新潟53PickUPの経緯

新潟53PickUPの経緯
新潟53PickUP実行委員会
http://homepage2.nifty.com/~y_yama/53up/
199X 年新潟のバスとバサーは
バッシングの炎に包まれた!
新潟では奥只見ダムでのバス発見
に伴って全国でもほとんど例のない
再放流禁止の「内水面漁場管理委
員会指示」が出された。
これにより今後、バスとバサーは暗
い冬の時代に入るのである。
新潟の春は吉田幸二さんから始まった
桜満開の2001年4月、新潟のバサーが
環境改善に貢献するべくWBS吉田幸二
さんの基に集った。
バス問題は環境改善でしか解決しない
ことを認識したバサーが立ち上がる。
下見風景(鳥屋野潟、鷲の木大通川)
吉田さん、松村さんを囲んで
第1回 鷲の木大通川に決定
第1回 大通川での企画
開催日時
開催場所
参加費用
プログラム
2001年8月5日(日) 少雨決行!
白根市 鷲の木大通川 鷲の木水門下流
1000円(昼食、保険、オリジナルキャップ代含む)
9:00~9:30
受け付け
9:30~9:45
開会挨拶、説明
9:45~11:30
ゴミ拾い
11:30~12:30
昼食
12:30~13:30
チャリティオークション、
じゃんけん大会
13:30
閉会の挨拶
8月5日の本番に向け、企画の打ち合わせや下
見を繰り返しました。
また、このとき同時に多くのごみで釣り場が荒廃
していることも実感しました。
当日の様子(受付・駐車場整理)
当日の様子(実行委員長より挨拶)
当日の様子(ごみ拾い)
当日の様子(集積したごみ)
釣り人のごみのほかにタイヤや粗大ごみなども大量に集まりました。
当日の様子(昼ごはん)
木陰でみんなで語り合いながらお弁当を食べました。
当日の様子(オークション)
チャリティオークションを開催し、ごみ処理や運営に役立てました。
お宝も・・・たくさんアルヨ!
記念撮影
参加者の笑顔をみてくれ!あの青空のようにさわやかだゼ!
新潟日報 8月7日の朝刊で取り上げられました
第1回の様子が新聞に
掲載されました。
なかなか、好意的な書
かれ方をしていたので
はないでしょうか。
公式HP
http://homepage2.nifty.com/~y_yama/53up/
第2回長峰池 11/25
53PickUP実行委員会 今後の活動
・53 Pick UP 運動の更なる展開(第2回長峰池、坂田
池へ)
・新潟県水産課、漁協に接触し、交渉のパイプを持つ
・ごみ拾い以外の環境保全活動の実施(ヨシ・ヤナギの
植栽、在来種保護活動)
・学識経験者からの助言を得る
・新潟でのバスフィッシングの発展を目指す
・新潟にバサーの強固なネットワークを構築する