ネットワークを使用した 機器の遠隔操作 チーム名:しまじろう2 T16E002青木大輔 T16E005秋山隼人 T16E024上川原健 T16E040中野陽介 研究概要・目的 病院などで寝たきりの患者さんは、急に具 合が悪くなっても自分で助けを呼べない場 合が多くあります。そういう状況を作らない ために、患者さんの部屋をいつでも確認で き、また部屋の環境を整えられるように、 PCによる遠隔操作をしてみようと考えまし た。 構図 使用機器 IP power、IP motor、Picnic ビデオチャット用カメラ(USB-CCD30S) パソコン リレー スタンドライト 組み立てたIP motor 設置例 研究成果 IP Powerを使い、PCの電源オンオフ、ライ トのオンオフが出来るようになった IP motorとPCを接続して、カメラを動かす 事に成功。 MSNメッセンジャーを用いてカメラの映像を 別のPCからチェックできた 今後の課題 遠隔操作で部屋の環境を整えられるようにし たい。 例 エアコン 加湿器 ライトの明るさの調整 ・カメラの動ける範囲を広げる。 ・メッセンジャーを使用せずに他のPCからカメ ラ画像を見れるようにしたい。
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