第 12 回備後サイコオンコロジー研究会謹啓時下、先生方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、この度「第 12 回備後サイコオンコロジー研究会」を下記の通り開催する運びとなりました。昨今、がん患者に対する心理的な効果を期待できる介入方法のひとつとして、リハビリテーションが注目されてきています。また、栄養と食事は希望をつなぐ大きな存在です。今回はチーム医療の中でこれらを担うリハビリテーション科、栄養管理化の試みを中心に共有し、多職種連携の在り方を考える機会にしたいと思います。つきましては、御多忙の事と存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ご出席賜りますようお願い申し上げます。謹白日時：平成場所：２７年５月２２日（金）１９：００より福山市民病院 Hall CoRe 福山市蔵王町 5 丁目 23 番 1 号ＴＥＬ：084‐941‐5151 プログラム【製品紹介】『リフレックスⓇ錠の最近の話題』 Meiji Seika ファルマ株式会社１８：５０【一般演題】１９：００座長地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立安佐市民病院精神科主任部長日笠哲先生 ○『がん患者に対するミルタザピンの使用経験』福山市民病院精神科・精神腫瘍科科長平俊浩先生 ○『食を通した心のサポートを目指して』福山市民病院栄養管理科管理栄養士岡田玄也先生 ○『がん患者の在宅への気持ちを支える～リハビリの視点から～』福山市民病院リハビリテーション科理学療法士内田綾先生 ○『協業することで自己実現を達成した一例』福山市民病院リハビリテーション科作業療法士三田隆之先生 ※ 本講演会は、日本医師会生涯教育講座（ 5 , 69 , 70 , 81）に申請中です。 ※ 軽食をご用意しております ※ 当日は、会費として 1,000 円（その他医療職の方は 500 円）徴収させていただきます。共催：備後サイコオンコロジー研究会福山市医師会 Meiji Seika ファルマ株式会社