第7回 モノづくり連携大賞 社会ニーズに応えるオープン - 日刊工業新聞

独 創 的な産学 連 携モデルを表 彰する
モノづくり連携大賞は様々な形で受賞案件をPRしていきます!
●公式ウェブサイト上での紹介
●紙面紹介
モノづくり連携大賞の公式WEBを立ち上げ、受賞結果報告を詳細に
表彰式・受賞者プレゼンの模様や、受賞した案件
報告していきます。応募用紙ダウンロードも可能です。
それぞれについての評価ポイント、今後の展望
などを取り上げ、紹介していきます。
第7回
モノづくり連 携 大 賞
社 会ニーズに応えるオープンイノベーションを掲げて
応 募 の ご 案 内
第6回モノづくり連携大賞「大賞」授与の様子
●受賞のメリット
産学連携の成功の証としてご活用いただけます。
日刊工業新聞やモノづくり連携大賞Webへの取材掲載。
公的機関等への助成金申請の際に、外部評価の1つに。
www.nikkan.co.jp/sangakukan/
受賞に関連し他メディアの取材や講演依頼の可能性有。
モノづくり連携大賞Q&A
モノづくり連携大賞応募にあたり、
よく寄せられるご質問をご紹介いたします。
なお、最新情報は
「モノづくり連携大賞WEB」
(www.nikkan.co.jp/sangakukan)
にてご紹介しておりますので、併せてご参照ください。
Q.1
モノづくり連携大賞のモノづくりの範囲を教えてください。
A.
ここでいう
「モノづくり」
は、新しい製品・サービス、
プロセスを作り出したり、既存の製品・サービス・プロセスに改良を加えたりす
る行為を指しています。新たなビジネス作り、市場作りとも言えます。
したがいまして、
自動車、機械、素材、医薬・バイオなど、直
接モノづくりに関係する業種に限定せず、情報通信やサービスといった分野も含め、
モノづくりを広義にとらえています。
Q.2
A.
Q.3
産学官連携により一定の成果を得るまでには、
相当数の年月を要しました。
「 記入事項②連携概要」は、
どのようにとらえればよいですか?
2011年4月∼2012年6月までの間に、連 携 活 動の結 果による
一定の成果が出た案件を対象とします。
もちろん連携のスタートは
それ以前で問題ありません。既にマーケット評価を得ている案件も
歓迎いたします。
連携成果が市場投入するまでは至っていませんが、
応募対象になるでしょうか?
A.
大丈夫です。用途開発前の要素技術開発段階でも、具体的な取
り組み事例があれば、応募対象となります。
Q.4
表彰対象はどのような形態になりますか?
A.
Q.7
A.
応募締め切り、贈賞式はいつですか?
応募は2012年9月20日
(木)
までにお願いいたします。受賞の方
にはお電話にて直接ご連絡いたします。受賞案件は日刊工業新
聞紙上にて、同年11月下旬に発表いたします。贈賞式は、2012
年12月∼2013年1月ごろ、都内開催を予定しております。
連携の枠組みに中小企業が入っている場合に関連し、対象とな
る
「中小企業」の定義を教えてください。
対象となる中小企業は、下記のいずれかに該当する個人事業者、
企業・法人、又はそれらによって構成される組織とし、活動主体が
国内にあるものとします。
業種分類
A.
基本的には、応募案件(プロジェクト)
自体を表彰します。個人表彰
ではありません。主体的に関わった組織を中心に挙げてください。
Q.5
昨年応募したのですが、今年も応募可能でしょうか?
A.
Q.6
昨年応募していただいた案件でも、
その後本応募期間に、
さらに
充実した成果があった場合は、当然対象になります。数回の応募
の後、晴れて入賞された案件もございます。
応募対象
中小企業法で定める中小企業の定義
製造業その他
資本金3億円以下、
又は常時使用する従業員が
300人以下
卸売業
資本金1億円以下、
又は常時使用する従業員が
100人以下
小売業
資本金5千万円以下、
又は常時使用する従業員が
50人以下
サービス業
資本金5千万円以下、
又は常時使用する従業員が
100人以下
大学など公的研究機関と
企業が加わった産学(官)連携の
グループであれば、
どの所属の
方でもご応募できます。
募集期間
2012.7.15 日
9.20 木
上記の業種分類は第10 回改訂版日本標準産業分類に基づきます。
本表彰制度は、
「工夫された連携の仕組み」
と
「技術内容」
の両方に着目します。
www.nikkan.co.jp/sangakukan/
主催
社 会ニーズに応える
審
オープンイノベーションを掲げて
東日本 大 震 災から1 年が過ぎ、大 学や地 域の復 興 支 援プロジェクトと関 連した
産 学( 官 )連 携が進んでいます。自治 体の地 震・津 波 対 策や復 興に関わる企 業の新 事 業 育 成で、
共 同 研 究が増えているというデータもあります。
臨 床 医が参 加しての医 療 技 術 開 発や放 射 光など大 型 研 究 施 設の利 用といった、
新たなうねりから成 果を出しつつある事 例を、
「モノづくり連 携 大 賞 」
を通じて発 信してください。
対
象
概
要
2011年4月から2012年6月までに、大学・公的研究
主催:日刊工業新聞社
機関と企業が加わった産学(官)連携グループで活
後援:内閣府、経済産業省、文部科学省、
(一社)
日本経済団体
動し、知 的 財 産 の 社 会 的 活 用にある程 度 のメドを
つけた案件を対象とします。
とくに、
「 工 夫された連 携の仕組み」
と、
「 技術内容」
の両方に注目します。事業化以前の要素技術でも、
将 来の発 展 性があれば 構いません。同 賞は優れた
案 件をたたえるとともに、他 機 関が 参 考にしうるモ
連合会、
日本商工会議所(申請予定)
応
募
期
間
2012年7月15日
(日)∼2012年9月20日
(木)
応
募
方
法
応募用紙は、
モノづくり連携大賞ウェブサイトからダウンロード
デルとして社会に発信することを目的としています。
し、必要事項をご記入のうえ、事務局宛に電子メールもしくは
そのため、小規模でも独自の工夫を凝らした取り組
郵送にてお送りください。
みなど、多彩な活動を歓迎します。例えば・・・
審
査
方
法
◎大学発ベンチャーの支援に向けて、通常と異なる資金収集
方法を導入
有識者で構成された審査委員会で審査します。
◎ 企 業ニーズに基づく技 術 公 募で、応 募した大 学などとの
進展中の共同研究
をはじめ、産学官、各界の専門家10名程度で構成します。
ただし、
◎一技術を多様な業種・企業へ技術移転し、幅広い製造業を
下支え
◎独自のネットワークを使って、海外の技術移転先を開拓
◎一般的な産学連携手法が定常化したからこそ可能になった
新展開
小宮山宏委員長(三菱総合研究所理事長、前東京大学総長)
審査員の利益相反が想定される案件では審査に加わりません。
◎大きな事業収入は望めないが、社会貢献性が高い
プロジェクト
※上記に関わらず、ユニークで具体的な連携事例をお待ちしております。
と
応
表
彰
①対象名
技術連携案件の名称
②連携概要
産学(官)連携で手掛けた独自の工夫と、対象技術のポイ
ントを記入してください。
「⑥産学官連携の内容」の要約と考えてください。
③対象者名
申請案件に主体的に関わった組織(企業や機関、大学、
プロジェクト、
グループ)、
メンバーを記してください。
④代表者名
申請案件の代表者名を記入してください。
⑤連絡責任者名
連絡窓口となる方のお名前を記入してください。
a 連絡責任者が所属する法人名 b 連絡責任者の住所
c 部署 d 電話番号 e FAX番号 f 電子メールアドレス
⑥産学官連携の内容
審 査 項目は、下 記 のとおりです。以 下 4 項目に沿って、
ご記入ください。
Ⅰ)連携経緯
シーズとニーズの連携に、
どんな特徴・特異性や工夫があ
るのか。技術を核に提案された新しい連携の枠組み、組織
の特色、
マッチングの試みなど。
( 多彩な視点を歓迎)
Ⅱ)技術内容
要素技術から用途開発まで、創出された技術の中身や成
果に対する革新性や独創性について。
Ⅲ)市場性
(A)既に何らかの用途開発まで至っている場合
販売実績などのマーケット評価や実際の活用事例など。
(B)要素技術段階
今後の事業採算、収益性の見通しや期待など。
Ⅳ)社会貢献性・地域性など特筆すべき点
※以下に掲げる観点からも評価します。幅広くご記入ください。
連携に成功
「モノづくり連 携 大 賞」
( 30万 円)、
「日 刊 工 業 新 聞 社 賞」
(20万円)、
「 特別賞」
( 複数)
を設けます。
発
表
・
募
用
紙
の
書
き
方
プロジェクトにかける皆 様 の 熱 い 思 い 、
アイデアやチャレンジの 様 子を、
お 気 軽にお 寄 せください 。
○地域や市場規模の小さい分野など、困難な環境の中で
◎世界に日本発の技術を浸透させる、技術の標準化に成功
◎研究開発財団などを核にした、学生向けの産学連携教育
準
記入項目
大 学・公 的 研 究 機 関あってこその期 待もあります。
彰
基
モノづくり連携大賞へのご応募をご検討いただき、誠にありがとうございます。
ご応募の際には下記の要領で応募用紙に記入のうえ、
ご提出ください。
(下記①∼⑧までの8項目について、応募用紙にご記入ください)
一 方 、企 業が仕 掛けるニーズオリエンテッドの産 学 連 携も見えてきています。
表
査
贈
賞
式
2012年11月下旬発表(予定)。
後日、都内会場にて贈賞式を行います。
※最新情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。
○中小企業との効果的な連携を実現
○連携人材(コーディネーター)の活躍
○通 常であれば事 業が成り立ちにくい領 域( 環 境や福 祉
⑦活動実績
応 募 案 件に関 連した活 動 実 績について、簡 潔にリスト
アップしてください 。具 体 的 には、❶ 共 同 研 究 ❷ 特 許
( 出 願 、取 得 )❸ 販 売 実 績 ❹ 助 成 金 ❺ 研 究 開 発 費
❻ 論 文 ❼ 受 賞 ❽ 報 道 ❾その 他
⑧今後の課題
今後の展望や課題を記してください。
応募
以下の手順にしたがい、事務局までお送りください。
1. モノづくり連携大賞WEBから、
応募用紙をダウンロードしてください。
2. 記入項目①∼⑧にしたがって、
6ページ以内にまとめてください。
記入項目①∼⑤・・・1ページ目
記入項目⑥∼⑧・・・2ページ目∼6ページ目以内
記入項目
(⑥は必ず2ページ目から記載してください)
メール
(添付ファイル)
にてお送りください。
3. 事務局まで、
容量が3メガ以上の場合は、大容量ファイル送信
サービスをご利用ください。郵送も受け付けます。
※メールの着 信 不 備を防ぐため、平日3日以 内に事 務 局の
返信がない場合、お電話ください。
注意)
ご応募の際、必要事項は記入項目にのっとり、応募用紙に記述し
てください。説明上、応募用紙に記述できない場合に限り、2点以
内(両面印刷不可)にて参考資料として添付ください。
送り先・問い合わせ先
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1
「モノづくり連携大賞」事務局(日刊工業新聞社内)
電話:03-5644-7338 FAX:03-5644-7300
電子メール:[email protected]
担当:谷、天満(てんま)、手打(てうち)
※ 過 去の受 賞 案 件は、公 式ウェブサイトでご紹 介しております。
など)
で、社会貢献につながる連携に成功
○特許取得など知的財産の確立
○研究資金獲得や人材育成面などでの特筆すべき点
詳しくは、モノづくり連 携 大 賞 W E B
www.nikkan.co.jp/sangakukan/
これまでの受賞案件一覧
第1回モノづくり連携大賞
賞の名称
タイトル
対象者名
モノづくり連携大賞
環動高分子材料
(Slide-Ring Materials)
東京大学TLO、東京大学、
リクルートテクノロジーマネジメント開発室、東京大学エッジキャピタル
日刊工業新聞社賞
産学連携・試作開発促進プロジェクト
川崎市産業振興財団
ポリ乳酸射出成形による自動車モジュール部品の新規開発
広島大学産学連携センター、西川ゴム工業技術開発部、マツダ、ジー・ピー・ダイキョー、西川化成、
日本製鋼研究所開発本部機械研究所、マナック、ヤスハラケミカル、広島県立西部工業技術センター、
近畿大学工学部、酒類総合研究所醸造技術応用研究部門、ひろしま産業振興機構
カーボンナノチューブの生産の企業連携と、地域活性化目指した取り組み
名城大学学術研究支援センター 他3
ITの活用による自動車部品リードタイムの短縮と熟練技術者の育成
NPO法人北九州テクノサポート 他15
古代製鉄法
「たたら吹き」
の再現と日本刀および和釘等の製造
奈良工業高等専門学校 他3
異分野連携による革新的タンパク質結晶化技術の開発と大学発ベンチャー起業
大阪大学創晶プロジェクト 他3
水産廃棄物を活用した連携による環境問題と地域振興への貢献
東京海洋大学社会連携推進共同研究センター 他4
ユビキタス商店街プロジェクト
明治大学社会連携促進知財本部 明治大学知的資産センター 他3
NEDO賞開発賞
特別賞
第2回モノづくり連携大賞
賞の名称
タイトル
対象者名
モノづくり連携大賞
北海道の地の利と人材を活かしたバイオとナノの連携プロジェクト―自己組織化ハニカム膜の製造技術と医療応用―
北海道大学、北海道科学技術総合振興センター、シンセメック、ラボ、富士フィルム、帝人、北海道立工業試験場
日刊工業新聞社賞
物流と市民生活の安全に貢献するコンテナトラック横転限界速度予測システムの開発
東京海洋大学、
兵庫県トラック協会、
神戸市みなと総局、
よみがえれ神戸港推進委員会、
海事・水産振興会
大学発ベンチャーによるアルマイト触媒製造と環境・エネルギー事業への応用
東京農工大学、
アルマイト触媒研究所、
アルキャット
創造的技術者育成を目指した学生特許の商品作り―足用マウスを代表例として―
徳山工業高等専門学校、周南地域地場産業振興センター、グロリアダッシュ、維新国際特許事務所
NEDO賞
中小機構賞
「細胞シート移植工学」
の創出と展開
特別賞
奈良女子大学 他9
古文書を読むための電子くずし字辞典の開発
国際日本文化研究センター 他4
中山間道路走行支援システムの実用化
高知工科大学 他4
産学連携コミュニティ
「綾水会」
における新事業創出
―九大発ロボットベンチャーのロボキャッチャー事業を事例として―
九州大学知的財産本部 他8
業種の異なる企業が集合した産学官連携
「物づくりの機能性評価研究会」
広島市産業振興センター 他12
第3回モノづくり連携大賞
賞の名称
モノづくり連携大賞
日刊工業新聞社賞
新技術開発賞
中小企業部門賞
特別賞
東京女子医科大学 他4
地域資財
(奈良漬)
展開プロジェクト
タイトル
対象者名
九州大学知的財産本部、九州大学システム情報科学研究院、九州大学ビジネス・スクール、
(財)福岡県産業科学技術振興財団、不二法律事務所、知的財産綜合事務所NEXPAT、
(株)船井財産コンサルタンツ福岡、PicoCELA(株)
九州大学のネットワークを活用した
「置けば無線LANエリア!手乗りメッシュアクセスポイント」
の事業化
手ブレ計測・補正評価システムの開発と技術移転
電気通信大学情報通信工学科西研究室、電気通信大学知的財産本部、電気通信大学TLO
((株)キャンパスクリエイト)、船井電機(株)、カメラ・光学機器メーカー各社、谷電機工業(株)
産学官連携による次世代耐熱マグネシウム合金基盤技術開発
熊本大学、九州大学、九州工業大学、東京大学、千葉大学、大阪大学、日産自動車(株)、
(株)神戸製鋼所、ジヤトコ(株)、
(株)アーレスティ熊本、
(株)アーレスティ栃木、日本金属(株)、九州三井アルミニウム工業(株)、不二ライトメタル(株)、
(株)九州ノゲデン、
(株)熊防メタル、
(株)オジックテクノロジーズ、ネクサス(株)、熊本県、熊本県産業技術センター、
(財)熊本テクノ財団
繊維王国福井の人・技連携でヒット商品を創出した多層構造織物技術の開発
福井県工業技術センター、福井大学、永平寺サイジング(株)、西川産業(株)、帝人ファイバー(株)
結晶粒微細化プロセス
“CREO”
および同材料の温間塑性加工技術の実用化
有限会社リナシメタリ 他4
生体にヒントを得た環境中フッ素等対策技術の開発・実用化
∼KOSEN発エコイノベーション・とやまから世界へ∼
富山工業高等専門学校 他7
産学ジョイントベンチャーの起業による熱応答性磁性ナノ粒子の事業化
マグナビート株式会社 他6
(独)
産総研 他11
光インターコネクション技術の開発
地方中小都市における自助独立型のモノづくり中小企業支援「AREC」
AREC 他2
酪農家からの要望を実現した農商工連携による作業省力化−乳牛排泄物清掃装置「ダングクリーナー」の開発−
伊藤工作所 他6
16歳からの将来の工場長”
育成教育プログラムの開発と実践
金沢工業高等専門学校 他23
第4回モノづくり連携大賞
タイトル
賞の名称
モノづくり連携大賞
日刊工業新聞社賞
新技術開発賞
中小企業部門賞
対象者名
地域の技術を集積して医療機器産業創出の街作り!―走査型ハプティック顕微鏡の開発
熱伝導率測定装置で世界標準を確立した大学発ベンチャー
東京工業大学、
株式会社アイフェイズ、
東京工業大学TLO
次世代薄型LED用微細転写金型製造技術の開発
福岡県工業技術センター機械電子研究所、
(株)
メイホー、
ヒートシステム
(株)
、
(株)
東芝セミコンダクター社北九州工場、
(財)福岡県産業・科学技術振興財団
きのこ生産を核とした焼酎粕乾燥固形物の多用途再生技術の確立
鹿児島工業高等専門学校、
(株)鹿児島TLO(株)ガイアテック、
(株)鎌田工業、協全商事(株)、
(株)ゼノクロス 鹿児島県森林技術総合センター、鹿児島県農業開発総合センター畜産試験場
電力貯蔵用大型リチウムイオン電池の量産化・低価格化・大量普及に向けた活動、
事業展開
エリーパワー株式会社、
慶応義塾大学(エルスクエアプロジェクト参画企業各社)
自律型セル生産ロボットシステムの研究開発
三菱電機
(株)
、
先端技術総合研究所、
京都大学大学院工学研究科
産学連携による障害者の自立を目指した取り組み高品質馬油の製造と販売
鳥取大学、
社会福祉法人治誠会阿蘇くんわの里、
(有)
カンダ技工、
鳥取県知的所有権センター、
熊本県知的所有権センター
企業連携型人材育成事業 IKKAN(一貫)
特別賞
日本大学工学部 福島県立医科大学、
(株)ピーアンドエム、
(株)光城精工、
(株)アクトメディカル、
(株)タウザー研究所、マイコンロジック、福島県、福島県産業振興センター
SIIQ(九州半導体イノベーション協議会)
電気式人工喉頭
「ユアトーンⅡ・ゆらぎ」
の製品化
(株)
電制、
東京大学、
北海道立工業試験場
ナノ微粒子等を定量定点配置できる装置を応用した、
産官学連携による多様なアプリケーション開発
大阪大学大学院工学研究科明石研究室、
名古屋大学大学院工学研究科馬場研究室、
(独)
産総研健康工学研究センターバイオデバイスチーム、
住友ベークライト、
協和界面科学
(株)
、
クラスターテクノロジー
(株)
地域との連携により摩周湖の自然環境を守りながら観光地の持続的な経済発展を目指す取り組み
新連携を利用した
「マンホール浮上抑制ハットリング工法」
の開発及び事業化
釧路公立大学地域経済研究センター、弟子屈町、弟子屈町商工会、(社)摩周湖観光協会、川湯温泉旅館組合
(株)シーエスエンジニアズ、秩父コンクリート工業(株)、ライト工業(株)、東京電機大学理工学部 建設環境工学科、
東京電機大学 工学部 機械工学科、産学連携コラボ産学官埼玉支部、
(独)中小企業基盤整備機構
第5回モノづくり連携大賞
タイトル
賞の名称
対象者名
岡山県工業技術センター、
トーヨーエイテック
(株)
、
(株)
日本ステントテクノロジー、
京都大学再生医科学研究所
モノづくり連携大賞
医工学連携大学発ベンチャーによる自動車製造技術を横展開した
国産の冠動脈用DLCコートステントの開発と事業化
日刊工業新聞社賞
産学連携によるUV-LED事業化成功モデル
ナイトライド・セミコンダクター(株)、
(社)徳島ニュービジネス協議会、徳島大学
血液内活性酸素モニタリング用の近赤外化学発光システムの開発
三重大学大学院生物資源学研究科、
アトー
(株)
(財)
、
三重県産業支援センター、
ルミエテラ合同会社、
三重大学大学院医学系研究科
はままつ発モノづくりと医療の融合 ―世界初の機能を持つ内視鏡手術ナビゲーターの開発―
浜松医科大学、
(株)アメリオ、パルステック工業(株)、
(株)
ゾディアック、
(株)エヌエスティー、
永島医科器械(株)、
(財)浜松地域テクノポリス推進機構、JSTイノベーションサテライト静岡
繊維質処理土
「ボンテラン」
による高含水比泥土の再資源化技術
東北大学大学院環境科学研究科、株式会社森環境技術研究所、
ボンテラン工法研究会
無線センサネットワークによる橋梁の健全度診断システムの開発
HMB有限責任事業組合
新技術開発賞
中小企業部門賞
薬剤標的タンパク質を効率的に精製・単離できる新規アフィニティ磁性ビーズの創製と
薬剤標的タンパク質スクリーニングシステムの事業化
特別賞
低コスト・短納期・高品質で環境配慮にも対応した織物試作システムの開発
東京工業大学、
多摩川精機
(株)
(財)新産業創造研究機構、神戸大学、兵庫県立工業技術センター、
(株)片山商店、桑村繊維(株)、村田機械(株)
産学官連携による地域の技術力を活かした光学機器用小型・高分解能アクチュエータの開発
シグマ光機(株)、ニッコー(株)、石川県工業試験場、東京工業大学、石川県産業創出支援機構、金沢大学、東北大学
快適な打球感を追求した感性志向型テニスラケットの開発
長岡技術科学大学、
YONEX
(株)
複数大学間連携による知財群管理および活用のネットワーク構築
東京理科大学、
(株)信州TLO、東京電機大学、筑波大学、千葉大学、芝浦工業大学、三菱化学テクノリサーチ(株)、野村證券(株)
省エネを目的にした
「インテリ・コンセント
(開発名:ZIIC)
」
の開発
ジリオン・ネットワークス
(株)
、
鳥取大学工学部 知能情報工学科
第6回モノづくり連携大賞は、裏面をご覧ください。
※対象者の各団体名称は、
ご受賞当時のものです。
※スペースの関係で一部対象者名を割愛させていただいております。
2011年(平成23年)11月9日
(水)付「日刊工業新聞」
( 全国版)に掲載