スライド 1

死ぬ権利、認めてもらえませんか?
世の中には様々な原因で、生き
ること自体が苦痛でしかないケー
スが数多く存在します。
これらの原因は改善が非常に難
しく(殆ど不可能)、一生続くことに
なります。
そのような人を励ますこともまた
無視することも簡単なことです。
しかし、当人は真剣に悩んでいる
のです。
(当然のことですが、私たちは死
ぬことを推奨するつもりは全くあ
りません。)
病気
改善の見込みの無い重い病気や障害を抱えて
いる。現在は安楽死は「死が避けられない」
というケースにしか認められていない。
そのため、寿命が尽きるまで恐怖と苦痛にさ
いなまれることになる。
性格
生まれつきどこに行ってもなじむことができ
ず、必ず疎外されてしまう。引きこもりがそ
の典型例。
もともとの能力や正確に加え、人と交わった
経験が無いため改善は不可能。
貧困
リストラや就職難で経済的に苦境に立たされ
ている。就職して働く能力そのものが低い場
合もある。
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自殺被害の防止
犯罪の減少
自殺によって、周囲に大きな
被害が出る。
電車事故、建物への被害、
発見者のトラウマなど。
中には、飛び降り自殺に巻
き込まれて亡くなった人もい
る。
追い詰められた絶望感から、
犯罪に走る人が出る。
通り魔、放火、性犯罪などで
ある。
逆に、安楽死制度は犯罪を
減らす可能性があると思わ
れる。
税負担の軽減