税務関係書類の改正スキャナ保存制度・電帳法のすべて講師紹介税理士袖山喜久造氏平成 24 年税理士登録。ＳＫＪ総合税理士事務所所長。平成元年 4 月東京国税局に国税専門官として採用。東京国税局調査部、国税庁調査課を含め 15 年間を大企業の法人税調査等事務、情報技術専門官として電子帳簿保存法の申請書審査、研修、企業の指導相談事務に携わる。平成 24 年 7 月退職。同 11 月千代田区で税理士開業。税務コンサルタントのほか、電子帳簿保存法関連のコンサルタントを行う。執筆「帳簿書類のデータ保存・スキャナ保存」完全ガイド（税務研究会出版局）。１開日時催要領平成 27 年４月 17 日（金）10:00～17:00 会員 29,000 円読者 34,000 円一般 39,000 円（テキスト・昼食代、消費税を含む）受講料 ※この研修会は無料クーポン適用対象講座です。専用の用紙でお申し込みください。申込方法会場及び申込先申込書に記入の上ＦＡＸして下さい。受講票と請求書をお送りします。税務研究会･実務研修センター千代田区神田駿河台４－６御茶ノ水ソラシティ５Ｆ（アカデミア入口） TEL 03-5298-5491 電子帳簿保存法の現状と今後の展望～電子帳簿保存法が施行されて 15 年が経過し、国税庁の運用方法も変わり規制緩和も行われる予定です。（１）電子帳簿保存法の創設（２）現状の問題点研修（３）規制緩和要望について内（４）海外の文書電子化の状況容（５）文書管理とＥＣＭ２国税関係帳簿書類とは～法人税法で規定されている帳簿書類とは何かを正しく理解し、備付け、保存する必要があります。裏（１）法人税法の規定面に（２）青色、連結申告の要件続（３）消費税法の規定く３電子帳簿保存法の概要～電子帳簿保存法とはどういう法律なのか、基本的な概念を説明します。 FAX 0120-67-2209 税務研究会・実務研修センター〒101‐0062 東京都千代田区神田駿河台４－６御茶ノ水ソラシティ５Ｆ研（１）電子帳簿保存法の趣旨修（２）用語の定義内容（３）電子帳簿保存法の対象となる文書（４）電磁的記録の保存媒体・保存形式４国税関係帳簿書類の電磁的記録の保存～国税関係帳簿書類のデータを保存する法律要件等について説明します。（１）システム・保存等に係る要件（２）訂正・削除の履歴の保存表（３）相互関連性の確保面（４）関係書類等の備え付けから（５）見読可能性の確保続（６）検索機能の確保く（７）データの保存方法（８）電子帳票システムとの関係について（９）電帳法の要件を具備した帳票ソリューション５国税関係書類のスキャナ保存～国税関係書類のスキャナ保存制度、要件緩和の内容について説明します。（１）e-文書法の施行（２）対象となる国税関係書類（３）スキャナ保存の５要件（改正内容）（４）改ざん防止措置（改正内容）（５）タイムスタンプのしくみ・運用方法（６）スキャナ装置等の要件（改正内容）（７）見読性の確保（８）関係書類の備付け（９）関係書類の備え付けと内部統制（10）相互関連性の確保（11）検索機能の確保 117217 「税務関係書類の改正スキャナ保存制度・電帳法のすべて」研修会ＦＡＸ有料申込書お客様コード郵便番号（12）業務フローの作成の仕方６スキャナ保存の申請事例～スキャナ保存制度を実際に導入するにはどうすればいいか、実際に申請する際の手順について説明します。（１）今後のスキャナ保存申請について（２）導入に当たっての新検討項目（３）経費精算の導入方法（４）ワークフローのパッケージ導入（５）適時入力書類導入事例７電子取引に係るデータの保存義務～電子取引とはどういう取引なのか、データの保存方法について説明します。（１）電子取引に係るデータ保存義務（２）電子取引とは（３）電子取引に係るデータ保存方法（４）電子契約について（５）メールデータの保存方法８税務調査においての対応方法～電帳簿保存法の適用法人が税務調査において対応する注意点について説明します。（１）税務調査を受ける準備（２）データの提出方法（３）調査対応のやり方（４）税務調査における留意事項９電磁的記録による保存等の承認等の手続き～申請書・届出書の書き方、手続きや処分について説明します。（１）申請書の提出方法（２）申請書の添付書類の作成（３）その他手続きについてＷｅｂ用 ― 〒所在地フリガナ会社名所属部課名フリガナ税理士番号氏名所属税理士会支部 TEL 業種通信欄 FAX 資本金 e-mail 万円振込先金融機関決算期月社員数人銀行（手数料はお客様負担になります）・郵振・当日持参申込担当者部署・氏名個人情報保護方針について：ご記入頂きました個人（法人）情報につきましては、当社商品の案内やセミナー開催に関する情報を提供する以外の目的では利用いたしません。また、登録情報は厳重に管理し、第三者に開示することは一切ございません。税務研究会・実務研修センター http://www.zeiken.co.jp/seminar/ FAX 0120－67－2209