防火水槽

ボックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
Ｌ型擁壁
水　路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
建築部材
角型水槽
円型水槽
共同溝
防火水槽
角型水槽
共同溝
ボックスカルバート
二次製品
耐震性貯水槽
二次製品
防火水槽
（耐震構造）
（財団法人日本消防設備安全センター）認定製品
（財団法人日本消防設備安全センター）認定製品
40㎥型・50㎥型・60㎥型・70㎥型
20㎥型（認定同等品）・40㎥型
80㎥型・90㎥型・100㎥型
防火水槽
弊社の製品は、国庫補助対象施設として、
消防庁長官が指定する「財団法人日本消防設備安全センター」
が行う二次製品防火水槽及び二次製品耐震性貯水槽の認定製品です。
ボックスガレージ
基本事項
１. 二次製品防火水槽
２. 二次製品耐震性貯水槽
40㎥型：水槽の容量は、40㎥以上。
40㎥型：水槽の容量は、40㎥以上 60㎥未満。
60㎥型：水槽の容量は、60㎥以上 100㎥未満。
100㎥型：水槽の容量は、100㎥以上。
Ｌ型擁壁
設置場所による区分
Ⅰ型：自動車が進入するおそれのない公園、宅地等の地下に設置するもの。
Ⅱ型：Ⅰ型以外の場所の地下に設けるもので総重量 200kN（20tf）の自動車荷重が載荷されるもの。
Ⅲ型：Ⅰ型以外の場所の地下に設けるもので総重量 250kN（25tf）の自動車荷重が載荷されるもの。
水　路
種別
二次製品等
防火水槽
貯留槽
二次製品等
耐震性貯水槽
河川護岸基礎用
ブロック
二次製品等
耐震性貯水槽
ＡＴＭブース
型式記号
認定番号
設置場所
20㎥
20.066㎥
容量
認定同等品
認定同等品
Ⅰ型・Ⅱ型
30㎥
30.570㎥
認定同等品
認定同等品
Ⅰ型・Ⅱ型
40㎥
40.038㎥
KWT40-Ⅰ・Ⅱ-1.50
防-96223号
Ⅰ型・Ⅱ型
40㎥
40.038㎥
KWT40-Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ-1.50
防-13001号
Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型
40㎥
40.038㎥
KWT40・50-Ⅰ・Ⅱ-1.50
耐-00036号
Ⅰ型・Ⅱ型
50㎥
50.542㎥
KWT40・50-Ⅰ・Ⅱ-1.50
耐-00036号
Ⅰ型・Ⅱ型
60㎥
61.046㎥
KWT60-Ⅰ・Ⅱ-1.50
耐-96047号
Ⅰ型・Ⅱ型
70㎥
71.550㎥
KWT70-Ⅰ・Ⅱ-1.50
耐-96047号
Ⅰ型・Ⅱ型
80㎥
82.054㎥
KWT80-Ⅰ・Ⅱ-1.50
耐-96047号
Ⅰ型・Ⅱ型
90㎥
92.554㎥
KWT90-Ⅰ・Ⅱ-1.50
耐-96047号
Ⅰ型・Ⅱ型
100㎥
103.062㎥
KWT100-Ⅰ・Ⅱ-1.50
耐-09126号
Ⅰ型・Ⅱ型
40㎥
40.038㎥
KWT40・50-Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ-1.50
耐-13001号
Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型
50㎥
50.542㎥
KWT40・50-Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ-1.50
耐-13001号
Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型
60㎥
61.046㎥
KWT60-Ⅱ・Ⅲ-1.50
耐-97094号
Ⅱ型・Ⅲ型
70㎥
71.550㎥
KWT70-Ⅱ・Ⅲ-1.50
耐-97094号
Ⅱ型・Ⅲ型
80㎥
82.054㎥
KWT80-Ⅱ・Ⅲ-1.50
耐-97094号
Ⅱ型・Ⅲ型
90㎥
92.554㎥
KWT90-Ⅱ・Ⅲ-1.50
耐-97094号
Ⅱ型・Ⅲ型
100㎥
103.062㎥
KWT100-Ⅱ・Ⅲ-1.50
耐-09127号
Ⅱ型・Ⅲ型
建築部材
50
角型水槽
種別
水槽本体
Ｂ型ブロック
8470㎏
Ｃ型ブロック
9570㎏
調整ブロック
165㎏
直壁ブロック
270~1055㎏
PT500
730㎏
底設ピット
集水ピット
ボックスカルバート
吸管投入孔
重量
8805㎏
共同溝
二次製品防火水槽40㎥
二次製品耐震性貯水槽40㎥
規格
Ａ型ブロック
110
h =110~1500
h1 = 0~1300
2820 ~4210
230(210)
2500(2460)
梯子
b
b
2940
200
150
5400
550
5000
3 ×1300 ＝ 3900
4000
直壁ブロック
ボックスガレージ
吸管投入孔
110～200
0～90
)
A 型ブロック
0
1400
調
( 整モルタル
A 型ブロック
a−a
吸管投入孔
※B 型ブロックは任意の設置位置
C 型ブロック
防火水槽
a
平面図
底設ピット
835
600
以上 200 550
150
150
3550
5400
1500 以上
550 200
3 ×1300 ＝ 3900
150
※B 型ブロックは任意の設置位置
水　路
150
1200□
320
230(250)
950
3250(3210)
(230)210
(　) 内数値は端面部
3670
150 20
200
550
1400
2835
210(230)
PT500
150
a
C 型ブロック
Ｌ型擁壁
集水ピット
B 型ブロック
150
基礎平面図
b−b
貯留槽
吸管投入孔
110
835
h1 = 110~1500
150
220
h1 = 0~1300
5700
直壁ブロック
220
2985
3970
51
320
230(250)
150
150 200
150 50
500
240
150
210(230)
2385
3250(3210)
3670
(230)210
(　) 内数値は端面部
600
以上
150
建築部材
150
150
600
以上
PT500
1200□
2820 ~4210
230(210)
2500(2460)
(　) 内数値は端面部
2940
150
150 20
1550
150
150 150
500
385
2385
1200□
985
底設ピット
集水ピット
3970
385
150
梯子
2985
c−c
PC 鋼より線
19 本より 17.8mm
ＡＴＭブース
985
150
C
150
1200□
220
)
底設ピット閉口部
集水ピット閉口部
C
河川護岸基礎用
ブロック
調
( 整モルタル
4150
110～200
0～90
角型水槽
種別
水槽本体
Ｂ型ブロック
8470㎏
Ｃ型ブロック
9570㎏
調整ブロック
165㎏
直壁ブロック
270~1055㎏
PT500
730㎏
A 型ブロック
ボックスガレージ
A 型ブロック
7600
6600
A 型ブロック
8300
C 型ブロック
200
防火水槽
550
150
基礎平面図
6750
平面図
5 ×1300 ＝ 6500
※B 型ブロックは任意の設置位置
8000
Ｌ型擁壁
150
A 型ブロック
吸管投入孔
集水ピット閉口部
a
835
2835
210(230)
3250(3210)
3670
150
150
150
200
550
水　路
1400
B 型ブロック
C 型ブロック
985
2985
(230)210
(　) 内数値は端面部
C
1200□
C
1550
b
b
3970
150
貯留槽
b−b
c−c
110
吸管投入孔
150 150
835
220
h1 = 110~1500
直壁ブロック
h1 = 0~1300
調
( 整モルタル
220
385
2385
1200□
985
2985
集水ピット
150
150
150 200
150 50
240
建築部材
385
600
以上
150
230(250)
梯子
PT500
1200□
210(230)
2820 ~4210
150
320
ＡＴＭブース
PC 鋼より線
19 本より 17.8mm
150 150 20
150
230(210)
2500(2460)
(　) 内数値は端面部
2940
220
)
河川護岸基礎用
ブロック
110～200
0～90
2385
3250(3210)
3670
(230)210
(　) 内数値は端面部
600
以上
150
52
3970
150 150 500
ボックスカルバート
吸管投入孔
重量
8805㎏
集水ピット
a
共同溝
二次製品耐震性貯水槽
60㎥
規格
Ａ型ブロック
角型水槽
種別
水槽本体
集水ピット
8470㎏
Ｃ型ブロック
9570㎏
調整ブロック
165㎏
直壁ブロック
270~1055㎏
PT500
730㎏
基礎平面図
A 型ブロック
A 型ブロック
ボックスガレージ
※B 型ブロックは任意の設置位置
C 型ブロック
防火水槽
550 210
150
a
平面図
Ｂ型ブロック
ボックスカルバート
吸管投入孔
重量
8805㎏
共同溝
二次製品耐震性貯水槽
100㎥
規格
Ａ型ブロック
A 型ブロック
Ｌ型擁壁
11950
13500
13200
9 ×1300 ＝ 11700
11800
水　路
A 型ブロック
12800
A 型ブロック
A 型ブロック
貯留槽
A 型ブロック
吸管投入孔
1550
150
150
200 550
985
2985
3250(3210)
(230)210
(　) 内数値は端面部
3570
150
c−c
2385
1200□
985
2985
3970
53
建築部材
385
500
150
150
3970
150 150
150
2835
C
ＡＴＭブース
a
C 型ブロック
210(230)
C
1400
B 型ブロック
1200□
集水ピット閉口部
b
b
835
河川護岸基礎用
ブロック
150
A 型ブロック
角型水槽
種別
共同溝
ボックスカルバート
二次製品防火水槽20㎥
（認定同等品）
規格
水槽本体
吸管投入孔
8805㎏
B 型ブロック
8470㎏
C 型ブロック
10030㎏
調整ブロック
165㎏
直壁ブロック
270~1055㎏
底設ピット
平面図
重量
A 型ブロック
PT500
730㎏
a−a
110
1465
吸管投入孔
Ｌ型擁壁
h =110~1500
PT500
3670
1015
150
230(210)
2820 ~4210
230(210)
2835
3250(3210)
(230)210
(　) 内数値は端面部
150
150 230(250)
150
835
150
20
615
底設ピット
200
C 型ブロック
210(230)
2500(2460)
1300
2930
梯子
1465
B 型ブロック
2530
B
a
ボックスガレージ
吸管投入孔
B
(　) 内数値は端面部
615
1465
200
150
a
)
C 型ブロック
h1 = 0~1300
調
( 整モルタル
直壁ブロック
320
防火水槽
110～200
0～90
1015
1200□
2530
600
以上 200
615
1300
150
水　路
基礎平面図
1500 以上
615
2930
150
b−b
吸管投入孔
110
835
110～200
h1 = 110~1500
PC 鋼より線
19 本より 17.8mm
150
底設ピット
150
梯子
150
150
500
385
150
150
600
以上
150
2385
1200□
2985
9385
建築部材
3970
54
PT500
1200□
210(230)
2385
3250(3210)
3670
(230)210
(　) 内数値は端面部
600
以上
150
320
230(250)
150 20
150
ＡＴＭブース
150 200
150 50
240
3970
150
h1 = 500
3985
935
385
2820 ~4210
150
230(210)
2500(2460)
(　) 内数値は端面部
2940
220
3230
1615
河川護岸基礎用
ブロック
150
220
)
C
h1 = 0~1300
1615
150
220
1200□
貯留槽
直壁ブロック
底設ピット閉口部
C
調
( 整モルタル
0～90
角型水槽
共同溝
地耐力
q=1.0kN/m2
0.110
52
63
68
0.200
54
64
69
0.300
55
66
71
0.400
57
68
73
0.500
59
70
75
0.230
2.940
0.600
61
71
77
0.700
63
73
78
0.800
64
75
80
0.900
66
77
82
1.000
68
78
84
1.100
70
80
85
1.200
71
82
87
1.300
73
84
89
1.400
75
86
91
1.500
77
87
92
0.150
0.150
h
2.940
2.500
0.150
0.210
3.670
t3
3.250
0.210
3.670
t3
T-20-T-25
3.250
0.150
0.210
0.210
0.210
3.670
h
0.210
2.500
3.250
0.210
0.150
T-20-T-25
0.150
0.150
0.150
0.150
2.500
0.230
0.150
0.210
3.670
3.670
0.150
3.250
0.210
水　路
3.250
0.210
0.230
2.940
T-20-T-25
2.500
0.150
2.500 0.230
0.150
2.940
0.210
0.210
2.940 h
h
Ⅱ型（道路用：T20）　Ⅲ型（道路用：T-25）
0.210
貯留槽
3.250
0.210
3.670
0.210
河川護岸基礎用
ブロック
t2
B=3.250
B0=3.670
b
t2
B=3.250
h
h
t3=0.210
H3=2.940
H3=2.940h
b
H=2.500
t3=0.210
B0=3.670
b
t2=0.210
t2=0.230
c=0.150B=3.250
建築部材
c
ように底版部を場所打ちコンクリートで張出し、
浮力に抵抗することが出来ます。
H3=2.940
c=0.150
浮上の対する安全が確保できない場合、左図の
t2H=2.500
=0.230
t2=0.230
c
t3=0.210
c=0.150
t2=0.210
b
t2=0.210
ＡＴＭブース
c
H=2.500
浮力対策
t2
Ｌ型擁壁
Ⅲ型
（T-25）
ボックスガレージ
Ⅱ型
（T-20）
防火水槽
h（m）
2.500
0.150 0.230
0.210
2.940 h 0.210
q=1.0kN/m2
0.150
地耐力（kN/㎡）
Ⅰ型
（10kN/㎡）
q=1.0kN/m2
0.150
t3
土被り
0.230
0.150
0.150
ボックスカルバート
0.210
h
Ⅰ型（空地用：q ＝ 10.0kN ／㎡）
55
角型水槽
共同溝
施　工
ボックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
仮設土留
600 以上
緊張ジャッキ
600 以上
水　路
1500 以上
Ｌ型擁壁
山留工の仮設例
緊張ジャッキ
貯留槽
600 以上
土留め（鋼矢板）
600 以上
600 以上
河川護岸基礎用
ブロック
鋼製支保工（切梁・腹起し）
ＡＴＭブース
建築部材
56
共同溝
MEMO
ボックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
Ｌ型擁壁
水　路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
建築部材
57
円型水槽（潜函工法）
共同溝
耐震性防火貯水槽
●内容積40㎥ ●標準土被り1.0m ●空地用および道路用
ボックスカルバート
40㎥ 401型
認定番号　耐-03123号　防-03301　耐-00012号　防-84009-1号
型式記号　401-Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ　404-Ⅰ.Ⅲ　404-Ⅰ.Ⅱ　401-Ⅰ.Ⅱ
豊富な納入実績
防火水槽
205
205
φ4500
ボックスガレージ
φ1000
φ600
ピット
ベントナイト系止水材
950
620
70
870
捨てコンクリート
235
下部セグメント
（工場製品）
180
水　路
割栗石＋砕石
（現場）
頂版及びマンホール
（工場製品）
3930
2630
1750
4800
950
1750
Ｌ型擁壁
上部セグメント
（工場製品）
300 1000
300 1000
GL
φ4500
（現場）
ベントナイト系
235 止水材
φ4970( フリクションカット含む外径）
貯留槽
補助セグメント
継手止水詳細
軟弱地盤に据え付ける場合、ヒービング、
全6工程の止水により、目地処理は万全です。
河川護岸基礎用
ブロック
ボイリングなどが生じ、底版の位置まで側
壁内面の土が盛り上がると、床付けが不可
能となります。そこで当社は、軟弱地盤で
も用意に施工管理ができる、補助セグメン
ライ
ニング
ト工法を開発。この工法を採用することで、
地盤の詳細なデータがなくても、施工現場
ＡＴＭブース
でのより高い安全性が得られます。
シール材
シール材
GL
プライマー
処理
プライマー
処理
コーキング
ライ
ニング
コーキング
ガラスクロス
プライマー
ポリウレタン樹脂
コーキング
ガラスクロス
プライマー
ポリウレタン樹脂
シール材
コーキング
シール材
GL
頂版継手部
頂版継手部
プライマー
ガラスクロス
ポリウレタン樹脂
コーキング
プライマー
コーキング
ガラスクロス
ポリウレタン樹脂
ライ
ニング
ライ
ニング
建築部材
シール材
シール材
ライニング
（中塗り）
補助セグメント
( 工場 )
補助セグメント
( 工場 )
横壁継手部
横壁継手部
58
ライニング
（中塗り）
ガラスクロス
ガラスクロス
ライニング
( 仕上げ )
ライニング
( 仕上げ )
円型水槽（潜函工法）
共同溝
耐震性防火貯水槽
●内容積60㎥ ●標準土被り1.0m ●空地用および道路用
認定番号　耐-96037号
型式記号　601-Ⅰ.Ⅱ
601型止水対策は万全。土圧に強い円筒形構造。
防火水槽
205
205
φ4500
ボックスカルバート
60㎥ 601型・602型
φ1000
1750
235
割栗石＋砕石
（現場）
250 1050
防水モルタル
捨てコンクリート
（現場）
φ4500 （現場）
φ4970( フリクションカット含む外径）
φ4970( フリクションカット含む外径）
認定番号　耐-96003号認定番号　耐-96007号
型式記号　602-Ⅰ
型式記号　602-Ⅱ
外径 6,670φ
内径 6,100φ
外径 6,670φ
内径 6,100φ
2,300
1,000
1,000
4,450
250
250
1,000
600φ
GL
755
300
防水モルタル
900
2,300
4,450
600φ
1,030 20
1,030 20
2,150
防水モルタル
底版
ＡＴＭブース
300
755
900
755
河川護岸基礎用
ブロック
500 750
2,150
500 750
255
1,000
600φ
600φ
755
中部セグメント
（工場製品）
ベントナイト系
止水材
235
貯留槽
GL
中部セグメント
（工場製品）
235
防水モルタル
捨てコンクリート
（現場）
φ4500 （現場）
235
255
上部セグメント
（工場製品）
ベントナイト系
止水材
水　路
割栗石＋砕石
（現場）
ベントナイト系止水材
5230
3930
ピット
950
頂版及びマンホール
（工場製品）
600
3930
600180
70
20 205
70
20 205
870
5230
870
ピット
ベントナイト系止水材
頂版及びマンホール
（工場製品）
180
950
602型掘削深さを浅くしたタイプ。
上部セグメント
（工場製品）
250 1050
300
300
950
1750
1300
中部セグメント
（工場製品）
下部セグメント
（工場製品）
950
GL
Ｌ型擁壁
中部セグメント
（工場製品）
下部セグメント
（工場製品）
φ600
6100
1300
1750
6100
上部セグメント
（工場製品）
GL
φ1000
250 800
1750
250 800
250
250
上部セグメント
（工場製品）
205
φ4500
ボックスガレージ
φ600
205
捨コンクリート
割栗石＋砕石
捨コンクリート
割栗石＋砕石
下部セグメント
（工場製品）
59
建築部材
底版
下部セグメント
（工場製品）
円型水槽（潜函工法）
共同溝
耐震性防火貯水槽
●内容積100㎥ ●標準土被り1.0m ●空地用および道路用
ボックスカルバート
100㎥ 102型
認定番号　耐-96007号
型式記号　102-Ⅱ
認定番号　耐-09108-2号
型式記号　102
高張力ボルト継手接合で優れた耐震性と安全性。
防火水槽
ボックスガレージ
255
255
φ6100
φ1000
φ600
300
250
755
2300
3600
水　路
ピット
ベントナイト系止水材
継手ボルト締付後
無収縮モルタル充填
貯留槽
300 600
2300
755
割栗石＋砕石
（現場）
上部セグメント
（工場製品）
捨てコンクリート
（現場）
ベントナイト系
止水材
φ6100
φ6670　（フリクションカット含む外径）
285
河川護岸基礎用
ブロック
底　版
捨コンクリート
割栗石＋砕石
ＡＴＭブース
建築部材
下部セグメント
（工場製品）
60
4900
300
100
1000
頂版及びマンホール
（工場製品）
5900
Ｌ型擁壁
300
1000
1000
GL
285
円型水槽（潜函工法）
共同溝
施工例
ボックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
Ｌ型擁壁
水　路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
建築部材
61
円型水槽（潜函工法）
共同溝
耐震性防火貯水槽（潜函工法）の施工方法
ボックスカルバート
防火水槽
１本体セグメント組立て
ボックスガレージ
●標準的には、地中障害物の有無を確認するため、
本体外直径に両サイド各々 1 ｍを加えた直径で先掘
りし、その中で本体を組立てします。
Ｌ型擁壁
水　路
2 本体止水処理
●ボルトボックスに無収縮モルタルを充填した上、
貯留槽
全 6 工程の止水処理を内外面の目地に施します。
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
3 掘削、沈設（潜函工法）
●本体内側底面の地盤を機械及び人力で掘削し、本体
建築部材
自重で所定の深さまで沈下させます。
62
円型水槽（潜函工法）
共同溝
耐震性防火貯水槽（潜函工法）の施工方法
ボックスカルバート
具を組合わせた形式を採用し、さらに止水板を埋め
込み、本体と底版を一体化します。
ボックスガレージ
●本体と底版の接合面には、インサートとアンカー金
防火水槽
4 基礎底版構築
Ｌ型擁壁
水　路
5 頂版組立てマンホール構築
頂版止水処理
本体と同様の止水処理を行います。
貯留槽
● 3 又は 4 ブロックに分割された頂版を組立てた上、
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
6 埋戻し、復旧
完成
63
建築部材
●埋戻し、転圧を行います。
MEMO
64

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