特許権等の侵害訴訟における 損害賠償額の算定

特許権等の侵害訴訟における
損害賠償額の算定
~侵害訴訟で認められる損害額は、なぜ、低額になるのか~
日本企業にとって最重要課題である『権利の活用』と、その一側面である特許権等の侵害訴訟に
おいて、日本の裁判は「原告が勝てない」、「勝っても損害額が低すぎる」と言われており、その
結果、「日本企業の特許は脅威ではない」と海外企業から言われています。
よって、今回、日本の特許裁判における損害額の算定はどのように認定されるのか、その際特許
の寄与率はどのように判断されるのか等について、藤本昇特許事務所の顧問弁護士であり、この分
野でご活躍中の白木先生をお招きし、セミナーを開催いたします。企業に非常に有益なセミナーで
すので、知財部のみならず、法務関係者の方の多数のご参加をお待ちしております。
第Ⅰ部
特許法等の推定規定で定める「利益」とは何か?
いかなる費用が控除されるのか?
第Ⅱ部
「寄与率(寄与度)」に基づく損害額の減額調整とは何か?
最終的にどの程度まで損害額は減縮するのか?
日時
会場
ハートンホール
日本生命御堂筋ビル 12階
2015年
7月16日 (木)
大阪市中央区南船場4-2-4 TEL06-6258-1141
14:30~16:45
受 付 : 14:00~
質疑応答 : 16:30~
参加費
5,000円(税込み)
講師
協和綜合法律事務所
弁護士・弁理士
白木
裕一
氏
(藤本昇特許事務所 顧問弁護士)
お問合わせ
株式会社パトラ
PBS~パトラビジネスセミナー~
亀井 TEL:06-6271-2383 mail:[email protected]
SUN・GROUP
藤本昇特許事務所・株式会社ネットス・株式会社パトラ
PBS~パトラビジネスセミナー~
講師
協和綜合法律事務所
弁護士・弁理士
(藤本昇特許事務所
白木
裕一
氏
顧問弁護士)
京都大学工学部工業化学科に入学後,同大学法学部に転部し,
2001年に司法試験に合格。2003年に弁護士,
2006年に弁理士登録。
侵害訴訟及び審決取消訴訟等の知的財産権訴訟,並びに,訴外の交渉業務等の紛争解決
業務を中心に取り組むとともに,大規模なリコール事件,工業製品等に関するPL事件,
公共インフラの瑕疵に関する事件,医師・獣医師等の専門家の賠償事件等,技術と法律
が交錯する損害賠償分野の案件についても多く手掛ける。
[論文]
■「補償金請求権における悪意要件」について 【知財管理・2013年10月号】
■秘密管理性の肯否の基準とその実務的対応
【Patent・2011年5月号】
■均等論における本質的部分の認定方法 -「中空ゴルフクラブヘッド」事件【知財管理・2010年4月号】
等、知的財産権訴訟の判例分析に関する多数の論文を執筆している。
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第139回 大阪PBS
(パトラビジネスセミナー)
お問合わせ
株式会社パトラ 担当:亀井
TEL:06-6271-2383 mail:[email protected]
SUN・GROUP
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