ワークショップ6 若者が考える 過疎の元気の出るまちづくり アドバイザー 宮城 孝 長谷川 真司 事例報告者 浅利幸明 村岡信裕 日本地域福祉研究所作成 複写禁 参加者状況 1.ワークショップ会場 ホテルゆとりあ 2.参加者21名 アドバイザー2名 町外参加者9名 町内参加者10名 日本地域福祉研究所作成 複写禁 目 的 • 本ワークショップでは、藤里町の次のまちづくりの担 い手である青年層が少子高齢化・過疎化が進む藤里 において、藤里の現状を踏まえ、ストレングス視点か ら藤里の良さ、強みを外部の目と、町内の参加者の目 から評価し、実現可能性のある元気の出る明日の藤 里を創るための事業・プログラムをプランニングし、明 日の藤里のまちづくりを考える事を目的とする 日本地域福祉研究所作成 複写禁 展開方法 藤里の町めぐり 事例報告「藤里の若者による元気の出るまちづくり」 ①「ゲラちゃんスタンプ」地域通貨化 ~地域通貨による商業・行政・福祉の架け橋を~ 藤里町スタンプラリーサービス店会 会長 浅利 幸明氏 ②わがまち藤里 私の思い 藤琴郵便局 局長 村岡 信裕氏 ワークショップ1「元気の出る藤里のイメージを探る」 ワークショップ2「元気の出る藤里を創るためのプランニング 日本地域福祉研究所作成 複写禁 事業・プログラム名 はばたけ「ゲラちゃんスタンプ」プロジェクト ~町民1000人活用するまで~ 日本地域福祉研究所作成 複写禁 ゲラちゃんスタンプとは • 昭和47年から、藤里町の町鳥である、クマゲ ラをモチーフにした、藤里町内の加盟店22店、 取り扱い店27店でするサービスポイントシス テムであり、100円で1枚を発券し、200枚で 250円相当の割引または物品との交換が出 来る。そして、この取り組みを通して地域の活 性化を図り、今後、地域通貨としての運営化 を目指している。 現状の問題点・課題 • 活用不足 (300万円分が使われずに眠っている…Zzz) • 使い道が限られている • 加盟店の意識改革・新規拡大 • PR不足 事業内容 2010年までに、町民の25%(約1000人)の 活用をめざし、次の取り組みを行う。 ①マーケティング(住民アンケート等) ②PR活動(現行システムの周知) ・民生委員等を通じての周知、協力依頼 事業内容 ③サービス開発 ・除雪ボランティア、老人クラブとの連携、 子どもはポイント2倍、おすすめギフトセット 等 ④イベント ・藤里のよいとこ発見ツアー(ゲラちゃんツアー)、 高齢者と子供の交流、 加盟店による市(ゲラちゃんスタンプ活用) 結論・今後の展望 スタンプサービス店会 会長 浅利幸明氏 2010年…スタンプ会を語る 日本地域福祉研究所作成 複写禁
© Copyright 2024 ExpyDoc