オレンジリボン運動 第4回 公式ポスターコンテスト2012 開催のご案内 【主催】:NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク 【後援予定】:内閣府 文部科学省 厚生労働省 日本子ども虐待防止学会 こども未来財団 SBI子ども希望財団 読売新聞社 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 主旨 オレンジリボン運動は子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めること で、子どもへの虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。 NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークは、オレンジリボン運動の総合窓口として、子ど も 虐待のない社会を築くことを目指して啓発活動しています。 そのひとつとして、「オレンジリボン運動公式ポスターコンテスト」を開催しています。 ポスターの制作を通じて情報のオピニオンリーダーでもあるクリエイターの方々に対して、 関心を持っていただき、企業・団体様のご協力によりオレンジリボンを広め、子ども虐待の 防止につなげることを目的としています。 このコンテストは趣旨に賛同いただける企業・団体様と共催形式にて開催しています。 2012年度の開催に向けた共催の募集をご案内させていただきますので、ご検討のほど、 よろしくお願い致します。 共催していただける企業・団体様を募集しております。 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 2 共催の内容とスケジュール コンテストは企業・団体様と共にオレンジリボン運動を推進することを目的としていますので、 以下の活動をお願いいたします。 ●共催企業・団体様は応募作品の中から独自に特別賞を選定していただきます。 当法 人で作者と著作権の確認および表現上の微修正を行い貴社名・貴団体名を入れた ポスター を1,000枚を提供させて頂きますので、そのポスターの掲示活動をお願いします。 (共催いた だく自治体様は作者の承諾済みデータを提供します。修正してご使用下さい) ●受賞者へ共催企業・団体特別賞として記念品を提供して頂きます。 後の商品を目安に内容はお任せします。 ●11月に表彰式を行います。 を行いますのでご出席をお願いします。 1~2万円前 賞状と記念品の贈呈式 企業の賞状は各社共通のものを用意いたしますので代表者の捺印をお願いします。 ●共催企業・団体様のホームページやツールなどで出来る限りコンテストの告知及び終 了後の 結果報告の掲示をお願い致します。 (オレンジリボンHPのコンテ ストページへのリンクでも結構です) ●オレンジリボン公式HPのコンテストページに共催名の掲載をさせていただきます。 児童虐待防止 推進月間 <2012年度スケジュール予定> 共催企業 団体決定 広告出稿 応募受付 応募締切り 1次審査 最終審査 結果発表 表彰式(予定) 3/末 3/1 5/末 6/中旬 6/下旬 7/上旬 11/下旬 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 3 2012年度コンテスト概要 【審査委員】 (予定) 全国児童養護施設協議会 会長 加賀美尤祥 株式会社シークルーズ クリエイティブディレクター 渡邉育雄 読売新聞 社会保障部長 小畑 洋一 児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 吉田恒雄 児童虐待防止全国ネットワーク 副理事長 椎名篤子 ※共催企業・団体の特別賞選定は1次審査通過者のなかからそれぞれお願い致します。 【贈賞関係】 <公式ポスターの部> 最優秀作品賞 1名 賞金10万円 賞状 優秀作品賞 2名 賞金 3万円 賞状 <共催企業・団体の部> 特別賞 各共催毎 賞状 記念品 ※1次審査を全国ネットにて行い通過者約200名に公式オレンジリボンストラップを贈呈 【応募形式】 実際の使用を目的としていますので、Adobe IllustratorまたはPhotoshopを使用して 印刷用データの作成ができる方を対象といたします。 【応募手順】 公式ホームページより作品データを添付して応募 <応募締切り>2012年5月31日(木) 24時 【結果発表】 「オレンジリボン公式サイト」(7月上旬) 昨年度の応募詳細は下記公式ホームページをご覧ください。 http://www.orangeribbon.jp Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 4 2011年度選考会&表彰式の模様 有効応募総数<485点>作品、その殆どが完成度の高い作品でした。 <表彰式の模様> <選考会の模様> 最終選考会(審査員・共催企業ご担当者/6月24日) 鎮魂集会にて(日比谷公会堂/11月20日) 壇上での表彰式 1次審査通過した200作品 最優秀賞の授与 最終審査風景 各地から集まった受賞者 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 5 2011年度受賞者と作品紹介 <最優秀賞> 北海道上川郡 多羽田 勝さん 親子の愛情を感じさせる場面を想像したとき、真っ 先に「抱っこ姿」が浮かびました。 お母さんと子ども の二人だけに通じ合う愛情みたいなもの「体温・心 拍・匂い」を ストレートに表現したつもりです。 この絵 を見た人が温かい気持ちになっていただければ幸い でございます。 最優秀賞という素晴らしい賞をいただ き誠にありがとうございます。 絵画やデザインとは全 く掛け離れた仕事をしておりますので、評価の大きさ に ただただ恐縮いたしております。 審査員の皆様に 感謝申し上げますとともに、オレンジリボン運動にさ さやかながら 参加できたことを光栄に存じます。 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 6 2011年度受賞者と作品紹介 <優秀賞> 三重県四日市市 伊尾 明里さん すばらしい賞をいただき誠にありがと うございます。このポスターで多くの 人にオレンジリボン運動の存在を知っ てもらいたいという気持ちで制作しま した。人の目に留まり、心にのこるよ うな、子どもの最高の笑顔を描きまし た。この子どもの笑顔と未来を守って ほしい、という思いを込めて描きまし た。 このポスターを見た人が、子ど もを守りたいという気持ちになってく れたらいいなと 思います。その思い が広がることで子ども達を救うことが できたらとても嬉しいです。 応援し てくさった人々に感謝します。本当に ありがとうございました。 兵庫県宝塚市 前田 真由美さん この度は、すばらしい賞をいただきあ りがとうございます。 オレンジリボ ンポスターを通して、この活動に微力 ながら貢献できることに、クリエイ ターとしてとても光栄に感じています。 虐待をしている多くが一番に子どもを 守れる筈の実の父母であることに、子 どもを持つ親として他人事ではありま せん。頻繁に起こる悲しいニュースに 「なぜ?」「どうにかならなかった の?」と心を痛めるばかりです。「子 どもを守るのは誰ですか?」と いう 問いかけに社会全体として何かを感じ 取ってもらえたら嬉しいです。 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 7 特 別 賞 <東京都福祉保健局長賞> 京都府京都市 藤本 友美さん この度は、このような素晴らしい賞をいた だき、誠にありがとうございます。 子ども 達の屈託のない晴れやかな笑顔は、私たち 周りの人々に明るい未来への 希望を与えて くれます。子ども達が幸せなことは、世界 が幸せであることと直結していると思いま す。そんな子どもたちの笑顔をみんなで一 緒に描き続きていきたい という願いを込め て、このポスターを制作しました。 このポ スターを通じて、少しでも多くの子どもた ちに、子ども達を取り囲む皆様に 笑顔を届 けられれば、それはこの上ない喜びです。 本当にありがとうございました。 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 8 <共催企業賞> <日本アムウェイ 賞> <日本労働組合総連合会賞> <フィリップ モリス ジャパン 賞> 沖縄県中頭郡 東京都足立区 花巻達紀さん 堀川 孝さん <(公財)SBI子ども希望財団 賞> 北海道札幌市 吉田佳代子さん 埼玉県比企郡 坂本実佳子さん Copyright(c) (c)2009 2009Japan JapanNetwork Networkfor forPrevention Preventionof ofChild ChildAbuse Abuseand andNeglect Neglect Copyright 9 <共催企業賞> <グローバルサービス 賞> <岐阜・地域みっちゃく生活情報誌Ⓡ賞> 東京都中野区 沖 菜子さん <テサ テープ 賞> 静岡県富士市 京都府京都市 佐野悠子さん 小野翔太郎さん <日本ベビーダンス協会 賞> 福岡県久留米市 古賀将平さん Copyright(c) (c)2009 2009Japan JapanNetwork Networkfor forPrevention Preventionof ofChild ChildAbuse Abuseand andNeglect Neglect Copyright 10 2011年度作品展示の模様 <都庁1階ホールにて> 期間:11月1日~11月11日 その他 ・福岡市中央区役所 1階展示 ・大阪府大型児童館 ・秋田子ども未来センター <福岡市中央区役所にて> Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 11 共催協力金と実施予算内訳 コンテスト共催協力金として30万円の費用負担をお願いいたします。 この費用には貴社名・団体名入りのポスターB2サイズ1,000枚分を含みます。 協力金は下記予算の一部に充当させていただきます。 共催10団体と想定しての実施予算 総額350万円 (児童虐待防止全国ネットワーク負担分・・・50万円) <告知・広報関係> 広告出稿(コンテストサイト登竜門、チラシ作成) 全国のデザイン学校へ案内送付(美術芸術系大学、専門学校、スクールへ郵送) 専用HP作成(バナー、詳細ページ制作、結果発表ページ作成) ニュースリリース(募集告知 結果の配信) <選考関係> 選考会会場、選考資料、審査委員交通費 <表彰関係> 賞状、額縁、賞金等 受賞者交通費 受賞者14名 1次通過者へオレンジリボンストラップ送付 200個 1000円×200 <各社のポスター作成関係> ポスター制作(受賞者との調整、データ修正、印刷一式) 10社 <運営関係> 事務局費用 (各種運営、連絡、問い合わせ応対) 実施予備費 (内訳) ・・・15万円 ・・・ 5万円 ・・・20万円 ・・・10万円 ・・・30万円 ・・・30万円 ・・・50万円 ・・・20万円 ・・・150万円 ・・・10万円 ・・・10万円 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect お問い合わせ先 NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク事務局 〒156-0043 東京都世田谷区松原1-38-19 東建ビル502 TEL/FAX:03-6380-6380 E-Mail:[email protected] ※共催をご希望される自治体の方々は都道府県および政令指定都市とさせて頂きます。 特別賞として賞を設定いたします。 費用は上記までご一報ください。 Copyright (c) 2009 Japan Network for Prevention of Child Abuse and Neglect 13
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