さいがいしょく 「災害食」をじゅんびしよう 「ひじょう食」 さい害で電気，水道，ガス，道路などが使え なくなったときのために準備しておく食りょう ひじょう食といえば・・・・ ちょう き ほ ぞん かんパン，クラッカーなどの長期保存が可能なもの 「ひじょう食」の問題点 ・水がなければ飲みこみにくい。 ・おとしより，赤ちゃんは固いものを食べられない。 ・温かい食事ではない。 ・栄養のバランスが整っていない。 ・アレルギーの人は食べることができない。 ・おいしくない。 ・あきる。 「ひじょう食」の問題点 阪神・淡路大震災では・・・・ ○野菜不足と水不足のためべんぴになる人が約４０％ ○ストレス，不眠，食欲不振，疲労，べんぴ，イライラ， 栄養不足 ひじょう食による「健康被害」 「ひじょう食」から「さい害食」へ 「さい害食」とは・・・・ さい害発生直後から日常生活に戻るま での間，被さい者，さい害から復興するた めに働いてくれる人等）が心身の健康を 保持するために必要な食品であり，さい 害に備えて準備しておくもの 「さい害食」 の条件 レトルト食品 ○食べやすい ○栄養のバランスがいい ○常温保存できる かんづめ ○食器なしで食べられる ○使い切りサイズ ○おいしい ○賞味期限の長いもの ○体にあったもの（アレルギー，病気など） フリーズドライ食品 「さい害食」 準備のポイント レトルト食品 ○飲料水を忘れずに ○好物を入れよう ○カセットコンロも一緒に かんづめ ○ローリングストックを心がける 賞味期限が近づいてき たら，家で食べて，新しい ものを準備しておく。 フリーズドライ食品
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