ユーザの利用可能リソースとそれらの位置情報をバイン

ユーザの利用可能リソースとそれらの位置情報を
バインドさせ提供するフレームワーク
ryo
親: acco, syu-he-
アウトライン





背景
目的
システム概要
デモビデオ
将来の展望
アプリケーション概要
部屋の上から
見た図
背景

様々な環境で作業が可能



移動体端末の普及
ネットワーク環境の整備
ユビキタスコンピューティング環境の浸透
ユーザが現在いる環境でのリソースを
利用できれば,作業効率が向上
用語の定義

リソース


ネットワークに接続された
計算機または情報家電
サービス

リソースからユーザに提供される機能
新しい環境でのリソース利用までの
シナリオ
リソースの物理的位置を捜索
リソース利用のための設定
リソースへのデータ転送
リソースの物理的位置の捜索

利用可能リソースがどこにあるか不明
リソースの位置情報をユーザに提供
位置情報
位置情報
位置情報
リソース利用のための設定

新しい環境における,リソース利用のため
の設定が困難
共通のフレームワークを
持つアプリケーションを提供
アプリケーション
アプリケーション
アプリケーション
リソースへのデータ転送

データ転送の問題点



ケーブルを用いての直接接続
外部記録デバイスを使用
ネットワークを介しての接続
ユーザにリソースへのポインタとしてIPを
提供することで解決可能
目的

ユーザの利用可能リソースとそれらの位置
情報をバインドさせ提供するフレームワー
クの構築
想定環境


部屋内でのリソース利用を想定
位置情報の取得には細かい粒度でものの
移動のトラックが可能なセンサを想定
システム構成要素



リソース
リソース管理サーバ
位置情報通知システム
リソース情報の登録
リソース管理サーバ
リソース情報
リソース情報 リソース情報
リソース
リソース
リソース
リソース情報


IPアドレス
位置情報



位置情報システムから取得した位置情報
今回の実装では超音波センサを利用した2次
元座標
特性

どのようなサービスを持つかの識別子(例.プ
リンタ,スピーカ,コンピュータ)
リソース情報の提供
リソース管理サーバ
全リソース情報
ユーザPC
リソース配置図の提供
部屋の上から
見た図
サービスの実行
ファイル転送
プリントアウト
音楽再生
リソース情報の定期更新
定期的に…
リソース管理
サーバ
全リソース情報
リソース情報
位置座標通知
システム
位置情報
リソース情報の定期更新
リソース管理
サーバ
全リソース情報
タイムアウトで
そのリソースの情報を削除
実装環境

リソース上のアプリケーション



リソース管理サーバ



J2SE 1.4.1_02
JavaLayer(MP3の再生)
J2SE 1.4.1_02
PostgreSQL 7.2.3
位置情報取得システム

超音波センサ(IS-600)
http://www.isense.com/products/prec/is600/
デモビデオ
将来の展望




利用可能リソースの検索方法の評価
GPSなどの別デバイスを用いて位置情報
の粒度の変化
アクセスコントロール
サービスの追加インタフェースの作成