資料1 京都府におけるスポーツ施設の あり方懇話会(第7回) 京 都 府 1 専用球技場についての基本的考え方 ① 青少年の健全育成のためのスポーツ施設という観 点からの球技場のあり方について ・ サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなど京都に おいて高い需要があり、青少年にとって夢を与える球技 場のあり方について検討が必要 (1)地域の各種決勝戦やクラブユースの育成など地域の 絆の中心 (2)全国レベル、国際レベルの大会が間近に見られること の意義 (3)青少年の夢と健全育成に果たす機能 2 ② 国際的、全国的な試合に対応できる専用球技場 や多種目に対応できる専用球技場としてのあり方 について (サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール) ③ その他防災機能など複合的な機能を有する専用 球技場のあり方について 3 <球技場の具体的な規模や場所について> ① 施設の規模 (日本サッカー協会ディビジョン1規模にすると) 現時点での想定規模 ・ スタジアムの敷地面積(ピッチ+観客席) 20,000 ㎡以上 ・ ピッチ : 125m × 85m 程度 長軸を南北、メインスタンドを西側 ・ 観客席 : 収容人数25,000人程度 ・ スタジアム以外に外構、園路、駐車場用地が必要 ② 施設の複合的機能をどう付加するのか ③ 施設の規模、機能を満たす場所の確保 整備の可能性がある土地を調査・選定 4 球技場候補地調査について (1)調査の実施方法 府内の市町村に照会 (2) 調査対象土地 ① 現時点で想定している施設規模を満たすもの (再掲) ・ スタジアムの敷地面積(ピッチ+観客席) 20,000 ㎡ 以上 ・ ピッチ : 125m × 85m 程度 長軸を南北、メインスタンドを西側 ・ 観客席 : 収容人数 25,000人程度 ・ スタジアム以外に外構、園路、駐車場用地が必要 5 ② 市町村が提供できる土地 ( 府有地等を活用する提案も可能 ) (3)調査項目 ① 土地の所在、面積 ② 現在の利用状況 ( 造成の必要がある場合の対応 ) 6 ③ 土地所有の状況 ④ 土地利用規制 ※ 用途地域、建ぺい率等 ⑤ 交通アクセス ※ 鉄道、道路からの所要時間及び今後の整備計画等 ⑥ 電気、ガス、上下水道 ※ 現在の整備の状況及び今後の整備計画等 7 ⑦ その他 ・ 球技場にあわせて整備する構想(周辺構想を含む)が あれば提案 (4)調査期間 約1ヶ月程度 8
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