実習受入準備研修会

A案とB案について
A案
◇調剤も、薬局カ
ウンターも
B案
◇まずは調剤
◇服薬指導はじっ
くりと(実践は7週
目から)
◇服薬指導も早め
に開始(実践を5
週目から)
◇薬局カウンター
も早めに開始(1週
目から)
◇薬局カウンター
は後で(5週目か
ら)
A
1
2
1
P101薬局アイテムの流れ
5
P104薬局アイテムの管理と保存
8
P201薬剤師の心構え
P105特別な配慮を要する医薬品
P202医薬品情報の収集
P202医薬品情報の収集
P301保険調剤の流れ
9
10
12
P309薬袋への記載事項
P203処方内容からの病状把握
P209他の医療従事者への患者情報の提
供
P306処方内容の妥当性
P207副作用の報告書記載
P208患者への適切な説明
P311一包化調剤
P303患者情報収集内容の説明
P209他の医療従事者への患者情報の提供
P312粉砕等による調剤
P305処方箋の鑑査
P310計数調剤
P313計量調剤
P316指導のための情報の収集・把握
P310計数調剤
P317薬歴簿の意義と記載事項
P310計数調剤
P314麻薬・抗癌剤などの取り扱い
17
P323調剤録の保存・管理
18
P324調剤後の処方箋への記載事項
P330高リスク医薬品
19
P327調剤報酬の仕組み
P329類似医薬品
20
P328調剤事故・調剤過誤
P401かかりつけ薬剤師の役割
21
P329類似医薬品
22
P333インシデント・アクシデントレポート
23
P401かかりつけ薬剤師の役割
24
P406・407カウンター実習
日程調整
P208患者への適切な説明
P205緊急情報の取り扱い
16
25
P206問い合わせによる報告書作成
P205緊急情報の取り扱い
13
15
P204薬歴簿からの情報収集
P304処方箋の受付
P304処方箋の受付
P305処方箋の鑑査
4
P204薬歴簿からの情報収集
P302処方箋受付時の説明
11
14
P202医薬品情報の収集
P104薬局アイテムの管理と保存
6
7
3
P104薬局アイテムの管理と保存
P101薬局アイテムの流れ
3
4
2
P318妊婦・小児・高齢者などへの服薬指導
P319説明が必要な薬剤
P321服薬指導入門
P406・407カウンター実習
P313計量調剤
P317薬歴簿の意義と記載事項
P319説明が必要な薬剤
P321服薬指導入門
P326調剤報酬明細書の作成
P327調剤報酬の仕組み
P406・407カウンター実習
P406・407カウンター実習
P511日用品のかかわり
P513消毒の概念
P512誤飲誤食・食中毒へのアドバイス
日程調整
日程調整
日程調整
A
5
6
7
8
1
P208患者への適切な説明
P203処方内容からの病状把握
P203処方内容からの病状把握
P206問い合わせによる報告書作成
2
P209他の医療従事者への患者情報の提供
P204薬歴簿からの情報収集
P204薬歴簿からの情報収集
P207副作用の報告書記載
3
P304処方箋の受付
4
P306処方内容の妥当性
5
6
P317薬歴簿の意義と記載事項
7
8
9
P206問い合わせによる報告書作成 P209他の医療従事者への患者情報の提供
P208患者への適切な説明
P307疑義照会の行い方
P304処方箋の受付
P310計数調剤
P308疑義照会シミュレーション
P313計量調剤
P315調剤鑑査
P320自己注射の調剤と説明
P315調剤鑑査
P322服薬指導実践
P321服薬指導入門
10
11
P304処方箋の受付
P321服薬指導入門
P321服薬指導入門
12
13
14
P322服薬指導実践
P326調剤報酬明細書の作成
P326調剤報酬明細書の作成
P332調剤過誤事例への対応
15
P329類似医薬品
P406・407
P402健康管理アドバイス
16
P402健康管理アドバイス
カウンター実習
P403受診勧告
17
18
P404セルフメディケーション対応
P404セルフメディケーション対応
P405顧客モニタリンク
19
20
P406・407
カウンター実習
P406・407カウンター実習
21
P403受診勧告
22
P404セルフメディケーション対応
23
24
25
P514健康被害問題
日程調整
P515地域対応実習
日程調整
P406・407
カウンター実習
P515地域対応実習
日程調整
P515地域対応実習
日程調整
A
9
10
11
1
日程調整
P102薬局製剤・漢方製剤(概要)
2
P103薬局製剤・漢方製剤(調剤)
3
4
P501在宅訪問
5
6
P502在宅医療の意義
7
8
P322服薬指導実践
P503薬薬連携
P322服薬指導実践
P504休日夜間の役割
9
P505医療福祉活動状況の把握
10
11
P506災害時の役割(説明)
12
P601総合実習
P507災害時の役割(見学)
13
14
15
P326調剤報酬明細書の作成
16
P404セルフメディケーション対応
17
P405顧客モニタリンク
18
P508学校薬剤師
P509医薬品の適正使用
P406・407
P510薬物乱用防止
カウンター実習
19
P406・407
20
カウンター実習
21
22
23
24
25
P515地域対応実習
日程調整
P601総合実習
P602薬剤師の貢献
・薬の貢献
B
1週目
1
P201
薬剤師の心構え
2
3
P101
薬局アイテムの流れ
4
5
6
保険調剤の流れ
P301
P105
特別配慮を要する薬
P205
緊急情報の取り扱い
処方箋受付
P208
患者への適切な説明
P310
P302
P304
P313
P305
P311
薬袋記載事項
P317
16
P321
18
P323
P324
調剤後の処方箋
処方箋の保管管理
20
P327
調剤報酬の仕組み
P314
麻薬等の取扱
23
25
P329
P330
類似薬
P321
服薬指導
入門
調剤事故・調剤過誤
P331調剤過誤防止対策
P332調剤過誤事例への対応
P333
高リスク薬
疑義照会シミュレーション
インシデント・アクシデントレポート
日程調整
薬歴簿の意義
と記載事項
妊婦等への服薬指導
P318
P319
説明が必要な薬剤
P320 自己注射の
調剤と説明
調剤録の保存管理
P325
P328
薬歴簿の意義と記載事項
服薬指導入門
19
21
P308
調剤鑑査
15
P310
計数調剤
疑義照会の行い方
一包化調剤
指導のための情報収集・把握
P316
処方箋の受付
P307
P317
P315
17
処方箋受付
計量調剤
P305
処方箋鑑査
14
24
患者情報収集内容の説明
粉砕等による調剤
P312
処方箋受付時の説明
12
22
P203
処方からの
病状把握
情報の授受共有
P210
計数調剤
P202
医薬品情報
の収集
医薬品情報の収集
薬局アイテムの管理保存
P304
4週目
P304
11
13
P202
P104
P303
9
10
3週目
薬局アイテムの流れ
P101
薬局アイテムの管理保存
P104
7
8
2週目
P326
P327
P321
服薬指導
入門
調剤報酬明細書の作成
調剤報酬の仕組み
日程調整
日程調整
B
1
5週目
薬局・漢方製剤
(概要)
P102
2
3
P103 薬局・
漢方製剤(調製)
4
5
処方からの病状把
握
P203
6週目
7週目
P206
問い合わせによる
報告書作成
P201 薬剤師
の心構え
P205
P207 副作用の
報告書記載
6
P209
7
8
11
13
18
P321
服薬指導入門
P322
服薬指導実践
P405
顧客モニタリング
P406 ・P407
カウンター
実習
P326
調剤報酬明細書の作成
19
20
21
22
P406 ・P407
カウンター
実習
25
P502 在宅医療の意義
P406・407
カウンター
実習
P404
セルフメディケーション
対応
P406・407
カウンター
実習
P503 病院薬剤師との連携
P505医療福祉活動状況の把握
23
24
P402 健康管理アドバイス
P401 かかりつけ
薬剤師の意義
16
17
P326 調剤報酬
明細書の作成
処方内容の妥当性
P306
P322
服薬指導
実践
P322
服薬指導
実践
14
15
適切な説明
P322
服薬指導
実践
10
12
緊急情報
患者情報の提供
P204
薬歴簿からの情報収集
9
P208
8週目
日程調整
日程調整
日程調整
日程調整
B
9週目
10週目
11週目
日程調整
1
P501
2
P504 休日夜間の役割
3
4
5
在宅訪問
P506 災害時の役割(説明)
P322
服薬指導
実践
6
P507 災害時の役割(県学)
P322
服薬指導
実践
P508 学校薬剤師
P509 医薬品の適正使用
7
P510
薬物乱用防止活動
8
P511
日用品のかかわり
9
10
11
12
13
14
P402 健康管理アドバイス
P513 消毒の概念
P403 受診勧告
P602
総合実習
P404
セルフメディケーション
対応
P406・407
カウンター
実習
15
16
17
18
19
20
P406・407
カウンター
実習
21
22
P601
総合実習
23
24
25
日程調整
日程調整
P602 薬剤師の
貢献・薬の貢献
P514
健康被害問題
P515
地域対応実習
A案とB案の種明かし
A案
日
薬
案
◇調剤も、薬局カ
ウンターも
◇服薬指導はじっ
くりと(実践は7週
目から)
◇薬局カウンター
も早めに開始(1週
目から)
B案
◇まずは調剤
実
習第
受 1
B入回
1準
班 島
案備根
研県
修薬
会
◇服薬指導も早め
に開始(実践を5
週目から)
◇薬局カウンター
は後で(5週目か
ら)
実習スケジュールの作成について
 各薬局における一日の流れを把握してください
 A案、B案を参考に、11週間の方針を作ってみてください
 一日の流れと11週間の方針とを結び付けてください
 薬局の場合、あまりきっちりと時間割のような進行は不向き





かもしれません
実際には実習生の意見も反映させてください
実習生の到達度に応じたフレキシブルな対応も必要となります
年間行事なども盛り込んでみてください
1週間ごとに見直し、必要に応じて修正していってください
広島県薬作成