地域福祉活動計画 - 世羅町社会福祉協議会

その他の主な事業内容
赤い羽根共同募金
日本赤十字社・献血推進事業
地域住民のみなさまからのご協
力による共同募金を各種の福祉
事業に有効活用し地域福祉の充
実に努めています。
国内外の災害や世界各地の紛争の被害者
の救援活動や献血事業を通じ、世界の
人々の命や健康、尊厳を守る事業を推進
します。
生活福祉資金・緊急生活安定資金の貸付
レクリエーション・福祉用具、福祉車両の貸出
低所得世帯等で緊急に必要となった生活
費や療養費のほか、就学時等に必要な費
用の貸付等や、自立・安定した生活を営
むための相談支援を行います。
車イスを使用しなければ外出が困難な
方へ福祉車両を無料で貸出します。ま
た、車イス等の福祉用具や、レクリエー
ション用具も無料で貸出します。
地域住民グループ支援事業
ふれあい相談所
高齢者の方が健康でいきいきとした生活
を送られるように、サロンなどのグルー
プに対し、登録講師を派遣します。
弁護士をはじめ、民生委員児童委員、
行政相談委員等、相談員が問題解決
のための助言を行います。
地域型支援センターさくら
閉じこもり予防支援通所事業
高齢者総合相談窓口として、介護保険や福祉サービスの
申請のほか、関係機関と連携し、地域の方のお宅への訪
問活動も行います。また、自宅で介
護をされている方のための相談援助
や交流事業を行います。
直通電話:22-5147
介護保険の要介護認定を受
けておられない方を対象に
自立支援と介護予防を目的
として、生活指導、レクリ
エーション等を行います。
直通電話:37-1335
ともに生きる福祉のまちづくりプラン
地域福祉活動計画
第4次
平成27年度~平成31年度
地域福祉活動計画とは、日常の生活の中に生じる、公的なサービスや制度だけでは補
いきれない、さまざまな福祉の問題などに対して住民同士で支えあい、誰もが安心し
て暮らせる「ともに生きる福祉のまちづくり」を推進していくための計画書です。
介護保険・自立支援事業
居宅介護支援事業
介護支援専門員が本人の意向を尊重
し、介護サービス計画の作成や相談
に応じ、安心して在宅生活を送って
いただけるよう支援します。
直通電話:22-3504
訪問介護事業・介護予防訪問介護事業
可能な限り自宅で自立した日常生活
ができるよう訪問介護員が訪問し、
生活全般にわたる援助を行います。
直通電話:22-3506
訪問入浴介護事業
通所介護事業・介護予防通所介護事業
看護職員・介護職員が自宅を訪問
し、移動組み立て式浴槽を設置し
て入浴のお手伝いをします。
直通電話:22-3506
利用者の方をデイサービスホーム
まで送迎し、給食・入浴・健康
チェック・生活リハビリ・レクリ
エーション等のサービスを提供し
ます。 直通電話:22-3257
本 所
〒722-1121
広島県世羅郡世羅町西上原426-3
世羅西支所
〒722-1701
広島県世羅郡世羅町小国3393
デイサービスホーム事業所 せら社協
〒722-1112
広島県世羅郡世羅町本郷939-1
FAX:0847-22-0752
Mail:[email protected]
HP:http://www.serashakyo.com/
FAX:0847-37-7058
Mail:[email protected]
FAX:0847-25-0061
Mail:[email protected]
TEL:0847-22-3162
TEL:0847-37-1335
社会福祉法人
TEL:0847-22-3257
世羅町社会福祉協議会
世羅町社会福祉協議会が進める地域福祉活動の3つの柱と重点事業
3つの柱のイメージ
人と人とがつながり、地域での見守り、支え合う福祉活動をすすめるため、地域のみなさまと共に進める「地域づくり」と、活動を支える人を育て、育成する
「地域づくり」
「人づくり」、安心して自立した生活を送るための「支援体制づくり」に重点をおき、この3つの柱が相乗的に作用することにより、ふだんの暮らしの中にあ
「人づくり」
「支援体制づくり」
る「不安」「悩み」「願い」を「安心」「笑顔」「元気」へと変え、さらなる次の活動へとつないでいきます。
安心・笑顔・元気
~見守り・支え合う
ほっとな「地域づくり」~
地域づくり
被災者生活サポートボラネット
~ほっとな活動に
つながる「人づくり」~
ふれあい・いきいきサロン
子どもから高齢者まで、地域の集会所な
どに集まって楽しい時間を過ごします。
お茶を飲んだり情報交換したり、集うこ
とによってさまざまな悩みや相談に応え
る場にもなっています。
世羅町には現在約130箇所のサロンがあ
り、この活動が生きがいや健康づくりを
うながしています。
<計画の中ですすめること>
●既存のサロンの支援
●休止中のサロンの支援
●新規サロンの起ち上げ
●新規参加者への呼びかけ
●常設サロンの起ち上げ
人づくり
ボランティアセンターの運営
頼りにされる
喜びがある
困りごとが
言える
たくさん
笑うようになった
自分の役割が
できた
ファミリー・サポート・センター
災害時に備え、災害ボランティア組織や
関係機関等が連携し、緊急時に対応でき
る体制づくりを行います。
かろやかてごねっと
<計画の中ですすめること>
●災害に備えた地域づくり
●災害時シミュレーション訓練
の実施と、災害時に対応でき
る体制づくり
小地域ネットワークづくり
(見守りサポート推進事業)
誰でも気軽に立ち寄れるボランティアセン
ターをめざし、ボランティア活動がスムー
ズに行えるよう支援します。
直通電話:22-0596
<計画の中ですすめること>
●ボランティアグループ活動の連携
強化
●既存のボランティア育成と啓発
●新たなボランティアの発掘
福祉教育の推進
次世代を担う子どもたち
が、ボランティア活動や
福祉体験学習を通じて福
祉の心を育む取組をすす
めます。
<計画の中ですすめること>
●福祉教育推進連絡会議(仮称)の
開催
●福祉体験学習の開催
子育てを応援してほしい方(依頼会
員)と、子育てを応援したい方(提供
会員)が会員となって、子育てをして
いる方を地域でたすけ合う活動です。
直通電話:22-0596
<計画の中ですすめること>
●会員の募集
●アドバイザー、サブリーダーに
よる会議の開催
●子育て広場等への訪問活動
掃除、買い物、ゴミだしなど、日常生
活上のちょっとした困りごとや、ほん
の少しだれかの手助けがほしい時、地
域の住民同士が支え合い、たすけ合う
活動です。
直通電話:22-0596
<計画の中ですすめること>
●てごねっと地域リーダーの
設置と確保
●研修会、交流会の開催
●てごねっとの啓発
一人暮らしや高齢者世帯、障がい者等を
対象として、声かけ・見守りを行う地域
見守りサポーターを設置し、関係機関等
が連携することで、「困ったな。」をお
互いに発信・発見する仕組みをつくりま
す。
<計画の中ですすめること>
●小地域ネットワーク会議の開催
と見守りサポート推進事業の推
進
●福祉委員またはそれに準じた委
員の設置
●福祉委員の交流・研修会と見守
りサポーター情報交換会の開催
研修会の開催
福祉やボランティアに
関する理解と関心を高
めると共に、新たな福
祉人材の育成と確保を
図るために、多様な研
修会・講座を開催しま
す。
<計画の中で
すすめること>
●福祉人材の育成
地域づくり
人づくり
支援体制づくり
暮らしの中の
不安・悩み・願い
り
支援体制づく
~ほっと安心できる
「支援体制づくり」~
福祉サービス利用援助事業
「かけはし」
認知症や障がい等で、自分ひとりで判断す
ることが不安な方や金銭
の管理に困っている方と
一緒に考え、地域で安心
して生活が送れるよう
お手伝いをします。
<計画の中ですすめること>
●困難事例への対応
●成年後見制度への移行
●生活支援員の確保とスキルアップ
法人後見事業
認知症や障がい等で、さまざまな困りごと
に対応できなくなっている方が地域で安心
して生活が送れるよう家庭裁判所の審判に
基づいて法的に保護し、支援をします。
<計画の中ですすめること>
●成年被後見人等に対する後見
等業務
●制度の周知と理解
●申立ての支援