第2回「生村先生と語る会」継承児童青年期研究会のご案内 梅雨に入り履物に困る毎日ですが皆様どのようにお過ごしでしょうか。さて、再開2回目となる 「生村先生と語る会」継承児童青年期研究会を 7 月 10 日に開催したいと思います。前回、話題に 上がっていた性同一性障害について、文部科学省の「性同一性障害に係る児童生徒に対するき め細かな対応の実施等について」(平成 27 年 4 月 30 日)では 「性同一性障害に係る児童生徒に ついてのきめ細かな対応の実施に当たっての具体的な配慮事項等を下記のとおりとりまとめ・・・ 教職員の適切な理解を促進することが必要・・・」とあり、トイレをどうするかなど具体的なルールを 各学校で定めるなどきめ細やかな対応を求めています。今回の会では、性同一性障害について 各校の取り組みや具体的な対応を持ち寄っていただき、一緒に考えてみようと思います。 「生村先生と語る会」継承児童青年期研究会 発起人 大下隆司 代表世話人 土居文人 代表世話人 森田陽子 日 時 : 平成 27 年 7 月 10 日(金) 18:30~20:00 場 所 :「アスピア明石」北館8階の「明石市生涯学習センター」和室 (JR 明石駅・山陽電鉄明石駅から東へ、徒歩 2~3 分) 会 費 : 500 円 *** 第2回 『性同一性障害の学生をサポートするために』 *** 司会: 神戸ファンタジーカウンセリングルーム主催 小川賢太郎 ● 開会の辞 18:30 ~ 18:35 神戸学院大学准教授 阪田憲二郎 ● 話題提供 18:35 ~ 19:00 (25 分) 「 性同一性障害の昨今の話題 」 代々木の森診療所院長、東京女子医大児童精神科非常勤講師 神戸国際大学保健センター特命教授 大下隆司 ● 事例検討会 19:00 ~ 19:30 (30 分) 「 中高生の性同一性障害 」 匿名にての発表とさせていただきます。 ● フリーディスカッション 19:30 ~ 20:00 (30 分) ~ 持ち寄り事例について自由に相談してください ~ ● 閉会の辞 神戸国際大学保健センター准教授 森田陽子
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