NEXT MR会

NEXT MR会
2007年12月5日
MR会 望年会(来年を望む会)
3代目代表 山田敏博
2007 http://www.mr-kai.com
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本日のスケジュール
18:30 ~
19:00 ~
19:05 ~
19:10~
20:00 ~
20:30 ~
21:00
受付開始
挨拶 山田敏博
乾杯 森川さん
ご歓談
各人スピーチなど
ご歓談
お開き
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MR会の歩み
1991年 準備会合 発起人 五十嵐仁
1992年 第1回開催 初代代表 森川健一
1993年 事務局 五十嵐仁→真部ゆかり
→野口茂雄
1997年 2代目代表 竹本泉
1999年 MR会HP ネット事務局 山田敏博
2004年 3代目代表 山田敏博
2007年 1000名突破
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「MR会発足(キッカケと2年目の初め)頃の話」
発起人 五十嵐 仁
最初のきっかけは、私が平成元年にR社を辞めて転職した会社にいた時のことです。この会社は、企業研修、人事コンサルティングの会社で、
主には企業の人事研修部門への営業と個人向けの講座も実施していたので個人でも研修に参加するような前向きな人へ営業していました。
個人への営業先として当然、R社の社員及び元R社の先輩や同期を訪ねたりしていました。元R社員は転職先では幹部、管理者としてかなり
活躍していたり、独立したり、会社を興したりしてる人も多く、これはお互い交流するとおもしろい(集まる場ができると自分の営業にも役立つ)
なあと思ったのです。
早速、元INS時代の上司で独立していた森川さんや1期先輩のスターツの松尾さん、同じ部門にいたことのある野口さん(人教、今のRMS)、
ソニー生命の新井さん(今はなきINS)たちに声をかけ、さらにその皆さん方の元Rの友人に声をかけてもらって会合を持ちました。
初めての会合は、平成3年11月13日で(記録では14名の元Rが集まり)とりあえず継続的に集まっていこうということになり、ここでMR会という
会の名称や世話人も数人決まったと思います。最初の14名では、森川さん、松尾さん、また野口さんも不動産業でしたので不動産業関連の
方が多くいました。
翌平成4年2月25日がMR会第1回会合で、11名参加。今後の活動にについて議論百出、いろんなアイデアが出ました。とりあえず月1回の会
合を開くこと(MRサロン)と、毎回会員2名に仕事や今後の事業計画などについてプレゼンしてもらうことを決めました。翌3月以降翌平成5年
1月、G7ビルのシーガルハウスで開催して〔93年新春MR総会&懇親パーティ〕迄の12回、丁度1年間、MRサロンの企画と会員への案内な
どの事務局を担当させていただきました。
この1年目のMRサロン、会員プレゼンの記録は全て手許にありますが、多種多様な異業種・異職種のMRが、新事業への取り組みや新商品
開発のテーマなども多く、毎回興味深い会合でした。R社時代には知らなかった方とも多くの知己ができました。
最初の年(平成4年)の世話人は、森川健一さん(初代世話人代表)、松尾昭さん(副代表)、野口茂雄さん、新井満さん、永井寿文さん、そして
五十嵐(事務局)の6名でした。
翌平成5年は、五十嵐が4月に転職で札幌へ移るために、真部ゆかりさんに事務局をお願いし(平成5年1月から7月まで)、その後真部さんの
お仕事が忙しくなり、お願いして平成5年7月から事務局を野口茂雄さんが引き継がれました。
初めての会合に来ていただいた方々、そして初代世話人の面々、1年目のプレゼンのメンバー、皆様ありがとうございました。皆様のお力でM
R会の渦が回り、今につながっていると思います。(もちろん、2代目世話人代表竹本さんや現在の山田代表他、その後の幹事の皆様野にも感
謝です)
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ということで、実はまもなく終わる今年平成19年は、MR会(第1回会合から)15周年の年でした。ちょっと遅れてでもいいので、平成20年にはM
R会15周年イベントをやりたいですね(名目は何でもいいのですが)!!
初代世話人代表 森川健一さん
MR会1000名突破、感慨深いものがあります
当時の会合で、よく「いずれ武道館で総会を開きたいね」などと話していたことを思い出します 「手作り」
「口コミ」で始めたMR会が、ここまで続いてきた秘訣は幾つかに集約されると思います
1,五十嵐君の口癖であった
「自分は皆に何が出来るのか、皆に何をしてほしいのか」
つまり、“お互いに役に立ち合う精神”を会の基本において、会員が積極的に参加したこと
毎月2~3人が自分の仕事を会員に理解してもらうための「プレゼンテーション」を恒例としていました
2,これは結構大事な仕組みだと思うのですが
「紹介者ピラミッド構造」にしたことも、皆で会を盛り上げる大事なシステムだと思います
つまり、口コミ紹介システムにし、紹介した人がその人の責任を負う(除名の権限も付与)ことで
良質な(1,の精神を理解する)参加者水準が確保できたと思います
3,それと始めてみて改めて解ったR社DNA
「匂いが同じ(これは多分、自ら機会を~精神だと思いますが)」「会ったとたんに友達になる」
他にも、色々あると思いますが、当初から、皆で考えた会則を定めて活動しましたので、改めて見ていた
だければMR会の設立趣旨をご理解いただけると思います
また、“偉い人”を創らないために「世話人会」形式にしたことや、次々とその世話人に若手が参加してく
れたこと
何より、竹本君、山田君という「人材」を得、サポートしてくれる積極的な各代の世話人
「人」そのものがMR会を活性化させるのだと言うことを、今も実感しています
ロケットは既に3段目に点火して加速がついていますが
これからも「皆の役に立つMR会」にお役に立てられれば幸いです
因みに、私の是非達成したい、これを実現しなければ死ねない目標は「MR養老院」の設立です
うるさい養老院になるぞ!!
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二代目世話人代表 竹本 泉さん
当時の思い出
初代の森川さんと新宿で会っているときに「腰が・・・」
と顔をしかめてタクシーに乗り込んだ後姿を見送ったのはもう
10年位前の冬になる。
持病のヘルニア悪化で仕事にもMR会にも差し支える状況との
話で、「だから世話人代表やってね」。今思えば、腰痛も戦略
だったか(笑)。
事務局は野口さんが引き続き精力的にやっていてくれて、
月例会の2週間前前後に会員あて、FAXをして出欠確認をしていた。
ただ、伝統的にR時間(7時といったらその頃に行く努力はするが
仕事優先なのでいつになるか、行けるのかわからない)で会議室
の調整等苦労していた。よく使わせてもらったのが青山のアジア
会館。不動産分科会で会費収入を大幅増に!などと世話人会やら
料理分科会やら名目を立てては飲んでいた。木村さん、永井さん、西沢さん、
原さん、青木さん、むっちゃん、新井さん、高橋さん、懐かしいね。
現代表の山田さんが事務局を引き継いでくれたあたりから、MR会
のIT化が進み、メールやHP活用など大幅にデジタル化してきた。
いつの世も事務局の苦労は絶えない。本当にお疲れ様です。
今後はデジアナ時代。適度なアナログのふりかけをMR会のなかで
考えて行きましょう。
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MR会の目的
MR(もとリクルート)の人たちの交流
MRのネットワークが生み出す社会への貢献
MR会をモデルとした新しい社会組織の創造
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MR会の課題
片手間でやるには規模が大きくなってきた。
毎月の定例会の運営が大変。
会員も仕事が忙しく参加が難しい。
オフラインの定例会では貢献範囲が狭い。
会費に見合ったリターンを公平に返せない。
人が動くとお金がかかる。
お金が動くと利権が生まれる。
特定の利権を生まず、MR会を大きくするにはどうし
たらいいか?
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寄付モデルの試み
収入源を会費から寄付へシフトする。
寄付の集まり具合に合わせて活動する。
寄付が少なくても継続できるスリムな組織。
寄付が多ければ有効に使い、長く残さない。
MR会で恩恵をうけた人、MR会を応援する
人などから寄付をうける。
寄付をした人は具体的な見返りを求めない。
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寄付について
1万円未満 無名による寄付
事務局の手間削減のため
1万円以上 以下を任意公開
名前
匿名可
肩書き
社名・地名など任意で
金額
非公開可
URL
リンク先あれば
メッセージ
何かあれば
HPに寄付の記録を公開する。
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イベントのプロジェクト化
負担の多い毎月の定例会は廃止する。
以下の条件がそろったときにイベントを行う。
企画する人がいる
実行する人がいる
必要なお金が集まる
MR会が適正と公認する
イベントプロジェクトを発足する
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NPO(特定非営利活動法人)化
NPO化を検討する。
大きな組織を運営するために法人格があった
方がいろいろな手続き上良い。
目的とはしないが営利事業は行っても良い。
決算も必要で税金も支払う。
それなりに運営費用は必要となる。
株主資本などのような含み資産がたまらない。
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MR会への貢献方法
MR会に登録する、勧誘する。
アイデアを出す(企画する)。
労力を提供する(実行する)。
お金を提供する(寄付する)。
イベントに参加する、誘う。
などなど
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2008年 「NEXT MR会」スタートの年
MR会への貢献を広く募ります。
「NEXT MR会」を主体的に運営してくれる
人を募集します。(2008年世話人)
資金と体制の目処がたったらNPO化を行い
ます。
義務ではなく、感謝と好意で運営できる会を
目指します。
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