2015.02.04 診療行為 【保医発0130第1号】

標 準 コ ー ド 一 覧
〔追補速報版〕
○ 追補速報版内容
診療行為・
医薬品 区分
追 加 理 由
診療行為
・平成27年2月1日適用
(平成27年1月30日 保医発 0130 第 1 号)
平成27年2月4日
株式会社 メルマック
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標準コード一覧
[新設] 平成27年2月1日適用(平成27年1月30日 保医発 0130 第 1 号)
項目
検査
仮設コード
07039
IgG2
名
称
《診療所・病院共通》
単位
YE
点数 区分
388
60
マスタコード
516051100
厚生省マスタ
160205150
6520
516051101
160205250
窓口加算情報 19:血液採取(静脈)
窓口処理情報 2-5:免疫学的検査判断料
病理
07040
BRAF V600
YG
265
窓口処理情報 2-7:病理学的検査判断料
※ 血液採取(静脈)フラグ(窓口加算情報:19)につきましては、通知では検体がはっきりしませんので、
実際の検体採取方法にあわせて、フラグの設定を「する/しない」を判断して使用していただきますようお
客様への説明をお願いいたします。
≪厚生労働省通知より抜粋≫
●「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」
D014 自己抗体検査
(19)IgG2
ア IgG2は、区分番号「D014」自己抗体検査「29」IgG4の所定点数に準じて算定する。
イ 本検査は、ネフェロメトリー法による。
ウ 本検査は、原発性免疫不全等を疑う場合に算定する。なお、本検査を算定するに当たっては、その理
由及び医学的根拠を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。
N005-2 ALK融合遺伝子標本作製
(2)BRAF V600
ア BRAF V600は、区分番号「N005-2」ALK融合遺伝子標本作製の所定点数に準じて算
定する。
イ 本検査は、根治切除不能な悪性黒色腫患者に対して、BRAF阻害剤の投与の適応を判断することを
目的として、リアルタイムPCR法により行った場合に、当該薬剤の投与方針の決定までの間に1回
を限度として算定する。
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