報告第 49 号 町章候補選考小委員会報告について 町章候補選考小委員会について、次のとおり報告します。 平成17年11月21日報告 秦荘町・愛知川町合併協議会 会長 記 次表のとおり 平 元 真 町章候補選考小委員会報告書 第1回 町章候補選考小委員会 平成 17 年 10 月 12 日(水)午前 9 時 30 分から午後 0 時まで 開催場所:愛知川町役場 3階 第2委員会室および第3会議室 出席委員:宇野昌弘委員、上林貞委員、竹中秀夫委員、森隆一委員、 宇野尚明委員、那須淳子委員、福永一枝委員、廣嶋久平委員 計8名 欠 席 者:なし 会議結果 ① 町章候補選考小委員会規程について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(資料1) 規程の第5条を説明。委員長・副委員長の選出方法について、協議。 委員の互選による方法とした。 ② 委員長・副委員長の選任 委員長に宇野尚明委員、副委員長に福永一枝委員を互選 <確認事項> ① 町章デザイン選定要領・愛荘町「町章」デザイン募集要項について ・・・・・・・・(資料2、資料3) 第13回合併協議会に提案・確認の内容について、再確認。 <報告事項> ① 町章デザインの公募結果について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (資料4) <協議事項> ① 町章候補選考基準について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (資料5) 町章候補選考基準については、第13回合併協議会に提案・確認の内容について、再確認。 ② 町章採用候補作品選定方法について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (資料6) 具体的な作業方法について協議 ◎第1次審査(80点程度選定) 受付順に作成された「公募デザイン一覧表」について、町章候補選考小委員会委員8名によ る、事前審査を実施。1人10作品を選定する。 ◎第2次審査(40点程度選定) 第1次審査で選定された町章採用候補作品の中から、委員8名がそれぞれ5作品を選定する。 ◎第3次審査(20点程度選定) 第2次審査で選定された町章採用候補作品の中から、委員8名がそれぞれ3作品を選定する。 ◎最終審査(合併協議会提案5点と補欠作品3点程度選定) ・ 第3次審査で選定された町章採用候補作品の中から、委員8名がそれぞれ5作品を選定 する。 ・ 1位が5点、2位が4点、3位が3点、4位が2点、5位が1点として集計し、上位5 作品を合併協議会へ提案する。同点の場合は、委員の協議・投票により順位を決定する。 ・ 町章採用候補5作品以外に、商標上の類似調査を実施するため、最終選考で残った5作 品以外で上位3作品を補欠作品として選定し、点数の高い作品から順に補欠第1候補、 補欠第2候補、補欠第3候補として順位をつける。同点が多数存在する場合は、委員の 協議・投票により順位を決定する。 ・ 協議会へ提案する作品については、町章候補選考小委員会としての選考理由を検討し、 報告書を作成し、委員長が確認する。 ・ 類似調査を実施し、必要に応じて採用候補作品の細部をアレンジする場合がある。 ・ 類似調査の結果、問題のなかった町章採用候補作品5作品について、合併協議会に委員 長より選考理由を添え報告する。 ◎特別賞(1点を選定) ・ 町章応募作品のうち、愛荘町の未来を担う子どもたちである、2町の町内の高校生以下 の応募の中から、「特別賞」1点を選定し、図書券5,000円を贈呈する。なお、贈 呈は愛荘町合併記念式典で行う。 ・ 2町の町内の高校生以下の応募者全員に、「努力賞」として図書券1,000円を贈呈 する。 以上の内容のとおり原案を一部修正のうえ、確認した。 ③ 第1次審査作業 受付順に作成された「公募デザイン一覧表」について、町章候補選考小委員会委員8名による、 事前審査を実施。1人10作品を事前に選定し、町章候補選考小委員会開催日当日に持参。 (71点選定) ④ 第2次審査作業 第1次審査で選定された町章採用候補作品の中から、委員8名がそれぞれ5作品選定した。 (32点選定) ⑤ 第3次審査作業 第2次審査で選定された町章採用候補作品の中から、委員8名がそれぞれ3作品を選定した。 (21点選定) ⑥ 最終審査作業 第3次審査で選定された町章採用候補作品の中から、委員8名がそれぞれ5作品の順位をつけ て選定した。そのうち、同点の応募受付番号「№16」と「№270」について、委員によ る協議の結果「№16」を協議会提案の作品とし、 「№270」を補欠第1候補とした。また、 補欠第2候補・補欠第3候補作品についても同点であったので、委員による協議の結果、「№ 120」を補欠第2候補とし、「№1201」を補欠第3候補とすることに決定した。 ⑦ 特別賞の選定作業 町章応募作品のうち、愛荘町の未来を担う子どもたちである、2町の町内の高校生以下の応 募の中から、「特別賞」1点を協議により選定した。 以上 協議第82号 町章候補選考小委員会設置規程 (設置) 第1条 秦荘町・愛知川町合併協議会(以下「協議会」という。)規約第 12 条第 1 項の規定 に基づき、町章候補選考小委員会(以下「小委員会」という。)を設置する。 (所掌事務) 第2条 小委員会は、次に掲げる事項について調査または審議等を行い、採用候補作品5点 程度を選考し、協議会に報告するものとする。 (1)愛荘町「町章」候補の選考基準に関する事項 (2)愛荘町「町章」候補の選考に関する事項 (3)前2号に掲げるもののほか、愛荘町「町章」候補の選考に関し必要な事項 (組織) 第3条 小委員会は、次の各号に掲げる委員を協議会の会長が委嘱し、組織する。 (1) 協議会規約第7条第1項第1号に規定する委員 各町2名 (2) 協議会規約第7条第1項第2号に規定する委員 各町2名 (アドバイザー) 第4条 小委員会に所掌事務完遂のためデザインに関し専門的な知識を有する者を置くこ とができる。 (役員) 第5条 小委員会に次の役員を置く。 (1) 委員長1名 (2) 副委員長1名 2 委員長は、小委員会を代表し、会務を総理する。 3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるときは、その職務を代理する。 (任期) 第6条 委員の任期は、第2条に規定する報告をもって終了する。 (会議) 第7条 小委員会の会議(以下「会議」という。)は、委員長が招集し、議長となる。 2 会議は、委員の過半数の出席がなければ開くことができない。 3 会議の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数の場合は、委員長の決すると ころによる。 (関係者の出席) 第8条 委員長は、必要と認めるときは、議事に関係ある者を小委員会に出席させ、説明を 求め、意見を聴取することができる。 (報告) 第9条 委員長は、小委員会における調査および審議の結果について、協議会に報告しなけ ればならない。 (守秘義務) 第10条 委員は、委員会において知り得た情報を他に漏らしてはならない。その職を退 いた後も同様とする。 (庶務) 第11条 小委員会の庶務は、協議会事務局において処理する。 (委任) 第12条 この規程に定めるもののほか、小委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が 別に定める。 付 則 この規程は、平成17年7月28日から施行する。 町章候補選考小委員会委員 1号委員(町章候補選考小委員会規程第3条第1項第1号委員) (順不同:敬称略) 町 名 氏 名 秦荘町 宇 野 〃 上 林 愛知川町 竹 中 〃 森 昌 備 考 弘 貞 秀 夫 隆 一 2号委員(町章候補選考小委員会規程第3条第1項第2号委員) (順不同:敬称略) 町 名 氏 名 備 秦荘町 宇 野 尚 明 〃 那 須 淳 子 愛知川町 福 永 一 枝 〃 廣 嶋 久 平 考 協議第81号 愛荘町「町章」デザイン募集要項 (趣旨) 第1条 この要項は、秦荘町および愛知川町(以下「2町」という。)が、平成18年2月 13日に合併して誕生する愛荘町(以下「新町」という。)の将来像である「心ふれ愛・ 笑顔いっぱいの元気なまち」にふさわしい町章デザインを広く募集し、選定することを 目的とする。 (募集する町章) 第2条 募集する町章は、次のとおりとする。 (1)新町の象徴となるデザインであること。 (2)新町のイメージ(風土・歴史・自然・まちの将来像等)にふさわしいデザインであ ること。 (3)町旗(国旗のサイズ7:10で使用)、バッジ、封筒等にも使用できるデザインで あること。 (4)用紙の地色(白色)を含め4色以内とする。なお、グラデーション(ぼかし、濃淡) であらわしたものは不可とする。 (5)単色で表現しても、イメージや安定感が損なわれないものであること。 (6)都道府県章や他市町村章および他商標等と類似しないものであること。 (7)自作の未発表作品であること。 (募集方法) 第3条 募集方法は公募とする。 (応募資格、方法等) 第4条 応募の条件、方法、期間等については、次のとおりとする。 (1)応募資格は、問わない。 (2)同一人による複数応募も可能とする。 (3)募集期間は、平成17年8月22日(月)から同年9月30日(金)までとする。 (当日の消印有効および持参の時は執務時間内とする。) (4)応募は、指定の応募用紙または縦横15センチメートルの枠を書いた A4版白色用 紙を縦長で使用し(枠外に上下を明記)、用紙1枚につき1作品とする。 (5)応募に当たっては、枠外に「デザインの趣旨(100字程度)」、 「住所」、 「氏名(ふ りがな)」、 「年齢(または学年)」 、「職業(または学校名)」および「電話番号」を記 載すること。記載されていない作品については、無効となる場合がある。 (6)応募用紙は折らずに、持参または封書による郵送(宅配便含む)とし、それら以外 (電子メールなど)の方法での応募は不可とする。 (7)応募先は、秦荘町・愛知川町合併協議会(以下「協議会」という。)事務局とする。 (選定方法) 第5条 応募された作品は、協議会規約第12条の規定に基づく町章候補選考小委員会を 設置し、採用候補作品5点を選考する。選考後、協議会において選定する。 (賞金) 第6条 応募された作品の中から、次の賞を決定し、賞金を贈呈する。 なお、賞金については受賞者が未成年の場合、その保護者に代理授与する。 (1)最優秀賞(採用作品) 1点 200,000円 (2)優秀賞(採用作品を除く採用候補作品) 4点 各 20,000円 (選定結果発表) 第7条 秦荘町・愛知川町合併協議会だよりおよび秦荘町・愛知川町合併協議会ホームペ ージ等で発表するとともに、入賞者に通知する。 (著作権等) 第8条 採用作品に関する著作権等については、次のとおりとする。 (1)採用作品に関する一切の権利は、秦荘町・愛知川町合併協議会および新町に帰属す る。 (2)応募作品は、返却しない。ただし、応募にあたって記入いただいた個人情報につい ては、その保護と適正な管理を行う。 (3)採用作品の使用に当たっては、作品に若干の変更を加える場合やモノクロ(白黒) で使用する場合がある。 (4)採用作品が、他の著作物の著作権、意匠等を侵害する恐れがある場合は採用を取り 消す場合があります。また、既に賞金等を授与した後にその事実が判った場合でも 賞金等は、返還していただきます。 (その他) 第9条 その他、新町の町章選定に関し必要な事項については、協議会で別に定める。 付 則 この要項は、平成17年7月28日から施行する。 協議第80号 町章デザイン選定要領 1.選定の作業手順 (1)町章を選定する基本的な考え方 新町の住民の一体感を早期に築くため、愛荘町の将来像である「心ふれ愛・笑顔 いっぱいの元気なまち」にふさわしい町章デザインを公募し、合併協議会において選 定する。 (2)町章選定の手順 ・募集範囲・・・全国 1 募集方法 ・募集期間・・・平成 17 年 8 月 22 日(月)∼平成 17 年 9 月 30 日(金) ・募集方法・・・募集チラシ公共施設設置、協議会だより ホームページ、各町広報誌、プレス発表 ・合併協議会に町章候補選考小委員会を設置 ・選考小委員会において 70 点程度選定(第1次審査) 2 審査方法 ・選考小委員会において 20 点程度選定(第2次審査) ・選考小委員会において 5 点程度選定(最終審査) ・商標上のチェック、採用候補作品の細部アレンジ(必要に応じて) ・選考小委員会において選定された 5 点の町章採用候補作品を合併 協議会に提案する。 3 選定方法 ・合併協議会において投票により上位 2 点を選定し(第1次審査)、決 選投票(第 2 次審査)で採用作品(最優秀賞)1 点を選定、それ以外の 作品(優秀賞)4 点とする。 ・プレス発表 4 発表方法 ・協議会だより掲載 ・各町広報誌掲載 5 表彰・賞金 ・最優秀賞(採用作品) 1 点賞金 ・優秀賞 4点賞金 (特別賞 若干名 200,000円 各 20,000円 図書券 ) (3)町章選定スケジュール 月 事務局 合併協議会 第 13 回合併協議会(7/28) ・町章デザイン選定要領 7 月 ・愛荘町「町章」デザイン募集要項 ・町章候補選考小委員会設置規程 ・選考小委員会委員選出 ・チラシ、ホームページ、 8 月 協議会だより等 ・町章募集 開始 8 月 22 日(月) 9 月 ・町章募集 締切 9 月 30 日(金) 10 月 ・商標上のチェック 町章候補選考小委員会 ・採用候補作品の細部 ・第1次審査で 70 点程度を選定 アレンジ(必要に応じて) ・第2次審査で 20 点程度を選定 ・最終審査で 5 点程度を選定 ・プレス発表 第 15 回合併協議会(11/21) ・選考小委員会より 5 点を提案 11 月 ・投票により選定(第 1 次審査・第 2 次審査) 愛荘町の町章決定 ・協議会だより掲載 12 月 ・各町広報紙掲載 ・協議会ホームページ掲載 ・各町ホームページ掲載 1 月 2 月 2月13日 町章制定 町章デザイン募集 集計表(確定) ○募集期間 平成17年8月22日∼9月30日 応募地域 2 町 県内(2町を除く) 県 外 計(有効) 区 分 応募点数 233 点 185 点 応募者数 146 人 102 人 1,226 653 点 人 1,644 901 点 人 上記の応募者のうち町内在住の高校生以下の応募内訳(学校名が記載されていた応募作品のみ) 区 分 小学生以下 中学生 高校生 応募点数 33 点 11 点 応募者数 29 人 9 人 7 6 計(有効) 点 人 51 44 点 人 町章候補作品選考基準 1. 選考基準(愛荘町「町章」デザイン募集要項第2条) 第2条 募集する町章は、次のとおりとする。 (1) 新町の象徴となるデザインであること。 (2) 新町のイメージ(風土・歴史・自然・まちの将来像等)にふさわしいデザインであること。 (3) 町旗(国旗のサイズ7:10で使用)、バッジ、封筒等にも使用できるデザインであること。 (4) 用紙の地色(白色)を含め4色以内とする。なお、グラデーション(ぼかし、濃淡)であらわ したものは不可とする。 (5) 単色で表現しても、イメージや安定感が損なわれないものであること。 (6) 都道府県章や他市町村章および他商標等と類似しないものであること。 (7) 自作の未発表作品であること。 2.選定方法(町章デザイン選定要領 (2)) 審査方法(詳細は別紙のとおり) 選考小委員会において 70 点程度選定(第1次審査) 選考小委員会において 20 点程度選定(第2次審査) 選考小委員会において 5 点程度選定(最終審査) 委託業者による商標上のチェック 採用候補作品の細部アレンジ(必要に応じて) 選定方法 選考小委員会において選考された5点の町章候補作品を合併協議会に提案する。 第1次審査 合併協議会において投票により上位2点を選定 第2次審査 合併協議会において決戦投票により採用作品(最優秀賞)1点を選定し、それ以 外の作品(優秀賞)を4点とする。 3.著作権等(愛荘町「町章」デザイン募集要項第2条) 第8条 採用作品に関する著作権等については、次のとおりとする。 (1) 採用作品に関する一切の権利は、秦荘町・愛知川町合併協議会および新町に帰属する。 (2) 応募作品は、返却しない。ただし、応募にあたって記入いただいた個人情報については、その 保護と適正な管理を行う。 (3) 採用作品の使用に当たっては、作品に若干の変更を加える場合やモノクロ(白黒)で使用する 場合がある。 (4) 採用作品が、他の著作物の著作権、意匠等を侵害する恐れがある場合は採用を取り消す場合が あります。また、既に賞金等を授与した後にその事実が判った場合でも賞金等は、返還してい ただきます。 町章採用候補作品選定方法 具体的な選定方法等について協議の結果、全員賛成で以下の様に変更した。 1.第1次審査・・事前審査(80点程度選定) 各委員がそれぞれ選考基準により、愛荘町の町章採用候補としてふさわしい作品を選定する。 応募作品の中から、各委員がそれぞれ採用候補作品10作品を選定する。 ≪具体的な作業内容≫ ① 公募受付順に作品に番号をつけ、事務局において新町町章応募受付簿を作成する。 ② 公募締め切り後、町章募集要項第2条の規定を満たす応募作品について、事務局において新町 町章公募作品の「公募デザイン一覧表」を作成し、各委員に事前に示す。 ③ 各委員は、選考基準にもとづき、別表1「愛荘町町章採用候補作品審査票(第1次審査用)」に 町章採用候補としてふさわしい作品10作品を選定し、作品番号を記載し、第1回小委員会開 催日に事務局へ提出する。 2.第2次審査(40点程度選定) 第1次審査により選考された町章採用候補作品の中から、各委員がそれぞれ採用候補作品5作品を 選定する。 ≪具体的な作業方法≫ ① 第1次審査で選定された町章採用候補作品の中から、別表2「愛荘町町章採用候補作品審査票 (第2次審査用)」に町章採用候補としてふさわしい5作品を選定し、作品番号を記載する。 3.第3次審査(20点程度選定) 第2次審査により選定された町章採用候補作品の中から、各委員がそれぞれ採用候補作品3作品を 選定する。 ≪具体的な作業方法≫ ① 第2次審査で選定された町章採用候補作品の中から、別表3「愛荘町町章採用候補作品審査票 (第3次審査用)」に町章採用候補としてふさわしい3作品を選定し、作品番号を記載する。 4.最終審査(5点程度選定) 第3次審査により選定された作品の中から、委員の協議・投票により、協議会へ提案する愛荘町町 章採用候補5作品を選定する。 ≪具体的な作業方法≫ ① 第3次審査で選定された愛荘町町章採用候補作品の中から、委員の協議・投票により、協議会 へ提案する5作品を選定する ② 協議による選定が困難な場合は、委員全員による投票で5作品を選定し、別表4「愛荘町町章 採用候補作品審査票(最終審査用) 」に順位をつけて作品番号を記載する。 ③ 1位が5点、2位が4点、3位が3点、4位が2点、5位が1点として集計し、その結果によ り上位5作品を選定する。同点の場合は、同点の作品のみによる協議・投票により順位を決定 する。 ④ 町章採用候補作品5作品以外に、商標上のチェックを実施するために、最終審査で残った5作 品以外の作品で上位3点を選定し、点数の高い作品からそれぞれ補欠第1候補、補欠第2候補、 補欠第3候補として順位をつける。同点が多数存在する場合は、委員の協議により順位を決定 する。協議による選定が困難な場合は、③と同様の方法で選定する。 ⑤ 協議会へ提案する作品については、町章候補選考小委員会としての「選定理由」等を検討し、 報告書を作成する。 ⑥ 類似調査を業者に委託し、必要に応じて採用候補作品の細部をアレンジする。 ⑦ 類似調査の結果、問題のなかった町章採用候補作品5作品について、合併協議会に委員長より 提案する。 5.特別賞 ① 町章応募作品のうち、愛荘町の未来を担う子どもたちである、2町の町内の高校生以下の応募 の中から、 「特別賞」1点を選定し、図書券5,000円を贈呈する。 なお、贈呈は愛荘町合併記念式典で行う。 ② 2町の町内の高校生以下の応募者全員に、 「努力賞」として図書券1,000円を贈呈する。 ※ 別表1から別表4は添付を省略
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