平成 26 年度那覇・大牟田短期交流研修 Q1.沖縄の印象は？（言葉や気候、住み心地、人柄など）みんな温かくて優しい。言葉使いもゆったりとした感じで、こちらまで優しい気持ちになれるような方言でした。11 月でしたが、半袖でもいいくらい暖かくて住みやすかったです。那覇は都会なので近くにいろいろなお店もあり、沖縄料理はとても美味しかったです。 Q2.那覇市立病院の印象は？職員数が 1000 人近くおり、スケールが大きいと感じました。それぞれの部署のスタッフのモチベーションが高く、常に勉強会などが行われており感心しました。また、スタッフの働きやすい環境が整っているため、みんなのびのびと働いている印象でした。 Q3.研修を行う中で学んだことや疑問に思ったことは？ PNS（パートナーシップナーシングシステム）や教育体制、認定看護師の活動など学ぶことができました。 PNS を採用してありますが、担当が部屋もバラバラで毎日違うので導線が長くなったりして大変じゃないのかなと、ふと感じました。 Q4.遊びに行ったりして楽しかったことは？恩納村の青の洞窟にダイビングに行ったり、美ら海水族館でのジンベエザメは感動しました。またガンガラーの谷では癒やされました。 Q5.今回の研修で得たこと、帰ったら還元したいことはありますか？ PNS の体制や利点とスタッフの声や入院準備センターの役割、流れについて伝えていきたいです。また、外科病棟で勤務しているためストマ外来の流れや病棟での工夫、リンパ浮腫技能士の外来での役割や病棟で実際に行っていた技術などを伝えていけたらと思います。地方独立行政法人大牟田市立病院境泉保