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資料4
球技場について
専用球技場についての基本的考え方
① 青少年の健全育成のためのスポーツ施設とい う
観点からの球技場のあり方について
・ サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなど
京都において高い需要があり、青少年にとって夢を与
える球技場のあり方について検討が必要
(1)地域の各種決勝戦やクラブユースの育成など地域の絆の
中心
(2)全国レベル、国際レベルの大会が間近に見られることの意
義
(3)青少年の夢と健全育成に果たす機能
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② 国際的、全国的な試合に対応できる専用球技場
や多種目に対応できる専用球技場としてのあり方に
ついて
(サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール)
③ その他防災機能など複合的な機能を有する専用
球技場のあり方について
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<球技場の具体的な規模や場所について>
① 施設の規模
(日本サッカー協会ディビジョン1規模にすると)
現時点での想定規模
・ スタジアム面積 20,000 ㎡以上
・ ピッチ面積 125m × 85m 程度
・ ピッチの長軸を南北、メインスタンドを西側
・ スタジアム以外に外構、駐車場用地が必要
・ 収容人数 25,000人以上
② 施設の複合的機能をどう付加するのか
③ 施設の規模、機能を満たす場所の確保
整備の可能性がある土地を調査・選定
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