NO.1 4月21日 - 大町市立第一中学校

峻
嶺
大町市立第一中学校
NO.1 平成27年
学校便り
4年21日
峻嶺に輝く一中生たれ
平成27年度
第一中学校がスタート
4月1日、大町市立第一中学校第十九代校長、塩原雅由校長先生をお迎えしました。また、小雨が降るなか
でしたが、春の訪れを感じさせる温かな陽気のなか、雄大
な北アルプスに見守られながら、4月3日、第一中学校入
学式が行われました。
今年度は、真新しい制服を着た元気いっぱいの男子41
名、女子50名、計91名の新入生が入学しました。晴れ
晴れとした一人一人の表情の中に「一中生として、頑張る
ぞ」という意気込みが、頼もしく感じられた入学式でした。
その後の一学期始業式で、塩原校長先生よりお話をお聞
きし、平成27年度第一中学校がスタートしました。
「 聴 く 学 校 」
学校長 塩原 雅由
昨年度まで同じ大町市にいて、第一中学校は、生徒の皆さんと先生方の努力により、あいさつが
できる学校、汗を流してそうじをする学校になったと感じていました。また、そのように学校が変
化する中で、生徒の皆さんは学力を高め、部活動でも良い成績を残すようになりました。このこと
を地域の皆さんもしっかり認めてくださっています。
このような状況にある第一中学校を、生徒の皆さんや先生方と協力して、「聴く学校」にしてい
こうと考えています。
「聴くこと」を実践しているとき、私たちは自然に相手の立場を尊重しています。なぜなら、相
手のことばを聴いている間、私たちは相手からのメッセージを知るまで、コミュニケーションの流
れを相手に委ねるからです。音声が耳に届くことまでを含んだ「聞く(Hear)」に比べ、
「聴く(Listen)」
という行為には、話しことばを介して自分と相手をつなげようという目的と意図がはっきりありま
す。
皆さんにとって「聴く学校」における学友や先生との出会いは、安心して自分を表出し、納得す
るまで学び続けることにつながります。結果として、皆さんの目標が実現したり、皆さんのまわり
にある様々な問題が解決したりするようになるでしょう。
「聴く学校」をつくり、皆さん一人ひとりをよりよい方向へ導くこと、それが私の仕事です。
平成27年度がスタートします。学友の声に耳を傾け、聴き合う関係をつくり、「ここは聴く学校
です」と胸を張って言えるようになりましょう。
(一学期始業式 校長講話より)
平成27年度
学 校 長
教
頭
教務主任
1年1組
2組
3組
副任
副任
副任
2年1組
2組
3組
副任
副任
副任
3年1組
2組
3組
副任
副任
副任
第一中学校職員紹介
塩原
雅由
田中
昭道
太谷
和夫[数学科]
吉沢
俊一[理科]
米山
聡 [英語科]
矢口
直樹[保体科]
上遠野宇多子[保体科]
丸山
亜美[英語科]
林
徹 [数学科]
山﨑
正之[国語科]
原山 こころ[家庭科]
切石
泉 [社会科]
三崎
眞一[国語科]
中野 真寿美[美術科]
矢口
雅紀[理科]
原
毅 [数学科]
勝山
孝平[社会科]
森川
寛 [理科]
坂井 美和子[英語科]
小口
恵 [数学科]
遠藤
千史[英語科]
~よろしくお願いいたします~
7組担任
自立担任
養護教諭
中高連携
事務(県)
事務(市)
図書司書
校 務 員
栄 養 士
調 理 員
〃
〃
〃
スクールカウンセラー
A L T
〔学校医〕
伊東 由夫
野村 洋
金子 至
鳥海 智子
普明
秀幸[技術科]
平林 ミチル[音楽科]
丸山
直子
五十川 崇
牛山
進
降旗
万喜
丸山
智誉
阿部
恆夫
東條
明穂
荒澤
力
若林 みどり
明石
有里
松田
寛子
大沢
直美
Cleaver Brittany
狩谷
平林
平林
西村
勝
源
鉄矢
彦一
学校の相談窓口
第一中学校では、相談窓口を設置しています。
生徒の皆さんや保護者の皆さんが、相談事や
悩み事があったら、下の窓口に気軽に相談して
ください。
あわせて、スクールカウンセラーの先生との
相談を希望される場合も養護教諭と教頭が窓口
になっていますので、ご連絡ください。
保健室:養護教諭 丸山直子
職員室:教頭
田中昭道
(電話 22-1262)
今年度の全校生徒数は、1 年生91名、2年生95名、3年生98名の計284名です。
一中生心得「峻嶺に輝く一中生たれ」のもと、「聴く学校」を目指し、様々な教育活動を通
して、明るく活力ある、地域に根ざした学校にしていきたいと考えています。
お力添えの程、よろしくお願いいたします。