スライド 1

平成22年8月26日
医学部職員,研修医,大学院生各位
研究倫理審査申請のためのe-Learningによる事前講習について
大学院医学系研究科生命倫理委員会倫理教育推進委員会は,厚労省の
指針に基づき,生命倫理委員会による倫理審査を受けるすべての研究者に,
研究倫理に関するe-Learningの事前学習を必須要件としておりますが,このた
び,WebCTシステムからNUCTシステムへの移行に伴い,当該e-Learningシス
テムの受講方法も変更しましたのでお知らせします。倫理審査書類には,eLearning講習の受講日の記入が必要です。なお,e-Learningの受講は,原則と
して,年度ごとに受講が必要です。ただし,WebCTシステムによる旧e-Learning
を受講している研究者は,受講後1年間については,WebCTシステムによる旧
e-Learningの受講をもって,この事前講習に代えることができます。
なお,NUCTシステムは,下記アドレスからNUCTに入り,名古屋大学IDによ
りログインすることができます。
NUCTシステムにログインした後の具体的な手順は,次ページに示した手順
に従って下さい。
なお,当方で事前登録をしている研究者(H20年度に医学部に籍のある職員
のほぼ全員)は,「マイワークスペース」というタグの隣に「医学研究者eラーニ
ング」というタグが表示されます。そのタグを開いて,「医学研究者eラーニン
グ」に入ります。事前登録されていない研究者は,「メンバシップ」の下の「参
加可能なサイト」を開き,その中から「医学研究者eラーニング」を選択して入っ
て下さい。
ログインアドレス:https://ct.nagoya-u.ac.jp/portal/
※上記からログインできない場合は,下記アドレスからログイン願います。
https://ct.nagoya-u.ac.jp/portal/xlogin
名古屋大学IDに関するお問合せ
名古屋大学情報連携統括本部
情報サポート部
(情報連携基盤センター共同利用
掛)
内線85-4354,4355
E-mail [email protected]
大学院医学系生命倫理委員会
倫理教育推進委員会
委員長 石井 晃
(事務担当)
医学部・医学系研究科
総務課総務第一掛 春井
内線 (鶴舞)2500
NUCTシステムによるeラーニングの利用方法
①
前ページのリンクから
開く,先のログイン画
面に,名古屋大学ID
とPWを入力し,下記
画面を開く。タグの中
から「学務」を選択
②
③
右上のログイン
をクリックする
「学務」画面の右
側の教育支援メ
ニューから
e-learningシステ
ムNUCTを選択
④
医学研究者
eラーニングのタグ
を選択
注)事前登録されていない研究者は,「メンバシップ」の
下の「参加可能なサイト」から「医学研究者eラーニング」
を選択する。
⑤
アナウンス画面が表示される
確認後,一覧に戻る
⑥
画面左のメニューから,Moduleを選択する
⑦
Moduleの説明と3つのコンテンツの
リストが表示される。3つのコンテンツ
を順に開いて学習する。
⑧
一つ目のコンテンツが開かれる。
このとき,MacのSafariユーザは,下記のように,表示
サイズの自動調整が行われないので,各自,全体が
表示されるように画面サイズを調整して下さい。
Windowsユーザは問題ありません。
⑨
3つ目のコンテンツを見終えたら,左の
メニューのSamigoという確認テスト用の
メニューを開いて下さい
⑩
Samigoのタイトルリストの中の「eラーニング確認テスト」を
選択し,回答して下さい。テストは10問あります。
⑪
10問の回答が終わったら,提出して下さい。
⑫
点数が表示されます。80点以上で合格です。
受講日を申請書に書いて下さい。
受講証は発行されませんので,次頁⑬を参
照の上,成績簿の画面を印刷し,申請書に添
付してください。
ここをクリック
⑬
確認テスト受講後に成績簿をクリックするとこ
の画面が表示されますので,この画面をPDF
ファイルにして申請書に添付してください。(P
DFファイルに出来ない場合は,プリントアウト
して紙媒体で別途提出願います。)
ー倫理委員会
20-3. 研究終了後の試料・資料の
保存場所(名称を記入のこ
と)
20-4. 保存の場合の匿名化の種類
20-5. 保存が必要な理由
申請書( 一般・迅速)抜粋-
□①研究室(
)
□②共同研究機関又は研究協力施設
(
)
□③その他(
)
□①連結不可能匿名化
□②連結可能匿名化
□③その他(
)
□①医学研究一般のため(遺伝子解析研究を含む)
□②関連の医学研究のため(遺伝子解析研究を含む)
□③特定の医学研究のため(遺伝子解析研究を含む)
□④その他(
)
―倫理委員会 申請書(一般・迅
速)抜粋―
20-6. 20-5.③ないし④の場合の詳
細
20-7. 試料・資料を廃棄する場合 □①オートクレーブ後,焼却処分
の方法
□②データを復元不可能にする
□③その他(
)
21. 研究終了後の個人情報
21-1-C(ヒトゲノム)研究終了後 □①あり
の個人遺伝情報の有無
□②なし
21-2-C(ヒトゲノム)保存する場 □①連結不可能匿名化
合の匿名化の種類
□②連結可能匿名化
□③その他(
)
21-3-C(ヒトゲノム)連結不可能
匿名化をしない場合の理由
)
22. 検体等を細胞・遺伝子・組織 □①有り(バンクの名称,所在地,責任者
バンクに寄付する予定
□②なし
23. 遺伝カウンセリング
23-1-C(ヒトゲノム)遺伝カウン □①原則として必要
セリングの必要性
□②場合により必要
□③必要ない
23-2-C(ヒトゲノム)必要な場合 □名古屋大学医学部附属病院
の依頼先・紹介先
遺伝カウンセリング室:事前了承済み(□はい,□いいえ)
□その他の施設
紹介先施設名:
事前了承済み(□はい,□いいえ)
24. 研究資金の出処
□①文部科学省等の公的研究費
□②その他(
)
)
25. 当該研究に関わる起こりうる □①あり(具体的説明:
利害の種類および研究者等の □②なし
関連組織との係わり
)
26. 倫理に関する教育の受講状況 受講日(
(E-learning受講)
※成績簿の画面を印刷して添付してください。
簡易倫理審査申請書(臨床研究・疫学研究)
本申請の対象は、下記に該当する場合に限る。
Ver.090513
1.「臨床研究に関する倫理指針(平成20年7月31日改正)」の「3.臨床研究機 関の長の責務等」の「
(4)臨
床研究計画の審査」①, ②, ③項に該当する臨床研究に限る。
2.「疫学研究に関する倫理指針(平成19年8月16日改正)」の「4.研究機関の長の責務」の「(3)
倫理審査委員会への付議」①, ②, ③項に該当する疫学研究に限る。
提出日 平成
年
月
日
*受付番号:(*受付日
)*申請者は記入しないこと
1.研究課題名
2. 研 究 責 任 者 ・ 研 究 分 担 者 ( 所
属・職・氏名)
3.研究目的・意義
4.研究方法
5.倫理的事項(個人情報保護への
配慮や利益相反)
6.e-Learnig
*承認・不承認決定日
受講日(
)
※成績簿の画面を印刷して添付してください。
平成
年
承認
*承認番号
通算番号
*臨床研究・疫学研究専門審査委員長
*承認・不承認の別
月
日
不承認
承認印