資料-1 EA21 2013年 環境活動期間 2 0 1 3 年1 月1 日~2 0 1 3 年1 2 月3 1 日 発行日 2 0 1 4 年2 月2 2 日 第1版 14頁 資料-1 EA21 2013年 CONTENTS 2 1 会社概要 3 2 2013年度 エコアクション21事業所 3 3 用語の定義 3 4 環境管理組織図 4 5 環境方針 5 6 環境への負荷の状況 6 7 環境方針に準じた活動および取り組み 取り組み-1 安全と3Rに取り組み、成果を発信します 7~8 取り組み-2 生産効率と化学物質管理を高め、負荷物質を削減します 8~9 取り組み-3 さらなる低負荷をめざして、業務プロセス改革を実行します 9 8 2013年 環境目標(中期計画2012年~2014年) 10 9 2013年 環境指標 達成状況と評価結果 11 取り組み-4 サイト特性に応じた環境目標を達成します 11 10 2005年~2012年 環境保全活動実績 12 11 環境関連法規への違反訴訟等の有無 13 12 代表者による評価と見直し 14 2 資料-1 1 EA21 2013年 会社概要 社 名 株式会社タツノ化学(TATSUNO CHEMICAL INDUSTRIES.INC) 所在地 本社(Head Office) 〒131-0002 本社 東京都墨田区業平1-21-9 大阪支店(Osaka Branch Office) 〒550-0014 大阪支店 大阪府大阪市西区北堀江1丁目1番地30号 (四ツ橋グリーンビル403) 千葉工場(Chiba Plant) 〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田601 設 立 2 千葉工場 1953年7月25日(昭和28年) 2013年度 エコアクション21事業所 (対象範囲 : 全組織、全活動) 代表者 代表取締役社長 梶ヶ野 彰 資本金 総括環境管理 責任者 1億円 千葉工場 資材部 東 條 邦 彦 営業部 部長 大阪支店 営業部長代理 製造部 製造部長 神戸 正史 三好 充 市原 茂 従業員(人) 13 4 88 敷地面積(㎡) - - 14,245 床面積(㎡) 143 96 9,467 環境管理責任者 主要製品販売量(t) 10,730 千葉工場生産量(t) 事業内容 14,298 カレンダー・エンボス成型による合成樹脂フィルム・シートの開発、 製造及び販売 * 千葉工場生産量 :製造1課の製品及び半製品、1課の半製品を使用した製造2課の製品の総計 3 用語の定義 4-1 用語の定義 JIS Q 14001:2004 (ISO14001:2004) 「環境マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引き」 3 「用語及び定義」に定めた用語を適用する。 4-2 社内用語又は特殊な意味に用いる場合は下記に示す。 用 語 説 明 1 年 度 1月~12月 2 製造1課 カレンダー成形部門 3 製造2課 エンボス成形部門 4 総括環境管理責任者 社長の命を受け全社を統括する環境管理責任者 5 環境管理責任者 各サイトの環境管理責任者 3 資料-1 4 EA21 2013年 環境管理組織図 EA21組織図と管理者の分掌 作成日 2013年3月18日 環境に関連する主業務 東京営業グループ 本社サイト 環境を含む顧客とのコミニュケーション 環境貢献製品の企画・受注・把握等 (開発グループ含む) 環境管理責任者 (営業管理室 含む) 神戸正史 経理財務と経営分析、環境会計の検討 管理部 経理課 環境を含む顧客とのコミニュケーション 大阪支店サイト 環境管理責任者 総 括 環 境 管 理 責 東 任 條 者 邦 代 表 取 締 役 社 梶 長 ヶ 野 環境貢献製品の企画・受注・把握等 大阪営業グループ 三好 充 生産管理プランニング(生産効率) 生産管理オペレーション(環境改善含む) 生販統括室 総務課 * 環境推進責任者 三輪忠志 資材課 資材部 彦 彰 * 環境推進責任者 杉村正勝 千葉工場サイト 工場長 環境管理責任者 根津義久 市原 茂 製造1課 製造部 グリーン購入、環境をふくむ教育・訓練 資格認定、IT管理等 環境対応(EA21窓口・環境測定) リサイクル材料をふくむ環境対応購買 カレンダー工場および生産に伴う管理 製造2課/外注管理 二次加工および外注加工に伴う管理 工務室 ユーティリティ、集塵機・排水の管理 * 環境推進責任者 平間賢二 技術部 技術課 環境、設計(開発)管理 化学物質の適正管理 品質保証室 * 環境推進責任者 大木良一 役割・責任・権限 職制 <代 表 者> <総括環境管理責任者> <環境管理責任者> 環境調査/MSDS等の発行 開発品等の助言と検証 代表者(社長)は、環境経営システムの最高責任者として以下の責任及び権限を負う ■ 環境方針の策定・見直し及び全従業員への周知 ■ 環境管理責任者の任命 ■ 環境目標・環境活動計画・環境レポート等の承認 ■ 環境経営システムの構築・実施・維持管理に必要な資源(人員、設備、費用等)を準備 ■ システム全体の評価と見直しを実施し、必要な改善を総括環境管理責任者に指示 総括環境管理責任者は環境経営システムを実施・維持する責任者として以下の責務・権限を負う ■ 環境方針の各部門環境管理責任者への伝達、全従業員への周知・徹底を指示 ■ 環境への負荷及び取組みのチェック結果の評価 ■ 環境目標・環境活動計画の評価・確認 ■ 代表者への実施状況報告並びに各工場への指示 ■ 活動計画の進捗管理結果の評価・確認 ■ 法規制の遵守状況のチェック確認及び社長への報告 ■ 教育訓練、緊急事態への定期的訓練の実施を促す ■ 是正処置・予防処置の実施を指示・その結果を確認(内部監査) ■ 環境活動レポートの作成、各文書・記録の承認 ■ 環境経営システム全体の見直しに必要な情報を社長に報告、社長の指示を実施に移す 各部門環境管理責任者は、以下の責務・役割を負う ■ 環境管理責任者が部門を総括し、関係者(各推進責任者)を適宜召集し、環境経営システム の運用上必要となる諸事項に対応する <環境推進責任者> ■ 環境方針を部門内従業員へ周知 ■ 資料・掲示物等の作成並びに環境に関する指示決定事項の伝達 ■ 環境への負荷及び取組みチェックの実施・見直し ■ 各部門における環境目標の策定及び見直し ■ 各部門における環境活動計画の策定及び見直し ■ 環境活動計画及び進捗管理、中間報告として実施結果を記入 ■ 問題の発生に対する是正・予防処置の実施 環境方針の理解と環境への取り組みの重要性を自覚 ■ 従業員へ決められたことを守り、自主的・積極的に環境活動へ参加を促す ■ 環境改善に必要な部門内手順書の作成・見直し ■ 各部門で保管する環境記録の管理 4 環境 負荷 低減 資料-1 5 EA21 2013年 環境方針 2013年 環境方針 環境理念 『安全、省エネルギー、リサイクルに配慮したサステイナブルな製品を通じ 人、社会、地球環境に貢献していくことを企業使命とします』 環境方針 環境理念に基づき品質方針との統合のなかで以下の目標に取り組みます 1 安全と3Rに取り組み、成果を発信します ・ ・ ・ 2 総括責任者による各部門点検を併行しながらPDCAを回します 安全衛生、小集団、改善会議、PM活動を展開します 関連法規を周知徹底し、取引先・地域に安全と安心を発信します 生産効率と化学物質管理を高め、負荷物質を削減します 安全で効率的な工程手順 ・ 省エネルギー設備・レイアウト計画と導入 ・ 歩留向上、返品削減によるCO2の削減 ・ 分析・配合技術の向上による化学物質管理 ・ 5C投資(コンタミ削減とREACH対応)、機器整備、耐震調査 ・ 3 低負荷をめざして、業務プロセス改革を実行します ・ ・ 4 先行受注と生産計画による生産販売の効率化 業務プロセスの見える化と改善、RFP策定と情報統合への準備 サイト特性に応じた環境指標を達成します ・ ・ 削減対象 クレーム・返品、廃棄物・排水・PRTR規制物質 増加対象 歩留、購入再生品、環境貢献製品※ ※環境貢献製品 (土木、遮水・防水、床、テープ) ・長寿命/リサイクル ・CO2削減 (エコット) ・温熱環境 (遮熱・遮光、緑化) ・安全/健康 (除染、血圧測定器具、衛生手袋) 2013年2月25日 代表取締役社長 梶ヶ野 彰 5 資料-1 6 EA21 2013年 環境への負荷の状況 単位 2010年度 2011年度 2012年度実績 2013年度実績 kg-CO2 4,524,554 4,537,793 4,809,256 4,698,285 t 22.2 22.1 22.4 22.2 t 14.2 16.2 25.2 21.2 t 0 0 0 0 t 35.2 35.3 34.4 41.1 t 24.6 21.9 28.3 26.3 t 0 0 0 0 公共用水域 ㎥ 110,190 111,157 118,833 103,616 下水道 ㎥ 1,347 1,079 1,012 946 その他 ㎥ - - - - 22.3 22.4 24.0 20.9 環境負荷 8項目の実績 ① 温室効果ガス排出量 二酸化炭素 単純焼却 一般 再生利用 廃棄物 最終処分量 廃棄物排出量及び ② 廃棄物最終処分量 再生利用 産業 熱回収 廃棄物 最終処分量 ③ | 総排水量 1 BOD ③ | 水資源投入量 2 上水 ㎥ 1,347 1,079 1,012 946 工業用水 ㎥ - - - - 地下水 ㎥ 110,190 111,157 118,833 103,616 フタル酸系 kg 1,807,238 1,802,501 1,791,686 1,837,233 kg 9,698 17,511 13,346 15,686 難燃剤系 kg 59,977 72,007 45,761 59,430 購入電力 総数 MJ 72,937,288 73,974,967 77,030,829 79,212,675 化石燃料 総数 MJ 33,299,974 32,772,297 35,784,360 31,982,809 新エネルギー - - - - その他 - - - - ④ 化学物質使用量 アジピン酸系他 ⑤ 総エネルギー 投入量 資源投入量 t 10,361 11,029 10,816 10,773 循環資源投入量 t 208 110 229 335 サイト内循環利用 利用された物質量 物質量 水の利用量 t 121 110 117 116 ㎥ 375,943 395,890 420,264 397,824 1課 t 10,335 10,841 10,937 11,120 2課 t 2,469 2,593 2,713 3,177 t - - 73 59 - - - - ⑥ 総物質投入量 ⑦ 製品生産量 ⑧ 総製品生産量又は 環境負荷低減に資する 総製品販売量 製品(販売) 容器包装使用量 6 資料-1 7 EA21 2013年 環境方針に準じた活動および取り組み 取り組み-1 安全と3Rに全社で取り組み、成果を発信します 1 総括責任者による各部門点検を併行しながらPDCAを回します (1)総括責任者による環境への取り組み説明会(5月) (4)工場内 不要物の分別状況確認 毎年 5月1日を工場全体教育日に制定し、環境に関す 年々と厳しくなる品質管理の中で、商品を守る る取り組み、成果を環境活動レポートを通じて説明。 外装包装材も製品の一部となり、最終的には 環境方針・工場目標など、従業員への周知と環境改善 不要な廃材となりますが分別により、再生材と 提案などテーマの発信を行いました。 して貴重な原料→リサイクル品となります。 (2)内部環境監査の実施(7月~8月) 工場内は可能な限りの分別を徹底し廃棄物の 年初に作成する各部門の年内目標となる目標管理シート 削減と有効利用に努めております。 の確認を実施し、環境方針および部門目標に沿った環境 (5)リサイクル材の保管 項目の進行状況、取り組み評価をコメント致しました。 タツノ化学はプラスチックシート製造工場として P:目標・計画 D:計画実施 C:取組評価 廃プラが発生しますが回収保管を徹底し、ほと A:今後の取組 (3)産業廃棄物取引会社訪問--処理状況確認 んどの廃プラは再生業者へ引き取られいろいろ 中間処理の取引先訪問により、自社廃棄物 な用途に合わせた再生原料として利用されます。 の処理経路について確認 *金網(スクリーン)も熱処理により タツノ廃棄→すべて分別処理→最終処理 再生金属として利用されます。 (最終処理--リサイクル材として出荷) 2 安全衛生、小集団、改善会議、PM活動を展開します 安全衛生 環境保安防災 安全への取り組み 「人、社会、地球環境に貢献していくこと」を企業使命と掲げ、 従業員による工場内パトロールを毎月実施、安全衛生会議 環境方針にて全ての役員、従業員に意識の徹底を図ってい 内で危険箇所、5Sの指摘事項に対応、改善に努めている。 ます。安全衛生委員会を通じて年間の活動計画を作成し安 環境保全活動として、有事の緊急事態の対応手順について 全、健康管理、環境改善の維持向上に努めています。 職域ごとに見直しを実施、整備をおこなっています。 環境を守る取り組み 工場内 環境防災訓練 工場内設備をはじめ生産工程などあらゆる面で環境負荷低 防災訓練実施記録 減や省資源、省エネルギーを目指し、実施に向け推進中です。 環境講演会:テーマ「3Rと廃棄物の行方」を 7月に実施済 緊急事態対応 作成日 平成25年 5月 7 日 工場長 訓練名 工場防災訓練 根 津 部長 責任者 訓練内容 火災・地震・爆発・環境事故(漏洩)・台風・救急事故 訓練規模 第一工場/第二工場・エンボス工場・ボイラー棟・電気室・事務棟・倉庫 他 実施部署名 製造部 製造1課 オペレーター、巻取り従事者 実施日時 2013年 5月 2日( 木 ) 午前 午後 14 時 訓練場所 第一/第二工場 構内 参加者 作成者 市 原 30分 ~ 15時 30分 実施 ・若王子 ・小原 ・苅込 ・安藤 ・佐々木 ・伊藤 ・福田 ・小濱 ・野元 ・佐藤(裕) ・西青木 ・井上 ・星 ・島野 ・森田 訓練想定 ・想定気象状況 晴れ 南風 風速3m/s 気温18℃ ・想定日時 休日、午後(管理者不在時) ・配合者がドラム缶を運搬中、ドラム缶を落下させ油流出 ・油の流出を最小限に止め、二次災害を防ぐ 訓練項目 <応急処置・報告> ドラム缶の破損箇所を上に向け油の流出を最小限に止め、リーダーに報告 リーダーは直リーダーへ報告 <状況把握・指示> 直リーダーは現場に急行して現状把握をし、速やかに判断し処置の指示、 課長へ連絡をするよう指示を出す <安全確認・片付け> 二次災害の可能性がなくなった事を確認し、従業員の 確認、片づけを行う <報告> 状況に応じ管理者への連絡をする <消化活動訓練> 今回は火災の訓練ではなかったが、 消火器による消火訓練も実施した 反省点及び 改善点 ・火災だけでなく様々な想定を考え、災害内容を変えての訓練は必要。 ・シュミレーションは一つだけでなく、色々なパターンの訓練もやってみる。 ・工場が稼動している時、シュミレーション通り動けるのか検証するのも必要。 総 評 今後の進め方 7 ・リスク回避の面から環境及び危険物の漏洩等を想定した訓練を行っているが 想定される被害を最小限にする事と共にその原因の撲滅にも努める。 資料-1 EA21 2013年 小集団、改善会議、PM活動 小集団(QC)活動 改善会議は毎月4班3交代制に合わせて各直で行われ情報 管理部が中心となって従業員全員参加でQC活動を行って の収集および連絡事項の周知を行う場所として開催されます。 おります。QCの七つ道具を利用して従業員の改善意識も向 おもに生産中のトラブルおよび顧客苦情情報などは、いち早 上、チーム別にテーマから改善までの取り組みを各セクション くリーダーをはじめ生産関係者へ報告され、次回生産時には で行っています。年に2回のQC活動発表会を開催し、代表者 改善されるように周知徹底しております。 を審査委員長としてその成果を審査・表彰、また半年後の経 過発表も欠かさずに行っております。 ビジネスマナー向上 おはようございます! 女子従業員を中心にビジネスマナーを基本 として社内のマナー改善に努めております。 2013年度計画の挨拶推進運動におきまし ては2014年度1月、2月にかけて推進委員 と工場管理職が安全巡視を兼ねた挨拶運 動を開始しました。 QC活動発表会風景 真剣な審査委員席 PM活動 工場設備のメンテナンスはPM委員会を中心に、ラインの自主点検はじめ、設備の保守に努めています。 P(プラン) D(実行・実施) A(処置・改善) 突発の設備故障あり PM会議 3回/年 開催 故障時間削減(2012年360時間) 老朽化設備故障あり(全故障時間1/3) 次年度 300時間以内 点検項目の確認 目標 2013年 300時間以内 2013年 故障時間 447時間オーバー の目標を継続 機器の点検(各設備) チェーン・オイルポンプカップリング C(点検・評価) 操業停止時に点検実施 異常なし ※ A(処置・改善)には次年度取り組み内容も含む 3 関連法規を周知徹底し、取引先・地域に安全と安心を発信します 関連法規の制定や改正があった場合、社内通達などにより周知。また関連する届出など提出日の確認により徹底。 ■ 環境に関する法令の制定や改正は社内の全体教育で周知を行っております。 ■ エコドライブをはじめ交通法規も地域警察署交通課の講習会にて周知 ■ MSDS・環境調査リスト等を顧客に開示しました。 ■ 顧客情報を入手し、工場へも情報発信しています。 ■ エネルギー使用の合理化に関連する法律を遵守し 毎年、定期報告書等を関東経済産業局へ提出 ■ 昭和に設立された工場ですが工場立地法に沿うべく工場敷地内の緑地増設を推進しております。 全体教育 狭いスペースも緑地化推進 ⇒ 2012年 施工 取り組み-2 ⇒ 2013年 春 2013年 夏 2013年度 施工 駐車場の緑地化実施 生産効率と化学物質管理を高め、負荷物質を削減します 1 安全で効率的な工程手順 生販統括会議で販売計画、製造計画を基に効率の良い生産枠の確保を行いました その結果として先行受注により、計画的に効率の良い生産が出来た。 2 省エネルギー設備・レイアウト計画と導入 高効率変圧器の採用--工場内の変圧器を順次変更し2014年までに終了予定 照明ランプ、灯具の高効率化へ向け、LED照明を始め更新に努める、2014年度に完了予定 エネルギー管理者による省エネ、節電診断において、工場内ミスト集塵機インバータ化検討 常時、定常運転集塵装置のミスト対応方式および騒音対策として節電と環境を踏まえて検討 倉庫統合の計画を立案したが、2014年度 実施予定 8 資料-1 EA21 2013年 3 歩留向上、返品削減によるCO2の削減 P(プラン) D(実行・実施) 歩留 前年比 100.1%目標 歩留向上 生産時のトラブル時間短縮 社内スクラップリサイクルを推進 返品削減 2012年度の半減(金額)目標 C(経過・評価) A(処置・改善) 生産効率及び生産トラブル削減で 歩留改善出来た。 前年比 1.2%改善 配合設備更新により、トラブル減少 前年対比 約24%削減し 目標達成、次年度継続 スクラップ減 目標達成、次年度継続 社内スクラップ回収の推進を実行 リサイクル量 前年対比13%増加 回収効率のUP 目標達成、次年度継続 特殊品の突発的な苦情が金額増 発生件数は減少だが、削減目標は金 原因対策を重点的に対応する事 額で半減を目標としたが、実績は昨 で2014年には発生しないと考えま 年と同等であった。 す。 4 分析・配合技術の向上による化学物質管理 と 顧客への環境サービス 分析・配合技術の向上と共に、安定した製品を製造するための取り組み 環境・安全・品質への取り組み P(プラン) 分析・配合技術の向上 D(実行・実施) C(経過・評価) 化学物質管理 2013年度分析総数65件 2012年度( ) 他社品解析 ----- 25件(21) コンタミ測定 ----- 13件(12) 社内不具合・苦情解析- 23件(12) RoHS・リサイクル材 --- 4件(10) 環境・安全・への取り組み 顧客の要請に 基づいて対応 を実施 品質への取り組み A(処置・改善) 特に社内不具合・苦 情解析や社内の工程 内汚染の調査のため に駆使している。今後 も都度分析を実施し、 分析精度の向上に努 める。 GC(ガスクロマトグラフ) 環境調査 ------ 84件(76) 環境調査は微増であ MSDS作成------ 20件(31) るが、MSDSは依頼件 新規材料はMSDSを入手して内容を確認 の上で、購入している。 数でカウントしているた め、減少している。依 頼に対しての発行枚 数は増加傾向 工程内のDOP 安定した製品を製造するために、工程順 コンタミ量の測定 や手順を模索中 コンタミ量1000ppm以 下保証を目指す FT-IR(赤外線分光光度計) ED-X(蛍光X線分析)活用中 5 コンタミ削減とREACH対応、ミスト排出低減 2012年から2013年度に掛けての配合部設備変更に伴いコンタミ削減及びREACH対応に関しては集計データー上、 改善効果が大きい。営業を含め顧客にアピールは進めて行き、その他の設備に関しても環境面を踏まえ設備変更は 毎年の予算を考慮して進めていく計画です。 取り組み-3 さらなる低負荷をめざして、業務プロセス改革を実行します 1 先行受注と生産計画による生産販売の効率化 製造一課 → 年初計画に近い製造量を達成。生販統括会議で販売と生産のバランスを調整し、外注の有効利用など 生産調整を行うことにより、工程計画を柔軟に対応した。 製造二課 → 一次工程の原反の品質向上により、土木シート用の歩留 90.14→90.55%に改善が出来た。 2 業務プロセスの見える化と改善、RFP策定と情報統合への準備 P(プラン) 業務ルールの 転記作業等の工数を削減 策定と効率化 業務効率化 C(経過・評価) D(実行・実施) 2013年度は計画から実施へ 向けて提案、検討とした ・印刷用紙の削減とトナーの ・印刷物を汎用用紙に切り替え A(処置・改善) (カッコ内)は2014年度 目標達成率 ・印刷枚数の削減 (50%) リサイクル率向上 ・PCの統合化、台数削減 ・PCの台数削減による効率化提案 ・PC台数削減 (30%) ・通信回線の統合による ・通信回線の効率的な利用を検討 ・経費削減 (20%) 使用率の向上 電力の省力化 ・サーバーをクラウドに移転 ・サーバーの省電力化の実施提案 9 ・省電力化 (30%) 資料-1 8 EA21 2013年 2013年 環境目標(中期計画2012年~2014年) 基準値 管理項目(千葉工場) Ⅰ 二酸化炭素 Ⅱ 廃棄物排出量 目標値 年 度 2012年(実績) 2013年 2014年 生産数量(t) 13,650 13,800 14,000 排出量 (t-CO2) 4,797 4,802 4,824 環境効率(生産/排出) 2.85 2.87 2.90 一般廃棄物 (t) 47.60 47 47 産業廃棄物 (t) 62.70 62 61 3 Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ 総排水量(総水使用量) (km ) 120 119 118 クレーム・返品数量 100 50(基準値の▲50) 40(基準値の▲60) 歩留 100 100.1 100.2 還元材使用量 100 105 105 ※ 目標の根拠 Ⅰ : 当社は環境効率を”生産量/CO2排出量”と規定している。2012年の環境効率(実績値)を 基準として、これを毎年1%ずつ高め、ファクター3をめざす。 Ⅱ~Ⅲ : 2012年実績値を基準とし、年1%の削減に努める。 Ⅳ~Ⅵ : 2012年の実績を100とし、各年の合理化計画に従った改善率を乗じる。 基準値 管理項目(本社) Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ ※ 環境調査およびMSDS等の環境サービス 全社(本社・大阪支店への依頼)実績値評価 行動目標 2012年(全社実績) 2013年 2014年 環境調査:76件 環境調査:84件 2014年実績値 MSDS :31件 MSDS :20件 2014年実績値 品質マッチング活動(生産ロス削減) (件) 仕様書の整備を設定 5件 5件 環境貢献製品の拡販 全社(本社・大阪支店) (t) 73(CO2削減、遮熱シート他) 74 58 廃棄物(一般ゴミ・紙類) (kg) 653 646 640 コピー紙削減 (枚) 66,750 65,415 65,415 目標の根拠 Ⅰ Ⅱ : 「環境ニーズの探知」を目的として全社(本社・大阪支店・技術)の実績数値を記入 : 仕様書の整備を目標5件/年と定め取引先との締結に努める Ⅲ : 2012年度 実績を基準として目標管理 Ⅳ~Ⅴ : 2012年度 実績を基準とし、削減:廃棄物 1% ・ コピー紙削減 2%を設定 基準値 管理項目(大阪支店) Ⅰ Ⅱ Ⅲ ※ 環境調査およびMSDS等の環境サービス 全社(本社・大阪支店への依頼)実績値評価 行動目標 2012年(全社実績) 2013年 2014年 環境調査:76件 環境調査:84件 2014年実績値 MSDS :31件 MSDS :20件 2014年実績値 品質マッチング活動(生産ロス削減) (件) 仕様書の整備を設定 2件 3件 環境貢献製品の拡販 全社(本社・大阪支店) (t) 73(CO2削減、遮熱シート他) 74 58 目標の根拠 Ⅰ : 「環境ニーズの探知」を目的として全社(本社・大阪支店・技術)の実績数値を記入 Ⅱ : 仕様書の整備を目標5件/年と定め取引先との締結に努める Ⅲ : 2012年度 実績を基準として目標管理 10 資料-1 9 EA21 2013年 2013年 環境指標 達成状況と評価結果 取り組み-4 サイト特性に応じた環境指標を達成します 基準値 目標値 年 度 2012年(実績) 2013年度 2013年実績 達成/未達 生産数量(t) 13,650 13,800 14,298 達成 排出量 (t-CO2) 4,797 4,802 4,687 達成 環境効率(生産/排出) 2.85 2.87 3.05 達成 一般廃棄物 (t) 47.6 47.0 43.4 達成 産業廃棄物 (t) 62.7 62.0 67.4 未達 次年度取り組み内容の見直し 1.生販統括を中心に生産効率を高め、環境負 荷を削減する工程作りの継続。 2.品種構成の変動に伴う歩留向上 3.3Rへの全社取り組みは活動継続。 4.クレーム削減(▲50)に努める 管理項目(千葉工場) Ⅰ 二酸化炭素 Ⅱ 廃棄物排出量 Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ ※ 3 評価結果(千葉工場) 実績値 総排水量(総水使用量) (km ) 120 119 105 達成 クレーム・返品数量 100 50(基準値の▲50) 99.0 未達 歩留 100 100.1 101.2 達成 還元材使用量 100 105.0 113.3 達成 市況の低迷と経済の不安定の影響で厳しい1年 でありました。平均ロット数量がまとまったこと、有 効稼働率が上がったことで生産は計画を上回る 数量を確保し、効率の良い生産が可能となった。 目標の根拠 Ⅰ : 当社は環境効率を”生産量/CO2排出量”と規定している。2012年の環境効率(実績値)を 基準として、これを毎年1%ずつ高め、ファクター3をめざす。 Ⅱ~Ⅲ : 2012年実績値を基準とし、年1%の削減に努める。 Ⅳ~Ⅵ : 2012年の実績を100とし、各年の合理化計画に従った改善率を乗じる。 管理項目(本社) Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 環境調査およびMSDS等の環境サービス 全社(本社・大阪支店・技術への依頼)実績値 品質マッチング活動(生産ロス削減) (件) 環境貢献製品の拡販 全社(本社・大阪支店) (t) Ⅱ Ⅲ ※ 目標値 2012年(全社実績) 2013年 2013年実績 達成/未達 環境調査:76件 2013年実績値 環境調査:84件 - MSDS :31件 2013年実績値 MSDS :20件 - 仕様書の整備を設定 5件 7件 達成 73(CO2削減、遮熱シート他) 74 58 未達 実績値 評価結果(本社・大阪支店) 廃棄物(一般ゴミ・紙類) (kg) 653 646 792 未達 コピー紙削減 (枚) 66,750 65,415 70,500 未達 基準値 目標値 2012年(全社実績) 2013年 2013年実績 達成/未達 環境調査:76件 2013年実績値 環境調査:84件 - MSDS :31件 2013年実績値 MSDS :20件 - 仕様書の整備を設定 2件 3件 達成 73(CO2削減、遮熱シート他) 74 58 未達 管理項目(大阪支店) Ⅰ 基準値 環境調査およびMSDS等の環境サービス 全社(本社・大阪支店への依頼)実績値評価 品質マッチング活動(生産ロス削減) (件) 環境貢献製品の拡販 全社(本社・大阪支店) (t) 目標の根拠 Ⅰ : 「環境ニーズの探知」を目的として全社(本社・大阪支店・技術)の実績数値を記入 Ⅱ : 仕様書の整備を目標5件/年と定め取引先との締結に努める : 2012年度 実績を基準として目標管理 Ⅲ Ⅳ~Ⅴ : 2012年度 実績を基準とし、削減:廃棄物 1% ・ コピー紙削減 2%を設定 11 実績値 ・環境調査は安心、安全を発信し、環境サービス 活動の一環として増加傾向にあった。 ・MSDSは関連の顧客に配布されつつある。 ・仕様書の見直は予定数を上回って対応 ・環境貢献製品の拡販に努めたが結果的に未達 となった。 ・廃棄物の削減には環境対応の第一歩として削 減に努める。 ・本社・大阪支店のコピー紙を本社で管理、次年 度は目標達成に努力 次年度取り組み(本社・大阪支店) ・環境サービスへの対応は継続 ・仕様書見直の物件の締結に努める。 ・環境貢献製品の販売増と新規拡販に努める。 ・コピー紙は書類の削減、ペーパーレス検討 資料-1 10 EA21 2013年 2005~2013年 環境保全活動実績 温室効果ガス排出量 7,000 44 温室効果ガス排出量 42 排出係数 40 6,000 ■ 受注内容の改善(平均 Lot 7%増) 5,000 2,000 結果的に温室効果ガスの排出係数が改善されました。 1,000 32 で3.5%改善され効率のいい生産工程を保つことが出 t-CO2 来たことで生産性が1.8%改善されました。 排 38 出 36 係 数 34 稼働率は機械故障により0.6%減でしたが有効稼働率 4,000 3,000 0 30 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 ■ 2014年度も継続性を持ってより一層の環境効率を得る ように生産管理を進めて参ります。 排出係数=(温室効果ガス排出量t-CO2/生産量t)×100 廃棄物排出量 200.0 180.0 160.0 140.0 120.0 100.0 80.0 60.0 40.0 20.0 0.0 ■ 廃棄物の多くは外部業者によって運搬、処理されますが、 のように処理されているかは社内、環境教育として従業員 t 外部の廃棄物処理現場の現地確認と自社の廃棄物がど 廃棄物削減の意識向上のため、確認を頂いております。 ■ 大半が工場内より排出される廃棄物になりますが毎年の 削減活動の中で、2010年度以降の排出数量は目標の 1%削減は達成出来ませんでしたが、排出係数ではほぼ 排出係数 2.0 1.5 排 出 係 1.0 数 0.5 0.0 200520062007200820092010201120122013 安定した数値を保っております。 一般ゴミの現行維持と産廃の更なる削減に努めて参ります。 排出係数=(廃棄物総排出量t/生産量t)×100 水資源(工場排水) 160 140 ■ 生産工程の中で、最終ラインの冷却の工程は品質を左右 120 する重要な役割を果たしております。冷却の為の水資源は 水資源(工場排水) 排出係数 100 m3 冷却チラーなど夏場の冷却温度管理および回収水循環な 2.5 廃棄物発生量 80 ど生産に不可欠な資源となっております。 60 温室効果ガスの排出と同様に生産効率によって使用量も 40 改善することが出来ました。 20 ■ 冷却チラー設置はもとより、無駄のない資源の活用に心が 0 1.5 1.4 1.3 1.2 1.1 1.0 0.9 0.8 0.7 0.6 0.5 排 出 係 数 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 けております。 排出係数=(総排水量m3/生産量t)×100 化学物質排出量 0.6 4.000 ■ 2013年度は生産数量、前年よりの増産に伴い関連材料 3.500 化学物質排出量 も使用量が増となったため、PRTR制度の総排出量およ 3.000 排出係数 t ■ PRTR規制物質(六値クロム化合物、鉛化合物) ◇ 取り扱いゼロを維持しております。 0.4 排 出 0.3 係 0.2 数 2.500 び総移動量とも増加致しました。 0.5 2.000 1.500 1.000 0.1 0.500 0.000 0.0 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 排出係数=(大気排出量t/生産量t)×1000 12 資料-1 EA21 2013年 PRTR PRTR法 管理状況報告 環境関連 : PRTR法 状況(2013/1/1~2013/12/31) PRTR法 2009年 対象化学物質名 2011年 2012年 2013年 大気への 移動量 大気への 移動量 大気への 移動量 大気への 移動量 大気への 移動量 排出量kg 排出量kg (kg) 排出量kg (kg) 排出量kg (kg) 排出量kg (kg) (kg) 1 アジピン酸(2-エチルヘキシル) 25 29 25 30 23 29 18 28 2 アンチモン及び化合物 - 13 - 8 - 8 - 17 3 六価クロム化合物 - 0 - 0 - 0 - 0 - 0 4 鉛及び化合物 - 0 - 0 - 0 - 0 - 0 5 フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) 2,800 5,200 1,600 5,100 1,590 4,750 1,500 4,300 1,658 5,067 2,825 5,242 1,625 5,138 1,613 4,787 1,518 4,345 1,678 5,103 合 計 11 2010年 20 28 8 環境関連法規等の違反、訴訟等の有無 環境関連法規及び環境保全上における、その他の要求事項を遵守して生産活動をおこなっております。 環境関連法規等への違反、提訴状況(2013/1/1~2013/12/31) ◆ 環境関連法規に違反は有りません。 ◆ 関係当局よりの違反等の指摘及び訴訟は過去3年間有りません。 適用法令名 法規制の遵守事項 法令遵守の結果 2013年7月16日提出 ○ 1号ボイラー 2013年12月30日 ○ 2号ボイラー 2013年11月29日 ○ 3号ボイラー 2013年4月30日 ○ (性能検査) 2012年12月 熱媒体変更によ り設備撤去 - 産業廃棄物管理票交付等状況報告 2013年5月30日検査済み ○ 2013年4月・12月検査済み ○ 2013年5月17日報告書提出 ○ 2013年4月12日届出済み ○ 第一種特定化学物質排出移動量 2013年5月23日届出済み ○ 騒音/振動規制法 空気圧縮機・送風機 2013年8月24日届出済み ○ 浄化槽法 法定点検 11条 2013年4月26日届出済み ○ 2013年4月30日届出済み ○ 省エネ法 エネルギー使用状況報告 ボイラー定期検査(性能検査) 労働安全衛生法 第一種圧力容器 廃棄物処理法 地下タンク貯蔵 消防法 定期漏洩検査 放射線障害防止法 PCB特別処置法 PRTR法 公害 判定 放射線管理状況報告 PCB保管及び処分状況 届出書 煤煙測定 排水・漏洩管理 八千代市環境保全 に関する協定 廃棄物削減管理 特化物使用管理 敷地境界 臭気 判定日 2014年1月15日 13 資料-1 12 EA21 2013年 代表者による評価と見直し 1.2013年度の達成度 全体評価は取組Ⅳの千葉サイトの環境効率で判断される。2013年度の環境効率は3.05となり2014年の目標2.90を飛び級で上回った。 ロットボリューム、有効稼働率、歩留り、還元材料の増、排水量の減が要因であるが、大ロットのテープや土木シートを差し引いた部分に, 取組Ⅱの統括プランニングや手順確立が寄与したと考える。2012年同等の販売量の割には環境調査依頼が84件と10%増えており、 依頼項目を細分化して営業管理室が分析し今後の参考にすべき。仕様書締結件数は達成だが今後はクレーム金額の上位先など 重みづけして推進せねばならない。 取組Ⅰの安全と3Rについて、目標管理シートでISOと環境を統合した目標管理を目論み、QCやビジネスマナー運動の立ち上げもあった。 これら人要素に対し、夏場に設備要因での大きな操業停止があり、PM活動の強化・計画化の必要性がはっきりした。 取組Ⅱの生産効率化と化学物質管理による負荷物質削減は、レイアウト計画が立案されたほか、歩留り向上や分析が推進された。 取組Ⅲの低負荷めざすプロセス改革について、在庫回転率の改善が年末に進んだ。RFPの策定も粘り強く取り組まれたが、業務ルールや 連携の効率化には至っておらず、個別最適の確認にとどまっている。省エネ設備はLED、太陽光発電を検討したが導入は先送りした。 2.2014年度に向けての見直し 2014年度は目標シート展開を一般社員にも広げ、目標共有化をすすめる必要がある。 承認 確認 社長 総括環境 責任者 梶 ケ 野 東 條 確認 担当 千葉工場 工場長 環境管理責任者 根 津 東京(本社) 神 戸 大阪支店 三 好 千葉工場 市 原 2014年2月4日 14
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