御忌法要のご案内【PDF】

もな行事
ようこそ
おまいり
待ってます
宗祖法然上ぎょ人きの年忌法要
第八百四回御忌が、四月十
九日より二十五日まで総本
さんない
山光明寺にて行われる。
十九・二十日は山内法要。
二十一日から二十五日まで
こうさんどう し
の日中法要には各地方から
講讃導師が出座し(二十五
日は宗務総長)盛大に勤め
られる。
師は大導師・法主
講讃導
みょうだい
猊下の名代として、法然上
人のご高徳を讃える重要な
役目。
待ってます
四月二十一日
日中法要 (中部)
正覚寺住職
森田俊尚師
(京都府大山崎町)
じょうじょう
かん い ふく ろく
四月二十三日
日中法要 (南部)
常楽寺住職
いっ たん
さか
まこと
(和歌山県有田市)
菅田良仁師
こ
今井是光師
安養寺住職
四月二十四日
日中法要 (東部)
作礼而去 位 福 録 は 是 れ 一 旦 の 栄 へ、 誠に
「に官
ん
あら
上上人に非ず」これは西山上人のお言葉
しゃば
です。娑婆の位(名誉)は本物ではない
という意味です。
また善導大師は「念仏者が上上人なり」
とおっしゃっています。
こ の 度、 身 の 丈 に 合 わ な い 大 役 を 拝
命 し、 た だ た だ 任 の 重 さ を 痛 感 し て い
ます。
か
そ し
くなる上は、先のお祖師方のお言葉
斯
を肝に銘じ、御忌会の一隅に座し、皆さ
まと共にお念仏を味あわせて頂こうと
思っています。
四月二十二日
日中法要 (西部)
合掌 この度、宗祖法然上人第八百四回御忌法要に、
講讃導師を拝命致し恐悦至極に存じ上げます。
忝くも策励会法類寺院各位のご推挙を頂き、浅
学菲才の身ではありますが、有難くお受けする
事と致しました。住職となって三十有余年、愛
山護法と衆生教化、諸先徳、諸先輩の皆さまに
導かれ、今日まで精進を積み重ねることができ
たものと、感謝致しております。
こ の 上 は、 宗 門 発 展 と 擁 護 の た め、 更 に 一
層 努 力 し て 参 る 所 存 で す。 ど う か 本 山 宗 門 寺
院 の 皆 さ ま の 大 い な る 御 指 導 御 鞭 撻、 そ し て
御 擁 護 を 心 よ り お 願 い し、 一 言 ご 挨 拶 申 し あ
げます。
尋声寺住職
お 説 教
仏讃歌の会
2:00
日中法要
中 部
森田 俊尚師
日中法要
西 部
多賀 宣明師
日中法要
南 部
菅田 良仁師
日中法要
東 部
今井 是光師
日中法要
宗務総長
日下 俊精師
2:30
お 説 教
お 説 教
お 説 教
お 説 教
住歴五十年表彰
後門弥陀経
初夜法要
3:30
多賀宣明師
(愛知県半田市)
お 説 教
1:00
(大分県大分市)
お 説 教
12:00
今年の法要の日程と講讃
導師の挨拶を紹介します。
ようこそ
おまいり
●
二十一日 午前十時半
光明寺婦人会総会
●お
4 月19日〜 25 日
二十二日 午前十時半
庭儀式(稚児お練り)
こ の 度、 第 八 百 四 回 御 忌 講 讃 導 師 を 拝 命 し、
身に余る栄誉にございます。
私のような浅学菲才の者が御忌講讃導師を
務 め る な ど 考 え も 及 び ま せ ん で し た が、 支 所
内 寺 院 の 御 推 挙 に よ り、 御 忌 講 讃 導 師 を 務 め
させていただくことになりました。
之 も 偏 に、 支 所 内 各 寺 院 諸 大 徳 の 御 擁 護 に
よるものと深く感謝すると共に御礼申しあげ
ます。
今 後 は、 一 層 精 進 し、 歴 代 講 讃 導 師 の 名 に
恥 じ ぬ よ う 精 一 杯 務 め る 所 存 で ご ざ い ま す。
何 卒、 諸 大 徳 に は 御 教 導、 御 擁 護 を 賜 り た く
重ね重ねお願い申しあげます。
過る平成二十三年の宗祖大師八百回
御遠忌に随喜させていただくことがで
き、 五 十 年 前 の 昭 和 三 十 六 年 七 百 五 十
回 御 遠 忌 の 時、 ま だ 高 校 生 で し た が は
じめて本山へおまいりした記憶と併せ
生涯に二回得難い法縁をいただきまし
た。あとはかのお浄土へ往くことを楽し
みに日々精進するつもりのところ、この
度講讃導師の大役を拝命し重ねての仏
縁を有難く受けとめています。入弟以来
六十年つまづきながらもこれまでお仏
飯をいただくことができました。この上
は諸大徳のご擁護のもと祖恩報謝の一
念で務めさせていただく所存です。
合掌 合掌 お 説 教
午後 12:30
(後半)愛知県常滑市・洞雲寺住職
磯部 順基師
11:00
◎御忌のお説教
(21〜 24日12 時半から)
第 804 回御忌
二十五日 午前十時
施餓鬼・献供回向
元祖講・護持会
特別信徒
午後一時
満座法要
庭 儀 式
※朝のおつとめは毎朝午前 5 時 30 分〜
6 時。臨時法要(納骨・別回向)は
随時行います。
光明寺婦人会
総会
(前半)福岡県中間市・阿弥陀寺住職
中山 卓仁師
施 餓 鬼
献供回向
10:00
(4月19日〜25日 但し19・20日は、山内法要)
日 程
4月 21 日㈫
4月 22 日㈬
4月 23 日㈭
4月 24 日㈮
4月 25 日㈯
午前 5:30
晨朝法要
晨朝法要
晨朝法要
晨朝法要
晨朝法要
第804回 御忌日程
宗祖法然上人