山放技第 27010 号 平成 27 年 5 月 11 日 会員各位 一般社団法人 山形県放射線技師会 会長 山田 金市 (公印省略) 医療情報研究会 代表世話人 武田 幸司 担当世話人 石井 英夫 第 10 回 医療情報研究会開催のお知らせ 陽春の候、会員の皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さてこのたび、第 10 回医療情報研究会を下記のとおり開催いたします。 つきましては万障繰り合わせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。 記 日 時 : 平成 27 年 6 月 20 日(土) 13:00 ~17:00(12:30 受付開始) 会 場 : 山形大学医学部 CBT 室 〒990-9585 山形市飯田西 2-2-2 Tel. 023-635-5188 参加費 : ¥1,000 円(非会員:¥2,000) 〇貴施設の医療情報室等の医療情報担当者の方も参加可能ですので、ぜひお誘いください。 〇生涯学習システムの変更に伴い、県技師会主催イベントのカウントは「生涯教育カウント」 として認められます。技師格カードをお持ちの会員はカードを提示し、受付をお願いします。 〇医療情報技師更新ポイント、医用画像情報専門技師更新ポイント申請予定です。 参加申込みは、6 月 12 日(金)まで下記メールアドレスにご連絡下さい。 【参加申込み先】 山形大学医学部附属病院 放射線部 石井英夫 [email protected] 後援 : 日本医用画像情報専門技師会 ≪今回の研究会の概要≫ 今回の研究会のテーマは「検像」です。 技師の視点、メーカの視点、さらに施設からの事例紹介も交えて、質の高い画像デー タによる、質の高い画像診断をするための「検像」とは何かを考えます。 最後に医療情報関係では第一人者の奥田保男先生より「画像情報の確定に関するガ イドライン」の解説をしていただきます。 山形ではまたとない機会です。多くの皆様の参加をお待ちしております。 ≪プログラム≫ 13:00~13:05 開会あいさつ 13:05~13:40 セッション 1 山形大学医学部附属病院 石井 英夫 「画像情報管理において、診療放射線技師が成すべきことは何か?」 - 医用画像情報専門技師について - 県立広島病院 放射線診断科・治療科 守本 京平 13:45~15:20 セッション 2 検像システムの概要とその必要性を考える 技師の視点から 山形県立中央病院 メーカの視点から 横河医療ソリューションズ株式会社 運用事例紹介 公益財団法人 星総合病院 15:20~15:35 <休憩> 15:35~16:45 特別講演 三浦 勝 鏑木 善誉 続橋 順市 「画像情報の確定に関するガイドライン 第 2.1 版」の解説 ― 診療放射線技師としてすべきこと ― 放射線医学総合研究所 16:45~ 奥田 保男 ディスカッション 各施設の運用の疑問点、問題点等の共有の場とし、特別講演の先生から アドバイスを頂く場にしたいと思います。 17:30~ 閉会あいさつ 山形県立新庄病院 武田 幸司
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