Java

独習Java
1.8 はじめてのJavaアプリケーション
1.9 変数と代入
10月31日
発表者:大城 亜里沙
1.8 はじめてのJavaアプリケーション



ファイル名は、そのプログラムで宣言するクラス名と同一
にしておいたほうが良い。
( public宣言したクラスの場合は必ず同一)
英文字の大文字と小文字が区別される。
ソースコマンドファイルは、プレーンテキストファイルでな
ければならない。
( ファイル保存時のフォーマットに注意!! )
プログラムを実行する。

ソースコードをコンパイル(バイトコードに変換)
javac ファイル名 . Java
クラス名

. class というファイルが作成される。
プログラムの実行
クラス名
Java
1.9 変数と代入

変数:
名前の付いたメモリのことで、何らかの値を格納することができる。

変数の使用前に宣言する。
型 変数;

例:
int counter;
ローカル変数は、メソッドが呼び出されたときに作成され、メソッドが
終了するときに破棄される。
値を代入する。

キャラクタ(単一文字)定数を指定するには、キャラクタを単一引用符
(‘)で囲む。
例: char ch = ‘A’ ;

Long型の値を表すには、接尾辞として「 L 」または「 l 」を明示。
例: long m = 21478364L ;
整数リテラルの場合
<8進数形式> 0から始まり、その後に0から7までの数値が続く。
<16進数形式> 0xまたは0Xで始まり、0から9までとaからfまで
(またはAからFまで)の英字が続く。

Float型の値を表すには、接尾語として「 F 」または「 f 」を明示。
( Float型とdouble型は10進形式のみ)
println()とPrint()の違い


Println()メソッドは、
文字列引数の最後に改行文字を自動的に追加する。
Print()メソッドは、
改行文字を追加しない。
class DisplayFloat {
public static void main(string argc[]) {
float price = 45.35f;
System.out.print(“The price is”);
System.out.println(price);
}
}
出力結果は以下のようになる。
The price is 45.35