するとファイル”aaa”
が開く。
 ファイルの閉じ方 “ Shift + zz” とインプットする。
 エディタ(editor) “vi” の使い方(コマンドモード
(command mode)とインプットモード(input mode) を
使い分ける)
 コマンドモード上で、消すとき(“x”)を使う。

続き(4/15)
“dd”とインプットすると行単位で消すことが可
 コピーしたい行の上で”yy”とインプットし、コピーしたい
行にカーソルで移動し”p”とインプットする。
 インプットモードで入力するとき”I”をインプットする。コマ
ンドモードに戻るときは”Esc”キーを押す。

演習(2009/4/22)
C言語プログラム(高級言語:人間が理解できる)とコン
パイル(実行ファイルを作成)の仕方
 Tera term>cd>vi (ファイルを開く)
 cc test.c –lm
 C言語のコンパイル、数学のライブラリ使用(sin,cos,log)
 実行ファイル a.out が作成された

続き(2009/4/22)
プログラムを実行する(a.out をEnter)
 実行ファイルは名前をつけることができる。
 データからファイルの作り方
 a.out>data (出力は画面ではなくファイルに)
 演習問題
 icase=4 の場合はデータファイル data2
 icase=6 の場合はデータファイル data1 を作りなさい。

基礎ゼミ(2009/5/8)

お知らせ(5月13日(水)の基礎ゼミは学会出張のため
休講とします。補講の日程は後で知らせます。インフル
エンザで学会が中止になる場合もあるので、13日に基
礎ゼミを実施するときは掲示を出します。掲示場所は情
報通信工学科掲示板の1年生用(C棟1階))
課題(5/8)
データの作り方と取り方
 データをパソコンに取り込む方法(ファイル転送はFTP
を用いて行う. File Transfer Protocol)
 FFFTPの画面左が自分のパソコン、右は相手側(情報
処理センタのワークステーション)
 パソコン内ではcut(切り取り)と paste(貼り付け)で行う。

続き(5/8)
データをグラフにする。(plotterを使う,gnu,avese)
 グラフを保存する。(pptファイルで保存)

課題1(4/25,5/2,5/9,5/16)
学内ネットワークについて
 FTPについて
 TELNETについて
 グラフ作成(gnu,avese)について
 パワーポイントへのデータ保存について
 プレゼンテーションについて

例1.1 標本化関数(1D)
1
'data'
0.8
0.6
0.4
0.2
0
-0.2
-0.4
-40 -30 -20 -10
0
10
20
30
40
例1.2 標本化関数(2D)
例1.3 標本化関数(2D)
課題2 C言語プログラム
2次関数のプログラムをC言語で作成
 FTPでデータをダウンロード
 Gnu plot でグラフ化
 パワーポイントで保存

プログラムの例






for(i=-20;i<=20;i+=2){
x=(float)i;
y=a*x*x+b*x+c;
//printf("x=%e y=%e \n",x,y);
printf("%e %e \n",x,y);
}
例2.2 2次関数 A=10 B=-5 C=1
500
000
500
000
500
000
500
000
500
0
-20 -15 -10
'data'
-5
0
5
10
15
20
例2.2 2次関数 A=-2 B=-3 C=10
100
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
-20 -15 -10
'data'
-5
0
5
10
15
20
乱数とモンテカルロ法
C言語上で乱数を発生(rand())
 乱数の変換ついて([0,1]→[a,b])
 ランダムパルスの発生
 ラッキーセブンのシミュレーション

プログラム例




x1=1.0;
//[0,1] ransuu
ntimes=10000; // trial times
k=0 ;
for(i=1;i<=ntimes;i+=1){
n=0 ;
for(j=1;j<=3;j+=1){
x=dran(x1);
// [0,1] ransuu
if(0.0<=x && x<1.0){
n=n+1;
}else{
}
}
// end for j=1,3








if(n==3){
k=k+1;
printf("lucky seven %d \n",i);
}





}


printf("times of lucky seven
=%d \n",k);
x1=(float)k/(float)ntimes;
printf("probability of lucky seven=%f \n",x1);

break;

// end for i=1,ntimes
まとめ(感想)