(12) 115J

、
J
e
⑨
保医発 0729第 2号
平成 23年 7月 29日
地方厚生(支)局医療課長
都道府県民生主管部(局)
国民健康保険主管課(部)長
都道府県後期高齢者医療主管部(局)
後期高齢者医療主管課(部)長
殿
厚生労働省保険局医療課長
厚生労働省保険局歯科医療管理官
検査料の点数の取扱いについて
平
標記について、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について J(
成2
2
年 3月 5日保医発0
305第 1号)の一部を下記のどおり改正し、平成2
3年 8月 1日か
ら適用しますので、貴管下の保険医療機関、審査支払機関等に対して周知徹底を図られ
たい。
言
己
1 別添 1第 2章第 3部第 1節 第 1款 DOOl中(6)を(7)とし、 (5)を (6)とし、
(4)の次に次のように加える。
(
5
) ヒト尿中 L型脂肪酸結合蛋白 (L-FABP)
ア ヒト尿中 L型脂肪酸結合蛋白は、 1
1
4
J の尿中 N型コラーゲンに準じて算
定する。
イ 原則として 3月に 1回に限り算定する。ただし、医学的な必要からそれ以
上算定する場合においては、その詳細な理由を診療報酬明細書の摘要欄に記
載する。
2 別添 1第 2章第 3部第 1節 第 1款 D006-7の(1)中「急性骨髄性白血病 Jを「急
性骨髄性白血病又は骨髄異形成症候群」に改める。
3 別添 1第 2章第 3部第 1節第 1款 D007中 (
4
6
)を (
4
7
)とし、(12
)から (
4
5
)までを
(
1
3
)から (
4
6
)とし、 (
1
1
)の次に次のように加える。
(
12
) 1
1
5
Jのアルカリフオスファターゼ・アイソザイムは、アガロース電気泳動法
¥
'
によって、一連の検査によって同時に、骨型アルカリフォスファターゼ (BA
p) を測定した場合には、 r
1
5
J のアミラーゼ・アイソザイムをさらに加算す
D008J内分泌化学検査の r
1
4
J の骨型アノレカリフ
る。ただし、区分番号.r
オスファターゼ (BAP) と併せて実施した場合には、当該加算は算定できな
し
、
。
、
/-
、
。
(参考:新旧対照表)
f診 療 報 酬 の 算 定 方 法 の 一 部 改 正 に 伴 う 実 施 上 の 留 意 事 項 に つ い て J (平成 2
2年 間 5日付け保医発 0305第 l号)
現
改正後
行
│別添 1
別添 1
医科診療報酬点数表に関する事項
第 2章 特 掲 診 療 料
第 3部
検査
D0 0 1 尿 中 特 殊 物 質 定 性 定 量 検 査
(
1
)~ (
4
)
略)
(5)ヒト尿申 L型、脂肪酸結合蛋白 (L-FABP)
ア ヒト尿中七型脂肪酸結合蛋白は、 r
1
4
J の尿中 N
型コラーゲンに準じて算定する。
イ 原則として 3月に 1回に限り算定する。ただし、
医学的な必要からそれ以上算定する場合において
は、その詳細な理由を診療報酬明細書の摘要欄に記
医科診療報酬点数表に関する事項
第 2章 特 掲 診 療 料
第 3部
検査
D 00 1 尿 中 特 殊 物 質 定 性 定 量 検 査
(l)~(4)略)
整主ゑι
些よ 立i
{略)
D006-7 WTlmRNA核 酸 増 幅 検 査 、 サ イ ト ケ ラ チ
9 m RNA、 UDPグ ル ク ロ ン 酸
ン (CK) 1
転移酵素遺伝子多型
(l)WTlmRNA核 酸 増 幅 検 査
W T1mRN.A核 酸 増 幅 検 査 は 、 リ ア ル タ イ ム RTP C R法 に よ り ト 急 性 骨 髄 性 白 血 病 又 は 骨 髄 異 形 成 症 候
登 の 診 断 の 補 助 又 は 経 過 観 察 時 に 行 っ た 場 合 に 1月に 1
回 を 限 度 bして算定できる。
(
2
)~ (
3
)
(略)
D 00 7 血液化学検査
(l)~
(l ll"."( 略)
旦l~笠i
(略)
D006-7 WTlmRNA核 酸 増 幅 検 査 、 サ イ ト ケ ラ チ
9 mRNA、 UDPグ ル ク ロ ン 酸
ン (CK) 1
転移酵素遺伝子多型
(1) WTlmRNA
核酸増幅検査
WTlmRNA核 酸 増 幅 検 査 は 、 リ ア ル タ イ ム RT
- P C R法 に よ り 、 急 性 骨 髄 性 白 血 病 の 診 断 の 補 助 又
は経過観察時に行った場合に 1月 に l回 を 限 度 と し て
算定できる。
(
2
)~ (
3
)
(略)
D007 血液化学検査一
(1)~ (
1
1
).
(略)
(1
2
)
f
1
5
Jのア/レカリフォスファターゼ・アイソザイム
は、アガロース電気泳動法によって、一連の検査によ
BAp)
って同時に、骨型アルカリフォスファターゼ (
を測定した場合には、 f15J のアミフーゼ・アイソザ
イムをさらに加算する。ただし、区分番号 fD0 0 8J
内分泌化学検査の f14J の骨型アルカリフォスファタ
ーゼ (
BAP) と併せて実施した場合には、当該加算
は算定できない。
斗lL~ 込立
,,{略)
斗.&~些~
(略)
.