講義の要点(トラス,節点法) • 三角形を基本とした骨組み 構造 • トラス解析の仮定 - 全ての外力はトラスの平面内に あり,節点にのみ作用する. - 各部材は直線であって,節点の 中心を結ぶ線と一致する. - 各節点はヒンジでできている. →各部材には軸力(圧縮力また は引張力)のみ作用する. 金山橋 上弦材 節点 斜材 鉛直材 下弦材 節点法 • 節点ごとにつり合い条件式 ∑V=0,∑H=0より, 各部材力(圧縮力あるいは引張)を求める. • 計算手順 - 支点反力(VA,VB)を求める. - 支点の部材力を求め,順次他の節点へ計算を 進める. - 終点支点でチェック. 宿題:左図における反力と部材力を求めよ. P2=10kN C P1=10kN D1 10m A θ U D2 L D3 B 10m 5m HA VA D VB
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