タイトル

社会問題の映像化
芸術情報設計学科3年
池田達矢
谷川三佳
野尻順子
吉開崇人
担当教官:金大雄
企画内容
映像コンテンツを作る
①ひとつの映像作品を作り上げてみたい。
②映像というのは(小説・ラジオなどに比べ)見ている人に自
然と受け入れやすい・見やすいツール。
目標
視聴者に問題提起する
映像というツールを使ってみている人に考える意識を持ってもらう。
テーマ
何を問題にあげよう…
森林破壊、メタボリック、デジタル社会、
遺伝子操作・クローン
羊のドリー、クローン人間の誕生、
遺伝子組み換え
倫理問題…命・寿命とはなんなのか?
遺伝子操作の是非を問いかける。
どうしてマスコミは騒がなくなったのか?
政府のマスコミ関与や、マスコミが報じよ
うとしなければ私たちは知らないまま。
概要
現代の状況
一番伝えたいこと
未来の想定
羊のドリー
倫理
命・寿命とは何なのか?
遺伝子技術の必要性を問う
遺伝子治療に使う
各国の対応
未来への希望
マスコミ
マスコミと大衆のあり方
犯罪に使われる
差別・人権問題
遺伝子の不当利用
物語の構成
現在の状況(遺伝子操作やクローンにあまり関
心がない状況)。
遺伝子操作が当たり前になった未来(100年
後)を想定。
3人の青年が課題にぶつかります。遺伝子操作による治療、見た目の改造、差別、
犯罪…
物語は解決しない。良い・悪いとも言わない。
視聴者に考えてもらう。
表現方法
参考にした作品(実写映画)
・シックス デイ
・クローン
どちらも“クローン”をテーマとし、
未来の世界を描いた作品
表現方法
実写
+
エフェクト・CG など
思い描いた未来の世界
表現方法の注意点
素人の私たちが失敗してしまう事…
ナレーションや台詞が長くなる。
不自然に長い説明。
同じ場面ばかりになる。
シーンが変化しない。
長くならないように!!
自然な会話。
様々な場面設定をし、見て
いる人が飽きないようにす
る。
スケジュール
12月4日
撮影準備
12月8日
撮影開始
役者、小道具、衣装、照
明、機材
12月22日12月8日~22日
撮影終了・編集開始
撮影期間
12月31日
編集終了
評価の仕方
目標
視聴者に問題提起する
うまく伝える事が出来たか
どうか…
評価
学科外の人に上映会
課題・気になる事
①未来の世界をどう写すか?どう未来っぽく見せるか?