モデル入門つづき 就職ガイダンス(2年前:父母向け) • ある大手就職情報の会社の方に講演してい ただいた。 • 人材:どこの企業でも足りない • 人手:余っている • 人材~社会の変化・人々の変化を考えて新し い提案のできる人 • 例:大型郊外型スーパーマーケット全盛 • すぐに訪れる高齢化社会時に、適合的? 提案できる学生いますか? • います! 先の郊外型スーパーの研究、講演 の前年に本学の学生研究(県内のスーパー マーケットに就職) • カジュアル式~2000年の研究 当時としては 画期的! 専門式場・ホテル/カジュアル式の 利用者を比べないと、しかもその後の生活ま で調べないとわからない。~当時は業界・東 京の研究者でもわからない! 皆さんならできます、トレーニングす れば。 • 新潟のこと、東京の研究者よりもわかる。 • 新しい人々の変化~皆さんの方が、年配の0 業界の人よりもわかる。 • 人々の変化を先取りし、新しいモデルを提 案! 皆さんならできます。 • 複数の具体的な事象からモデルを考える。既 存のモデルを具体的事象に当てはめ、限界 を探る~そのためのトレーニングが行動科学 システムエンジニアも… • 先輩の話(システムエンジニア) システム利用する人々と飲んで、あだ名で呼 ばれるようになったら一人前! どんなシステムが必要? これから使う現場の 人はわからない。 現場に出向いて、観察して、 インタビューして、さらに飲み会でグチを聞い てシステムを作る! 人々の希望を先取りし たシステム~結果的に喜ばれて成功 さて実際に、仮説を立ててみよう (具体→抽象) • 基本観察:本学、県内就職希望者が多い。 • 県内3私立大学 2年生中心 県内出身者 180名(男性120名 女性60名) • 105名は、県内就職希望者。 • 東京での既存の研究では、学生有名企業好 き…新潟では当てはまっていない??? • なぜ!!
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