プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメント
今日の授業内容
 PMの例
 歴史
 標準化の動き
 プロジェクトマネジメントのフェーズ
 各フェーズにおける手法
 資格
 PMの例
 歴史
 標準化の動き
 プロジェクトマネジメントのフェーズ
 各フェーズにおける手法
 資格
PMの例
 大型プロジェクト
– 例:ダム、高速道路、工場建設、新製品開発、
ロケット、発電所建設、など
 大型プロジェクトの特徴
– 複数の仕事が同時進行する
– 仕事間には順序関係がある
– 仕事は一回限り
 PMの例
 歴史
 標準化の動き
 プロジェクトマネジメントのフェーズ
 各フェーズにおける手法
 資格
PMの歴史
 ピラミット,万里の長城
 マンハッタン計画
 ポラリス開発
– 1958年、米海軍省武器部の特別企画室でポラリス
(ミサイル)の開発計画と管理方式作成(ポラリスの緊
急性)
– 3段階開発:(1)管理システムの設計およびその実行
可能性についての検討 (2)予備的な試験 (3)全面
的な採用
– 成果:
• 1959年、2000以上の作業の計画と管理実現
開発過程における問題意識
– ガントチャートの応用と問題点
• プロジェクトの各作業が独立進行、タイムロス、ボト
ルネック、効率悪さ
– マスタースケジュール作成、例外管理、電算
化検討
• マスタープランは作れるか?
• 条件の変化に応じて、最も経済的な方法でスケ
ジュールを変更するできるか?
• 管理層と現場にプロジェクトの進行と変化を知らせ
ていくことができるか?
PERTの発展と普及
 アメリカ空軍のPEP(Program Evaluation Procedure)開発
 アメリカ陸軍のZPA(Zeus Program Analysis)
 GEが車開発にPERTを応用
 日本では土木・建築工事の日程管理で最初に応用
 PERTは比較的工事期間が長いプロジェクトに有効
 劇場、病院、化学工場など日常のスケジュールの管理に
も応用できる
 MILーP23189A(国防省と航空宇宙局の協定による軍
の企画)制定。見積もり、契約、承認など諸業務に義務つ
け(1962)
PMのプロセス
 コンセプト企画とプロジェクト選別
 プロジェクト計画作成 ← PERT
 プロジェクト実施
 終結処理・運用
 コンセプト企画・プロジェクト選別
– 契約手法が大きな問題
– コスト償還型が主流
• 不確実性高いため
• 品質保証のため
 クリントン政権の財政赤字対策とNPR
– National Performance Review(1992)
• 国防予算18%
• NASA1%:134億ドルの76%→コスト償還型
– MIL-Specの見直しと民生企画の採用
– 調達規則5000.1,5000.2の改定(1967→1996)
• フェーズレビューの簡素化,効率化
• 進捗管理におけるEVMS導入
 予算
– DoD 18%
– NASA 1%
 NPR勧告
– DoD標準
• MIL
• 5000
– NASA
• 契約タイプ
– DoD 16%
– NASA 0.8%
– DoD標準
• ISO,ANSI
• EVMS
– NASA
• パフォーマン
ス型
 アメリカDoD 5000.2-Rの目次
– 第1部 調達マネジメント・プロセス
– 第2部 プログラム定義
– 第3部 プログラム構造
– 第4部 プログラムデザイン
– 第5部 プログラム査定と決定審査
– 第6部 定期的報告
•
•
•
•
•
•
付則1
付則2
付則3
付則4
付則5
付則6
連結調達報告システム
オペレーションナル要求文書
テストおよび評価マスタープラン
実弾テストと評価
主要自動情報システム4半期報告
EVMS クライテリア
 日本
– 1999年4月17日朝日新聞朝刊
• 「宇宙開発事業団,47億円返還請求,開発費水増
しで」
– 1989年から水増し請求の報道
• 1998年,「防衛装備品問題,新たに2社の過大請
求判明」
– アメリカの対日本の評価
• 1999年1月25日のForbs誌,「日本のセメント靴」→
公共事業の効率の悪さ
 PMの例
 歴史
 標準化の動き
 プロジェクトマネジメントのフェーズ
 各フェーズにおける手法
 資格
標準化
 プロジェクトマネジメント全般
– PMBOK
PMI 米国
– ISO10006
ISO
– BS6079 英国
– AMP BOK APM 英国
 プロジェクトパフォーマンス測定とPMコア
– ANSI/EIA#748 EVMS
米国
 その他
– ISO9000シリーズ
– リスク:AS/NLS4360,Q0001(自然災害)
– ソフトウエア開発:SEI/CMM,PSP,PRINCE2
 個人資格
– ABET,PE,PMP
PMBOK
 アメリカPMIが発行するPMの知識体系
– PM:Project Management
• http://www.pmi.org/info/default.asp
– PMI:Project Management Institute
– PMBOK:The guide to the Project Management
Body Of Knowledge
PMIのPMBOK目次
 プロジェクトマネジメントフレームワーク
– イントロダクション
– プロジェクトマネジメントの文脈
– プロジェクトマネジメント・プロセス
 プロジェクトマネジメント知識エリア
– プロジェクト統合マネジメント
– プロジェクト・スコープ・マネジメント
– プロジェクト・タイム・マネジメント
– プロジェクト・コスト・マネジメント
– プロジェクト・品質・マネジメント
– プロジェクト・ヒューマンリソース・マネジメント
– プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
– プロジェクト・リスク・マネジメント
– プロジェクト・プロキュアメント・マネジメント
 付属(A-G)
 用語集と索引 (全176ページ)
ISO標準
 ISO9000シリーズ
 QS9000:ISO9000に自動車業界の品質要求を埋
め込んだもの(GM,フォード,クライスラー,1994
年,1995年改定,1998年改定バージョン3)
ISO9000の現在産業別版とする動きがある
 ISO10006品質マネジメント
–
–
–
–
1997年発行,標準ではなくガイドラインである
PMBOKと非常に似ている
プロジェクトの品質を企画化するのは非常に困難
廃止の可能性がある
ABET,FE,PEとの関係
ABET:Accreditation Board of
Engineering and Technology
ABET認定工学カリキュラム卒業
FE(fundamental engineering)試験合格
FE合格後最低4年間の実務経験
EIT(engineers in training), Intern Engineer
Engineer Intern など
PE(professional engineer)認定試験
PE登録
 PMの例
 歴史
 標準化の動き
 プロジェクトマネジメントのフェーズ
 各フェーズにおける手法
 資格
PMのフェーズ

量産品
1.
2.
コンセプト
プランニング
1.
2.
3.
実施
1.
2.
4.


フィージビリティ
見積もり
開発
製造
使用
特注品(内製):
特注品(外注):
フェーズの例
 DoD5000.2-Rの場合
– フェーズ0:コンセプト調査
– フェーズ1:定義とリスク低減(デモンストレー
ショ
ン,プロトタイプ)
– フェーズ2:開発と製造準備
– フェーズ3:量産と配備
 NASAの場合
– フェーズ1:計画(Formulation)
– フェーズ2:実行(Implementation)
フェーズ
コンセプト
意思決定
計画
マイルストーン
実施
終結
運用
意思決定
 経営・投資レビューチーム
– 構成メンバー:GM,経営戦略担当,財務担当,
プロジェクトマネージャなど
– 責任
•
•
•
•
•
フェーズレビュー
CCB(変更管理サポート)
プロジェクトチャーター(プロジェクト憲章)
EVMS分析
成果物評価と受け入れ
コンセプトフェーズ
 プロジェクトの提案書・企画書
 プロジェクトの選別
 見積もり手法
 WBS
 プロジェクトの提案書・企画書
– 分析
•
•
•
•
•
Product objectives
Marketing factor
Product factor
Financial factor
Price
– 見積もり
• Summary, WBS
• Schedule
• Cost
– プロジェクト記述書
– リスク
プランニング・フェーズ
 ビジネス・サマリー・シート
– プロジェクトの目標
• 出荷時期,売り上げ,利益率,製品ライフ
– ターゲット・マーケット
• 業種:販売地域:需要見積り:目標シェア
– プロジェクト・スケジュール
• 計画完了,開発完了,製造開始,発売
– ファイナンシャル・サマリー
• ビジネスチャンス,売り上げ予測,開発コスト,製
造コスト,利益,利益率
実施フェーズ(ブラックホール)
 審査
– 設計と審査(design review)
– 製造審査(manufacturing review)
– 製造管理(manufacturing control)
 進捗管理・報告(communication)
– スケジュール,コスト,アカウント,累積チャー
ト,EVMS,リスク,品質,調達など
 変更管理
– 進捗状況を見て,必要なアクションを取る
終結・運用フェーズ
 成果物受け入れ
 文書管理
 総括と反省(lesson’s learned)
 運用開始
 PMの例
 歴史
 標準化の動き
 プロジェクトマネジメントのフェーズ
 各フェーズにおける手法
 資格
各フェーズにおける手法
 コンセプト
– ポートフォリオ分析,需要予測,利益/投資率,技術的
可能性
 選別
– 戦略的,分析的,財務的
 見積もり
– 類推見積もり法,パレメトリック見積り法,ボトムアップ
見積り法
 計画
– PERT/CPM,見積もり
 実施 (ブラックホール)
– EVMS
プロジェクトの選別の手法
 戦略的手法:
– core competence
– business strategy
 分析的手法:
– Portfolio
– Scoring(AHP,MMA)
– Risk analysis
 財務的手法
•
•
•
•
NPV
ARR
IRR
ROI
見積もり手法
 類推見積もり法
 パレメトリック見積り法
 ボトムアップ見積り法
 類推見積もり法(Analogous estimate)
– 過去の類似プロジェクトから見積もる方法
 パラメトリック見積り法(parametric
modeling,係数見積り)
– 量×単価
• Halstead法(ステップ数/1日標準ステップ)×日数
• Function point法(画面×単価)
 ボトムアップ見積り法(bottom-up estimate)
– WBSのワークパッケージをベースに見積もる
PERT
例題:
木造家屋建築の作業リスト
作業記号
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
Q
R
作
業
内
容
基礎
むね・柱の準備
木造屋根骨組み
ブロック積み
地下水工事
床面コンクリート流し
衛生工事
配線工事
ガス・水道工事
壁塗り(漆喰乾燥)
床面し上げ
洗面所・台所タイル工事
屋根と雨よけ工事
雨どい工事
壁のワニス塗り
電気工事
庭の整備
先行作業
ー
ー
A,B
A,B
A,B
E
C,F
C,F
C,F
G,H,I
J
J
D,C,F
M
K,L
O
N
所要日数
6
3
2
2
1
2
3
2
3
10
3
4
2
1
1
2
5
先行関連図(アロー・ダイアグラム)
M
N
6
5
7
R
D
0
A
2
E
B
1
15
8
3
C
F
12
G
4
H 10 J
I
Q
K
11
14
L
O
13
9
作業時間を表示
2
1
6
5
7
5
2
0
3
6
0
2
15
8
1 2
3
12
0
2
3
1
3
2
4
2 10 10 11
3
0
9
0
4
14
1
13
最早開始時刻と最遅完了時刻
9/21
11/23
2
6
5
12/24
1
7
5
2
0/0
0
3
6
0
6/6
12/12
2
8
1 2
1
3
3/6
7/7
2
3
15
25/26
12
0
4 2
9/9
29/29
3
10 10
12/12
0
9
12/12
2
3
0
11
22/22
4
14
1
13
26/26
27/27
クリティカルパース管理
9/21
11/23
2
6
5
12/24
1
7
5
2
0/0
0
3
6
0
6/6
12/12
2
8
1 2
1
3
3/6
7/7
2
3
15
25/26
12
0
4 2
9/9
29/29
3
10 10
12/12
0
9
12/12
2
3
0
11
22/22
4
14
1
13
26/26
27/27
先行関連図の要素
 先行関連図の要素
– ノード(Situation)、アーク(Activity, Job)、ラベル(Label)
1 A(2人)
2
5日
 直列作業、平行作業、分枝点、合流点
A
A
B
B
A
B
A
C
B
C
先行関連図の作成技法
 結合点、作業
 作業の順番はできるだけ先行作業の番号が小さく
 作業は一意的に結合点の組み合わせで表現する。
 ダミー作業による平行作業の表現
jj
i
j
i
j
 先行作業がすべて終了してから後続作業が始まる。
先行関連図の3つの基本原則
 各作業は一意的に結合点の組合せとして
表す。
 矢印の方向に結合点番号を大きくする(i<
j)。
 同一の結合点に入る(出る)作業は、すべ
て共通な後続(先行)作業を持つ。
最早・最遅結合点時刻の計算式
 最早結合点時刻の計算式
t 0E  0
t iE 
E
[
t
Max k  Dki ]
(i  1,2,... n)
( k ,i ) P
 最遅結合点時刻の計算式
L
E
t 0   ( t n )
t iL 
L
[
t
Min k  Dik ]
( k ,i ) P
(i  n  1, n  1,...0)
最早・最遅結合点時刻の意味
 最早結合点時刻TE(i)の意味
– その結合点までの最長作業時間
– フォワード計算
 最遅結合点時刻TL(i)の意味
– その結合点までの最遅完了時間
– バックワード計算
作業のES、EF、LS、LFの計算
 ES(i,j) 最早開始時刻
– ES(i,j)=TE(i)
 EF(i,j) 最早終了時刻
– EF(i,j)=TE(i)+D(i,j)
 LS(i,j) 最遅開始時刻
– LS(i,j)=TL(j)-D(i,j)
 LF(i,j) 最遅終了時刻
– LF(i,j)=TL(j)
各種時間の概念のまとめ
 最早結合点時刻(Earliest node time)=後続作業の最早







開始時刻
最遅結合点時刻(Latest node time)=先行作業の最遅完
了時刻
最早開始、終了時刻(ES,EF)
最遅開始、終了時刻(LS,LF)
トータルフロート(TF)
フリーフロート(FF)
プロジェクト遂行時間
スラック(結合点余裕時間)
CPM
Critical Path Method
 山積み
– クリティカル・パスは最下
– 最早開始時刻を用いる
– 棒グラフ
 山崩し
– クリティカル・パス以外の作業を調整する
– 最遅完了時刻制限
– 最多必要人数
– 平均必要人数
木造家屋建築の作業リスト
例題:
作業記号
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
Q
R
作
業
内
容
基礎
むね・柱の準備
木造屋根骨組み
ブロック積み
地下水工事
床面コンクリート流し
衛生工事
配線工事
ガス・水道工事
壁塗り(漆喰乾燥)
床面し上げ
洗面所・台所タイル工事
屋根と雨よけ工事
雨どい工事
壁のワニス塗り
電気工事
庭の整備
先行作業 所要日数 所要人数
ー
ー
A,B
A,B
A,B
E
C,F
C,F
C,F
G,H,I
J
J
D,C,F
M
K,L
O
N
6
3
2
2
1
2
3
2
3
10
3
4
2
1
1
2
5
4
3
4
5
5
3
3
3
2
2
2
2
4
3
5
2
2
先行関連図
9/21
5
0/0
6/6
A(4人)
0 6日
0日
2
プロジェクト遂行時間:29日
クリティカルパス:A,E,F,(G,I),
J,L,O,Q
11/23
M(4人)
6
2日
N(3人)
1日
12/24
7
29/29
12/12
15
8
25/26
0日
1
3
3/6
7/7
F(3人)
2日
J(2人) 11
10
4 H(3人)
2日
10日
9/9
12
0日 14
27/27
12/12 22/22
0日
912/12
13
26/26
山積み
人数
15
10
5
I
A
E
F
O
G
J
5
1
0
1
5
Q
時間
L
2
0
2
5
3
0
山積み図
人数
15
D
10
5
M
H
C
B
N
I
R
A
E
5
F
G
1
0
K
J
1
5
O
L
2
0
2
5
Q
時間
3
0
山崩し
人数
15
10
5
C
B
H
D
I
A
E
5
F
G
1
0
K
M
N
J
1
5
R
O
L
2
0
2
5
Q
時間
3
0
人員再配分
D:2日/5人を4日/3人に
J:10日/2人を8日/4人に
RがCPになる。
人数
15
10
5
C
B
H
M
D
N
K
I
L
A
E
5
F
G
1
0
O
J
Q
R
1
5
2
0
2
5
時間
3
0
EVMS
(earned value management system)
 なぜEVMSか?
– PERTは役に立たない
– ブラックホール
 不確実性と進捗管理に重要性
– 進捗管理に日程だけでは不十分
• QCDの管理が必要:品質,量,コスト,日程
– EVMSはコストと日程を統合管理するもの
 例題
– 家の床にタイルを張りたい.
• 部屋数:4,時間給料:1000円,部屋1,2は16時間
必要,部屋3,4は8時間,予算48000円→1人6日
• ベースライン
32000
16000
部屋1
部屋2
部屋3 部屋4
 時給800円のAさんを雇った結果,2日で部屋1を
50%仕上げたとする.
– 従来の報告
• 部屋1を半分完了
• 実経費12800円
• 完了見込み
– 日程:なんとか頑張ります(計画6日)
– コスト:何とかやってみます(計画:48000円)
– EVMSの報告
•
•
•
•
•
ベースライン(BCWS):16000円
アーンドバリュー(BSWP):8000円
実経費(ACWP):12000円
作業効率(SPI):0.5
完了見込み
– 日程:現状では10日必要
– コスト:64000円必要
FPI
 NASAの契約手法転換
– 報奨付コスト償還契約
• 1994年の78.4%→1998年の55.2%
– FPI+CPIF
• 1994年の2.3%→1998年の21.8%
 契約タイプのリスク
発注リスク
大
受注リスク
大
固定価格型
コスト償還型
FPI
利得
GPA
GPA
FFP
FFPリスク
FPI
FPIリスク
FPIリスク
Cpなし
Tc
Tp
Cc
Cp
価格・コスト
 PMの例
 歴史
 標準化の動き
 プロジェクトマネジメントのフェーズ
 各フェーズにおける手法
 資格
資格
 アメリカ
– PMI:www.pmi.org
 EU
– IPMA:www.ipma.ch
 英国
– APM:www.apm.or.uk
 日本
– JPMF:www.enaa.or.jp/JPMF/
– PMI東京支部:www.actec.or.jp/pageholder/pmi/tokyo/
PMIの資格
 PMP:project management professional
– 受験資格
• 学士:受験前の3年以上,6年以内にPMBOKの5プロセス分
野で4500時間以上の実戦経験
• 以外:受験前の5年以上8年以内にPMBOK5プロセス分野で
7500時間以上の実戦経験
– 試験問題
• 4択式200問を4時間30分で回答
• 合格ラインは140点70%
• 1問あたり1分20秒
– 勉強
• 米国出版のPMBOK Q&A,試験問題集など
• アメリカでも一通り勉強し,半年前に100時間,直前に100時
間の勉強は必要
– 申し込み:PMI東京支部仲介