会計学総論Ⅰ

会 計 学 総 論 Ⅰ
第1回 会計って?①
(1) 日本語で「会計」という意味
(続-1)
「計」
けい´*計µ ケイ はかる/はからう
① 数をかぞえる。物事を数えてはかる。「計算・計上・
計量・計料・計帳・合計・会計・歳計・小計・累計・集計・
生計・家計」 ② 計量のための装置。「寒暖計・湿度計」
③ ¾造・名¿合計・総計。「計一万円」 ④ ¾造・名¿心
の中で数えてみる。見積もる。はかりごとを立てる。はか
りごと。「一年の計は元旦にあり」「百年の計」「計画・計
策・計略・謀計・妙計・秘計・奇計・一計・百計・早計」
(岩波国語辞典より)
日本語では、「会」も「計」も
(続-2)
あるいは、本来の日本語は縦書きなので、
会計 → 会 である。
計
すなわち、「会計」とは、
(続-3)
スーパーで買い物をしたケースを考えてみよう。
(続-4)
重視:
(続-5)
Report 1 :
つぎのコンパの会計担当になったら何をするか考えてみよう。
参加人数 20名
会費 1人\3,000 で全額徴収した。コンパのあとで、店には
\55,000を支払った。
Report 1 の提出
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