バスケットボール班

バスケットボール班
平成18年5月9日(火)~12日
(金)
オルブライトホール
ホテルプラザ宮崎
加藤先生に学ぶ(1)
• 無意識の中に感じる体(重ねた指)
• 触っていることの意識(触るというこ
と)
• バスケットボールの中で(挨拶)
– Passをする方と受ける方の関係(握手)
• グループ作り
– 条件付け
– 紹介と問題点の共有
• グループとチームの違い
– GroupingとTeam(動詞)
さすがに堅い雰囲気
触るということ
動きが入っても
挨拶によって劇的に変わる
加藤先生に学ぶ(2)
• メトロノームディスカッション
– 頭脳をフル回転させる(脳が汗をかく)
– 日頃使っていないところを使い始める
• でてきた話題は・・・
–
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–
–
–
バスケットの「楽しさ」の味わわせ方
全員参加の授業づくり
自分が満足する研修に
いきいき,わくわく
できない子を楽しく参加させる工夫
Enjoy Team Basketball!
バスケットボールの魅力を探る
やる気のない生徒にどうやる気を?(けがな
く)
話すことによって
自分の考えを出すことによって
発表することによって
明日へ・・・チームとして
諸 連 絡
• 開講時間
8:15にはスタッフはいま
す。
–9:00
• 場所
近くに,県体育館もあるので注意!
–宮崎市総合体育館
• 明日の服装
–運動できる服装
–体育館シューズ
加藤先生を囲む会(11日・木),明日出欠を取ります。
Basketball
Group
2日目
宮崎市総合体育館
神経をさわる
股関節を感じる
前の筋肉のストレッチ
最後におしりを締める
筋肉の特性を生かす
収縮するとゆるむ。動かすことがPoint
肩関節を柔らかく
2つの方向へ
肩こりだって・・・
体の仕組みで・・・
楽にしてしまう
肩を上げないように支えて,肘をあげる
腰の使い方
(内側の)腹筋を鍛える(1)
仙骨をベースに
(内側の)腹筋を鍛える(2)
くつした スリスリ
(内側の)腹筋を鍛える(3)
足の裏に自分の頭を入れる
目を閉じてバランス
姿勢から
けが防止
教師は後で判断
ボールを使って
猫背の子は,ゴール下のシュートは苦しい
ボールをとらえる
幼い時には上から押さえていた
手首のしわ
危ないキャッチ
けがを防ぐ体の動き
それが競技でも生きる
ボールを見ないで操る
午前の記録カードから
• 体の使い方
– バランスボール,ストレッチポールなどをごろ
んごろんと置いておく。それで遊びながら,自
分の体を知っていく。
– おもしろいと思ったら,すぐ授業でやってみる。
– 自分の体のことを知識として身に付いていない。
– 理論は進化している。ちょっとだけ勉強をして
みる。
– Eccentric(リスク高)>Isome
tric>Consentric
「安全に,収縮させていく」マシーンなんて全然必要な
い。
Consentric
Eccentric
(リスク高)
1・2・3・4・5
まだいけるよ
2千万円のマシーンより◎
等速性筋収縮
相手との関係(1)「ブラインドウォーク」
片方が目を閉じる・・・余裕の王様
相手との関係(2)
目を閉じても余裕?
押す(逆襲)
相手の中心を意識
相手の先を読む
ディフェンスに生かす
目を閉じています
ゴール下~ドリブル
名前を呼び合う
シュートの後に手拍子
Team・・・へ
キャプテンへのレクチャー
ゲーム:動けるエリアを決めて
チームで練習方法を決める
ちょっと疲れ気味?
(仮称)ゴールマンボール
• バスケットよりもおもしろい!!(バス
ケットを楽しくするルール変更としてと
らえて)
• 女子用のバスケットボールとして,
「ネットボール」があった。
• このルールのホントの起こりは,ゴール
がなかったことから始まる。
• 優勝:トップ(おめでとうございます)
• ねらいをどこにするのかで,ルールを変
える。
• ボーナスゴールで注目・・・意識の共有
よく動いていただきました
バスケットはルールがよく変わる
Basketball
Group
3日目
宮崎市総合体育館
紙飛行機
楽しくやっていただきました
リラックスタイム(体ゆるめ)
だんだんと目覚めさせていく
「実」と「虚」
虚
実
バスケットによる体の軸
実
バスケットによる体の軸
実
90度に曲がるエクササイズ
つま先の向きをゴールへ
リラックスして
ためた力を放出
ゲームの工夫に学ぶ
• 目的をしっかりもつ
– 何のためにするゲームなのかを問う
• 「事実認識」と「ルール改善」
• 運動量の確保
• 点 数
– 競技するひとの心情を考慮
– ディフェンスの点数が入りやすい
• 攻めやすさも必要
• エブリワンタッチルール
実技お疲れ様でした
• 明日の話
– 宮崎県企業局:K24
(県庁の近く)
– 9:00~15:00
– 宮崎工業,日向学院
• 今夜の話
– 18:30~
– 場所は地図を参照
– カジュアルな格好で
– 名札を忘れずに
県庁本館
外来
駐車場
企業局
Basketball
Group
4日目
宮崎県企業局
もっとほしいアイデア
• アウトナンバー(3対2,5対3等)
–
–
–
–
–
最終的にシュートを打たせる。兎に角投げる。
ディフェンス位置の価値が違う。
状況判断をつけさせる。
ボールを持ったら,(とにかく)シュート
落ちることに対して,リバウンドが大切
• ボールなしの動き
– With Out Ball
• 3原則を先生が決める
• 導入
–
–
–
–
–
人数コール(ルーズボールゲーム)
リバウンド交代(3名:2点で交代)
ボールキープゲーム
風車ゲーム
ボール持ったらシュートゲーム
アフォーダンス理論
• インダストリーデザインなどで採用
• 世の中のものすべてのものが情報をもっ
ている。それによって,いつの間にか動
いてしまっている状態がある。
• 電車のシートが波打っていることなど
4日目 午後の日程
• 13:10~ 持参レポート丁合
グループ作り(半日・1日・2
日)
※それぞれ2グループ
• 13:20~ 研修日程作成
• (14:00)
(波照間さん帰県)
• 14:00~ 各グループ発表
• 14:30~ 加藤先生まとめ
• 14:50~ 修了証授与 アンケート回
収
半日グループ
• 3時間の計画 • 体力低下防止
– オリエンテーション
• 自分の体を知る
– 股関節・・・
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–
–
–
こころほぐし
体ほぐし
サークル
ブラインドウォーク
紙飛行機・鬼ごっこ・・・
ドリブルワーク・マシンガンパ
ス
– 足裁きー
– シューティングゲーム
– ゴールマンゲーム→ミニゲーム
紹介
1日グループ(1)
• 午前
– 体ほぐし・基本姿
勢
– ボール転がし
– (経験者以外の先
生のため)
– シュート練習
• 午後
– 紙飛行機
– ラインランニング
– 簡易ゲーム(ねら
いを明確に)
• 午前
– 体ほぐし1
– (グルーピング)
– ゲーム紹介
• 午後
– 体ほぐし2
– シューティングド
リル
– ミニゲーム→紹介
2日グループ(1)
• 1日目午前
– スキルでグループ分け
• 1日目午後
– チームでのゲーム
• 2日目午前
– 姿勢・軸
– インナーマッスル
– シューティング
• 2日目午後
– (バスケットの中での
体ほぐし)
• 1日半~2日
• (コミュニケーショ
ン)
– ボール転がし・・・マ
シンガンパス(チー
ム)
– 紙飛行機
– 体ほぐし・
– インナーマッスル
– シューティング
– ゴールマンゲーム
– ラインウォーク
– ゲームづくり(自由な
発想)
加藤先生に学ぶ(3)
• どこにポイントを置くのか
– バスケットなのか,体ほぐし(体を知る)なのか
– ボールレセプション(突き指をさせないため)→体の
仕組み・・・
– とにかく,シュートが一番簡単だ。と教えてほしい。
– バスケットのルールは変わるものだ。
• 自分の得意なワークを今回の研修でのアプローチ
• 発想の仕方
• 子どもたちの様子を見ながら