映像の事後評価

社会問題の映像化
金研究室
芸術情報設計学科3年
池田達矢
谷川三佳
野尻順子
吉開崇人
はじめに
発表では、時間の都合上、約13分に
編集したものをご覧いただきます。完
全版(約22分)は、DVDにてご用意し
ておりますので、ご覧になりたい方は
お持ち帰りください。
前回の発表を振り返って
テーマ
遺伝子操作・クローン
目標
視聴者に問題提起する
倫理問題
マスコミのあり方
まとめ
遺伝子操作という事象をどうまとめるか?
三人の主人公を登場させることにより、
それぞれ状況の違った三人の目線で
未来の世界をとらえることにした。
遺伝子操作を
受けていない男
弟のために
臓器売買を行う男
クローン人間
だった男
まとめ
物語というジャンル
利点
登場人物に共感しやすい
欠点
リアリティーに欠ける
視聴者の反応~課題
 着眼点は良い。
 伝えたいことが多すぎて伝わりにくい。
 最後のシーン設定(記者に写真を渡すなど)が複雑で伝わり
にくい。
 ニュースの内容や、リターンペットについて近い将来これが
普通になるかもしれないと思った。
うまく伝わらなかった部分も多くあり、課題が残った。
しかし、当初の目的であった「視聴者に問題提起し、
考えてもらう」という点では、視聴者に訴えることが
できたと思う。