PowerPoint-Präsentation

Optimist Team Racing
(日本語訳)
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
1
コース
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
2
競技規則の変更および追加
(D1.1)
定義ゾーン:距離を2艇身に変更
18.2(b)(2艇身ゾーンでオーバーラップしていない場合)
他艇がクリア・アスターンになった場合、クリア・アヘッドが有
効と追加
18.4(内側にオーバーラップした航路権艇のジャイブ)
削除
22.3 新規則:フィニッシュした艇は、フィニッシュしていない艇を妨
害してはならない
22.4 新規則:異なるレースの艇と出会った場合のコース変更は、
自艇のレースに勝とうとするものでなければならない
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
3
同じチームへの追加
(D1.2)
D1.2(a) 同じチームの艇間で接触がなかった場合、第2章の規則違
反に対するペナルティーはない
D1.2(b) 同じチームから声を掛けることによる援助は許される
D1.2(c) 同じチームから受けた損傷に救済の要求はできない
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
4
最初の抗議
(D2.1)
“プロテスト”と声
を掛ける
赤色旗を掲揚
“Protest”
Uli Finckh, Breitbrunn
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
5
艇が抗議できる
D2.2(a)
艇はつぎの違反に抗議できる:
• 第2章の規則、ただし 次の場合のみ、
自らそのインシデントに関与したか、または
相手チームのメンバー同士の接触を伴うインシデント
(規則14)
• 規則 31(マークとの接触)
• 規則 42(禁止される推進方法)
• 規則 44(ペナルティー回転の方法)
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
6
プロテストへの応答
D2.1(c)
いずれかで応える:
違反した場合;
きるだけ早く他艇から離れ
た後、1回転ペナルティーを
履行
違反していない場合;
帆走を続ける
Uli Finckh, Breitbrunn
Uli Finckh, Breitbrunn
7
相手艇が違反を認めない、
または否定する
D2.2(a)
“Umpire”
(Referee)
アンパイアの判定を求める!
黄色旗を掲揚、 “アンパイア”
と声を掛ける
Uli Finckh, Breitbrunn
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
8
シングル・フラッグ制
の抗議
(D2.3)
“プロテスト”と声
を掛ける
赤色旗を掲揚
黄色旗の掲揚は不要!
どの艇もペナルティーを
履行しない場合、アンパ
イアが判定
Uli Finckh, Breitbrunn
Uli Finckh, Breitbrunn
“Protest”
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
9
黄色旗の後の判定 D2.2(b)
緑色旗と笛(ペナルティーを課さない)、
- 違反していない
- 軽微の違反
- 抗議の手順に誤りがある(声、旗、タイミング)
- アンパイア間の意見不一致
赤色旗と笛と艇番号
(2回転ペナルティー)、
- インシデントに関与した艇が規則に違反した
Uli Finckh, Breitbrunn
10
アンパイアができること?
他艇からの抗議がなくても
D2.2(d)
アンパイアはペナルティーを発議できる
- マークとの接触(規則 31)
- 禁止される推進(規則 42)
- 同じチームのメンバー同士の接触(規則14)
- 1回転ペナルティーまたは2回転ペナルティーの不履行
(規則 44.2, D2.2(c))
- スポーツマンシップ、グッド・マナー違反(規則 2)
- 損傷または傷害を起こした規則14違反
- 艇/チームがペナルティーを履行したが有利になった場合
Uli Finckh, Breitbrunn
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
11
アンパイアが発議する
ペナルティー
D2.2(d)
ペナルティーは
1回転またはそれ以上の回転
(赤色旗、声、笛)
プロテスト委員会に報告
(黒色旗)
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
12
抗議と救済に関する追加規則
(D2.4)
アンパイアの判定または処置したこと、処置しなかったこと
から生ずる、艇による救済要求または上告はできない。
プロテスト委員会は、アンパイア・ボートを含む運営艇が競
技している艇を甚だしく妨害したかも知れないと考えられる
場合、救済を与えることを考慮すると決定できる。
Uli Finckh, Breitbrunn
Transl. and edit. by Sen Yamaoka
13