ワークショップ1

ワークショップ6
若者が考える
過疎の元気の出るまちづくり
アドバイザー
宮城 孝
長谷川 真司
事例報告者
浅利幸明
村岡信裕
日本地域福祉研究所作成
複写禁
参加者状況
1.ワークショップ会場
ホテルゆとりあ
2.参加者21名
アドバイザー2名
町外参加者9名
町内参加者10名
日本地域福祉研究所作成
複写禁
目 的
• 少子高齢化・過疎化が進む藤里の現状を踏まえ、ス
トレングス視点から藤里の良さ、強みを外部の目と、
町内の参加者の目から評価する。
• 元気の出る明日の藤里を創るための実現可能性のあ
る事業・プログラムをプランニングする。
日本地域福祉研究所作成
複写禁
展開方法
 藤里の町めぐり
 事例報告「藤里の若者による元気の出るまちづくり」
①「ゲラちゃんスタンプ」地域通貨化
~地域通貨による商業・行政・福祉の架け橋を~
藤里町スタンプラリーサービス店会
会長 浅利 幸明氏
②わがまち藤里 私の思い
藤琴郵便局 局長 村岡 信裕氏
 ワークショップ1「元気の出る藤里のイメージを探る」
 ワークショップ2「元気の出る藤里を創るためのプランニング
日本地域福祉研究所作成
複写禁
目次
• 町外の人が考える町の魅力
• 町内の人が考える町の魅力
• 事業・プログラム名
• 事業・プログラムの内容
• プログラム実施の目標
• 目標達成のための課題
• 考察
町外の人が考える町の魅力
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白神山地(もののけ姫?)
祭り(伝統芸能)
人柄(人情味がある)
活用可能な施設(空き屋・体育館)
田舎
山の幸
川(アユ)
子育て環境
郷土料理
熊・クマゲラ(ゲラちゃん?)など
町内の人が考える町の魅力
• 白神山地の水
• 環境資源(滝・ダムなど)
• 食材(山菜、キノコなど)
事業・プログラム名
白神さん家にまぁん家こい
日本地域福祉研究所作成
事業・プログラムの内容
短期 (空家の活用)
1. まつり
2. 滝めぐり
3. 郷土料理(まいたけご飯、クマ鍋?)
4. アユ釣りツアー
5. きのこ狩り
6. 田舎暮らし体験 ホームステイ(高齢者等)
7. そば打ち体験
8. 地サイダー作り 日本地域福祉研究所作成
事業・プログラムの内容
長期
①待ち合い所の家
通院、合宿、冬季滞在型など
②サークル等への貸し出し
スキー場貸切、野球・バレー大会など
プログラム実施の目標
• まんづきてけれ(まず来てみてね)
• そとだけでね~ど(町外だけじゃない)
• 町内の人も参加へ(町内の人も参加して)
• 人まかへにすな みんなでやるべし
(人任せにするな みんなでやろうよ)
日本地域福祉研究所作成
目標達成のための課題
• PR(ポイント・方法)
• 空家の実態調査・持ち主の許可
• 受け入れ態勢(町・議会の理解)
• 組織・運営・維持管理
日本地域福祉研究所作成
複写禁
考察
• 行政や社協などとの協働による事業推進の重
要性
• 事業を実現するための組織の必要性
Ex)島根県松江市のNPO法人の取り組み
• 町内外の人々との交流による新たな魅力の発
見の重要性
• 検討したプログラムを実施することの重要性
ご静聴ありがとうございました!!