ボックスガレージ

ボックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
Ｌ型擁壁
水　路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
建築部材
ボックスガレージ
オープンガレージ
共同溝
ボックスガレージ
ボックスガレージ
共同溝
ボックスガレージの特徴
ボックスカルバート
宅地の有効利用に最適！
ガレージ上には最大 3.3m まで盛土でき、その上に建物積載荷重として 15KN/㎡可能です。したがって、ガレージの為の土地
面積は必要ありません。（盛土高さ等、設置条件に応じて各型式を準備しております。詳しくは 68 ページをご参照下さい。）
防火水槽
組立工事は一日で完了！
工場で製作された各ブロックを、現地で組み立てるだけで OK ！
一日でガレージが出来上がります。
ボックスガレージ
機能的な設備付！
シャッター、照明、スイッチ、コンセント、水道散水栓が標準仕様として、使い易く配置されております。
Ｌ型擁壁
豊富なバリエーション！
軽自動車から大型車、ワンボックスまで、幅広い機種を準備しております。
水　路
貯留槽
興建式ボックスガレージは
（財）
日本建築センターの
河川護岸基礎用
ブロック
第１号評定を取得しました。
ガレージ評定取得までの流れ
ＡＴＭブース
・昭和 53 年、興建式ボックスガレージの建設大臣認定
（建設省東住指発）を取得する。
・平成 10 年、建築基準法の一部が改正され、建築基準
法第 38 条は削除される。この改正によりガレージの
建設大臣認定は無くなる。
建築部材
・平成 15 年、日本建築センターの一般評定　（BCJ 評定 -LC0010）を取得する。
66
ボックスガレージ
Ⅲ PaL-T・U
3.0×2.0
Ⅱ PaLL-T・U
3.0×2.2
Ⅲ PaLL-T・U
3.0×2.2
Ⅱ PaLH-U
3.0×2.6
Ⅲ PaLH-U
3.0×2.6
T 1,U 1 : 5.5
T 2,U 2 : 6.0
T 3,U 3 : 6.5
T 4,U 4 : 7.0
T 5,U 5 : 7.5
T 6,U 6 : 8.0
~
3.0×2.0
※2
T 14,U 14 : 12.0
適用土被り（m）
※2
両側土圧
適合車種
（参考）
片側土圧
660c.c.クラス〜
2000c.c.クラス
660c.c.クラス〜
2000c.c.クラス
0.8
（0.7）
2.8
（2.5）
1.8
（1.6）
2.3
（2.05）
1.1
（0.9）
ワンボックスカー
3.3
（2.85）
2.1
（1.8）
ワンボックスカー
2.3
（2.05）
0.8
（0.7）
3.3
（2.85）
1.8
（1.6）
ワンボックスカー
（ハイルーフタイプ）
ワンボックスカー
（ハイルーフタイプ）
※上表（）内は L 型直壁式擁壁の場合の許容値を示す。
※ 1：擁壁とガレージの適合表をご参照下さい。　※ 2：両側土圧、片側土圧および段差土圧
ガレージの設置条件は、両側土圧、片側土圧および段差土圧に分かれており、各々の状態は下図の通りになります。
■ 両側土圧
ボックスガレージ
1.8
（1.6）
防火水槽
Ⅱ PaL-T・U
※1
奥行き寸法
（m）
ボックスカルバート
間口寸法
（m）
巾×高さ
ガレージ型式
共同溝
ボックスガレージの種類と適用土被り
■ 片側土圧
土被り
土被り
Ｌ型擁壁
片側土圧
B
片側土圧
B
片側土圧
A
片側土圧
A
土被り
土被り
土被り
土被り
階段
階段
片側土圧
片側土圧
B B
片側土圧
片側土圧
A A
土被り
土被り
土被り
土被り
階段
階段階段
土被り
片側土圧 A
土被り
土被り
水　路
片側土圧 B
土被り
土被り
両側土圧、片側土圧 B および片側土圧 A では基礎形状が異なります。
（基礎形状については別途図面をご参照下さい）
■ 段差土圧
段差を限定することによって、両側土圧と同様の扱いとすることが出来る場合があります。
段差土圧 ①
D1
D2
D1≧H
D1≧H
2
2
D2≧H
D2≧H
D1≧H2
D2≧H
H
H
H
H
H
H
H1
H1
H1
H
H
H1
H1
H2
H
D1≧H
D1≧H
2
2
後退距離
LK LK
D2≧H
D2≧H後退距離
D1≧H2
D2≧H 後退距離 LK
D D
D
D≧H
D≧H
D≧H
D
D D≧H D≧H
H
H
H
H1
H1
H1
D2 D2
D2
H
H
後退タイプ
後退タイプ
一般タイプ
H
H
H1
H1
D2 D1≧H2D1≧H2
H
D1
D2 D2
D D≧H D≧H
D D
後退距離
後退距離
LK LK
D
後退距離 LK
建築部材
D1 D1
D
一般タイプ
一般タイプ
後退タイプ
後退距離
LK
LK
D2≧H D2≧H 後退距離
H1
HD
(-)
(HD
-)
(-)
HD
H2
D2
H2
H2
D1
後退タイプ
後退タイプ
一般タイプ
D2 D1≧H2D1≧H2
後退タイプ
後退距離
LK
後退距離
LK
D2≧H D2≧H
注：段差 HD の値は、設置土被り H1 によって異なる値となります。
H
H
H2
H2
D1
H2
H2
H
H
H
H1
H1
H1
(-)
HD
D1
後退タイプ
後退タイプ
D
D≧H
段差土圧 ② （段差範囲：− HD を超え、− H まで）
片側土圧 B と同様の扱いとなります。
D2
ＡＴＭブース
(-)
HD
D2
D 1 D1
D D
D≧H
D≧H
一般タイプ
一般タイプ
D1≧H
D1≧H
2
2
後退距離
LK LK
D2≧H
D2≧H後退距離
D1≧H2
D2≧H 後退距離 LK
H1
D2 D2
D1
( - )H1 ( - )
HD
(-)
HD
HD
H1
H
D1 D1
D1
D D≧H D≧H
D
H1
H
H1
D2 D1≧H2D1≧H2
後退距離
LK
LK
≧H 後退タイプ
D2≧H D2後退距離
H
H1
H1
H1
HD
(-)
HD
H2
D2
H2
H2
D1
一般タイプ
一般タイプ
後退タイプ
後退タイプ
一般タイプ
河川護岸基礎用
ブロック
(-)
(HD
-)
一般タイプ
一般タイプ
D1
H1
(-)
HD
(-)
H1 HD
H1
H2
H2
H
H
両側土圧と同様の扱いとすることが出来ます。
H
H
H2
H2
両側土圧と同様の扱いとすることが出来ます。
後退タイプ
後退タイプ
B. 段差がプラスの場合（段差範囲：0 〜＋ HD）
H1
H1
H1
H1
(-)
HD
(-)
HD
A. 段差がマイナスの場合（段差範囲：0 〜 − HD）
一般タイプ
一般タイプ
H
後退タイプ
後退タイプ
H1
一般タイプ
一般タイプ
貯留槽
段差土圧 ①
D≧H
D≧H
D≧H
両側土圧、片側土圧および段差土圧の判定について、不明の点がございましたら、お気軽にお問い合せ下さい。
67
ボックスガレージ
共同溝
ボックスガレージの構造及び形状寸法
（2）
ボックスカルバート
バランスシャッタータイプ（T型）
②
⑤
③
有効高さ
防火水槽
Hmax
t2
①
ボックスガレージ
t1
④
⑦
H
⑥
t3
t1
W
Wmax
L
t4
Lmax
①シャッター
②シャッターケース
③照明（蛍光灯）
④スイッチ・コンセント
⑤目地シーリング
⑥ 1/2 水道散水栓
⑦ガイドレール
Ｌ型擁壁
■ バランスシャッタータイプの寸法表
型式名
W
単位mm
H
L
Wmax
3300
Hmax
有効高さ
Lmax
t1
t2
t3
t4
2650
2000
5650~
12150
150
180
180
150
水　路
ⅡPaL-T
3000
2000
5500~
12000
ⅢPaL-T
3000
2000
5500~
12000
3360
2690
2000
5650~
12150
180
210
220
150
ⅡPaLL-T
3000
2200
5500~
12000
3340
2850
2200
5650~
12150
170
180
180
150
ⅢPaLL-T
3000
2200
5500~
12000
3380
2890
2200
5650~
12150
190
210
220
150
貯留槽
標準仕様
■ バランスシャッター
■ 照明
（蛍光灯）
■ 電動スイッチボックス（オプション仕様）
河川護岸基礎用
ブロック
壁取付
ＡＴＭブース
水道及び電気の位置はガレージの左右、いずれからでも接続可能です。
オプションで奥壁に、出入り口も取付可能です。
電動リモコンシャッタータイプも準備しております。
（バランスタイプ・スイングタイプ・オーバータイプはオプション仕様）尚、標準仕
様以外のシャッター及び照明器具等を取付御希望の場合は、別途見積り致します。
建築部材
※バランスタイプ・オーバータイプの電動のみスイッチボックスが外付になります。
68
ボックスガレージ
共同溝
スイングアップドアタイプ（U型）
⑦
⑤
ボックスカルバート
②
有効高さ
t2
Hmax
①
Wmin
W
Wmax
H
④
⑥
t3
L
t1
t4
Lmax
■ スイングアップドアタイプの寸法表
型式名
W
単位mm
H
L
Wmax
Hmax
3300
2360
Wmin.
有効高さ
Lmax
t1
t2
t3
t4
2800
1775
5650~
12150
150
180
180
150
2000
ⅢPaL-U
3000
2000
5500~
12000
3360
2430
2800
1775
5650~
12150
180
210
220
150
ⅡPaLL-U
3000
2200
5500~
12000
3340
2560
2780
1955
5650~
12150
170
180
180
150
ⅢPaLL-U
3000
2200
5500~
12000
3380
2630
2780
1955
5650~
12150
190
210
220
150
※ ⅡPaLH-U
3000
2600
5500~
12000
3340
2960
2700
2300
5650~
12150
170
180
180
150
※ ⅢPaLH-U
3000
2600
5500~
12000
3380
3030
2700
2300
5670~
12170
190
210
220
170
水　路
3000
Ｌ型擁壁
ⅡPaL-U
5500~
12000
ボックスガレージ
①
スイングアップドアー
②　③照明（蛍光灯）
④スイッチ・コンセント
⑤目地シーリング
⑥ 1/2 水道散水栓
⑦ガイドレール
防火水槽
t1
③
※Ⅱ . Ⅲ PaLH はオーバースライダータイプのシャッター仕様となります。
■ 水道散水栓1/2
■ スイングアップドア
貯留槽
■ スイッチ、コンセント
河川護岸基礎用
ブロック
尚、本仕様書は改良の為、予告なく変更することがありますので、あらかじめ御了承下さい。
ＡＴＭブース
L 寸法は、5.5m 〜 12.0m まで 0.5m 単位で自由に長さが選べます。
建築部材
69
ボックスガレージ
共同溝
ボックスガレージの重量内訳
先頭
中間
奥壁
ボックスカルバート
防火水槽
ガレージ
型式
オーバースライダー
1.0m
A'
スイングアップ
1.0m
A'
バランスシャッター
1.0m
D'
1.5m
B
1.0m
B'
0.5m
C
ⅡPaL
ⅢPaL
ⅡPaLL
ⅢPaLL
ⅡPaLH
ⅢPaLH
―
―
―
―
5,410kg
6,480kg
4,690kg
5,660kg
5,070kg
5,890kg
―
―
5,010kg
5,710kg
5,270kg
5,940kg
―
―
6,840kg
8,250kg
7,430kg
8,700kg
7,940kg
9,270kg
4,560kg
5,500kg
4,950kg
5,800kg
5,290kg
6,180kg
5,460kg
6,100kg
5,970kg
6,650kg
6,660kg
7,790kg
オーバースライダータイプ（U型）
ボックスガレージ
A’
B’
B
B
C
A’
B’
B
B
C
（組合せ総質量：参考例
Ⅱ PaLH - UI 33,240kg
Ⅲ PaLH - UI 38,990kg）
Ｌ型擁壁
A’
B’
B
1,000
1,000
1,500
1,500
500
1,000
1,000
1,500
1,500
500
水　路
D’
B’
B
バランスシャッタータイプ
（Ｔ型）
1,000
1,000
B
C
B
1,500
1,500
C
500
貯留槽
D’
B’
B
B
C
D’
B’
B
B
C
河川護岸基礎用
ブロック
1,000
1,000
1,500
1,500
500
1,000
1,000
1,500
1,500
500
A’
1,000
B’
1,000
B
1,500
スイングアップタイプ
（U型）
A’
B’
B
ＡＴＭブース
A’
B
（組合せ総質量：参考例
Ⅱ PaLL-TI 28,710kg
Ⅲ PaLL-TI 34,270kg）
C
1,500
500
B
C
B
C
建築部材
B’
B
1,000
1,000
1,500
1,500
500
1,000
1,000
1,500
1,500
500
1,000
1,000
1,500
1,500
500
70
（組合せ総質量：参考例
Ⅱ PaLL- UI 28,390kg
Ⅲ PaLL- UI 31,220kg）
ボックスガレージ
共同溝
基礎工事歩掛り
ボックスガレージの基礎構造は、両側土圧と片側土圧で異なります。
ボックスカルバート
下表に設置条件・型式掛りを示します。
両側土圧
敷モルタル
600
1
基礎砕石
600
敷モルタル
600
100
20
基礎コンクリート
600
150
100
ボックスガレージ
100
20
600
防火水槽
600
ガレージの奥行　m
5.5
3.21
3.26
3.51
2.14
2.17
2.34
砕石
㎥
コンクリート
（18N/㎟）
㎥
ⅡPaL, ⅡPaLL, ⅡPaLH
基礎コンクリート
6.0
3.48
3.53
3.81
2.32
2.35
2.54
6.5
3.75
3.80
4.11
2.50
2.53
2.74
7.0
4.02
4.07
4.41
2.68
2.71
2.94
ⅢPaL, ⅢPaLL, ⅢPaLH
7.5
4.29
4.34
4.70
2.86
2.89
3.13
8.0
4.56
4.62
5.00
3.04
3.08
3.33
5.5
3.27
3.29
3.56
2.18
2.19
2.37
6.0
3.54
3.56
3.86
2.36
2.37
2.57
6.5
3.83
3.84
4.16
2.55
2.56
2.77
7.0
4.10
4.11
4.46
2.73
2.74
2.97
7.5
4.37
4.40
7.74
2.91
2.93
3.16
8.0
4.64
4.67
5.04
3.09
3.11
3.36
7.5
5.13
5.60
5.98
10.43
11.72
12.46
8.0
5.43
5.93
6.34
11.03
12.38
13.17
水　路
基礎砕石
Ｌ型擁壁
型式名
150
100
両側土圧の基礎歩掛り
1
片側土圧
600
600
(220)
180
600
基礎砕石
600
基礎コンクリート
600
(220)
180
600
150
FD
200
(250)
100
基礎砕石
基礎コンクリート
1
150
FD
200
(250)
100
河川護岸基礎用
ブロック
敷モルタル
1
貯留槽
敷モルタル
型式名
ガレージの奥行　m
砕石
㎥
6.0
4.03
4.44
4.76
6.87
7.71
8.16
6.5
4.33
4.77
5.10
7.35
8.24
8.72
7.0
4.62
5.09
5.45
7.83
8.78
9.29
ⅢPaL, ⅢPaLL, ⅢPaLH
7.5
4.92
5.41
5.79
8.31
9.31
9.86
8.0
5.21
5.73
6.14
8.80
9.85
10.42
※注：基礎コンクリート上面には、1/100 程度の水勾配を付けて下さい。
：基礎に関する詳細寸法は別紙基礎図をご参照下さい。
71
5.5
3.91
4.28
4.57
8.04
9.07
9.65
6.0
4.21
4.61
4.92
8.64
9.73
10.35
6.5
4.52
4.94
5.28
9.23
10.40
11.06
7.0
4.82
5.27
5.63
9.83
11.06
11.76
建築部材
コンクリート
（21N/㎟）
㎥
ⅡPaL, ⅡPaLL, ⅡPaLH
5.5
3.73
4.12
4.41
6.39
7.17
7.59
ＡＴＭブース
片側土圧の基礎歩掛り
ボックスガレージ
共同溝
施工々事の注意事項
興建式ボックスガレージを施工する際には、下記の事項に十分注意して工事を行って下さい。
ボックスカルバート
防水工事
下図に示す様な防水目地で、工事を行います。
ご注意
標準防水目地
ポリウレタン系防水材
防火水槽
一次シール材
ボックスガレージ
ポリウレタン系防水材
ポリウレタン系防水材
ポリウレタン系防水材
ポリウレタン系防水材
一次シール材
一次シール材一次シール材
〈結露現象〉
〈白華現象〉
車庫内壁には温度差により空気
中の水分が水滴となって付着する
ことがあります。
（結露現象）
物を置く際には、すのこを敷く
などして、床や壁から少し離して
下さい。
また、結露現象は「夏季」に生
じやすく、防止対策として、シャッ
ターを開放しておくことや除湿機
の取付け等をお勧め致します。
車庫内壁のコンクリート表面に
白い結晶物が発生することがあり
ます。
（白華現象）
コンクリートの強度に問題はな
く生成物も無害ですが、結晶物が
車に付着すると、塗装が変色した
り痛むことがあります。
車に付着する前に、水洗いブラッ
シングなどして、結晶物の除去を
お願い致します。
お車ならびに車庫を長く綺麗にお使い頂きますために
車庫のお手入れを、宜しくお願い致します。
電気配線及び水道配管工事
Ｌ型擁壁
ポリウレタン系防水材
ポリウレタン系防水材
ポリウレタン系防水材
オプションで内面に高耐久性処理を施すことができます。湧水の多い場所や、結露の発生する場所に
おいてご利用くださいますことをお勧めします。
電気は、先頭ブロックの左右両側に配管が露出していますので、都合の良い方からリード線を通して
蛍光灯へ、さらに蛍光灯からスイッチへ配線して下さい。尚、外部配管接続部は防水処理を施してくだ
さい。水道も、左右両側にソケット 1/2 が埋め込んでありますので、都合の良い方へ接続して下さい。
電気、水道共、使用しない側の配管は穴埋めし、防水処理を施して下さい。
埋め戻し
水　路
埋め戻しは一度に多量の土砂を埋めず、30cm 以下の厚さの層に分けて各層ごとに締め固めて下さい。
特に、ガレージ側面は十分締め固めて下さい。
※注：埋め戻し後、ガレージ上に重機等が乗らない様に、注意して下さい。
※　一部文字が読めませんでした。
基礎工事
※　一部文字が読めませんでした。
※　一部文字が読めませんでした。
※　一部文字が読めませんでした。
基礎コンクリート上面の高さは、計画高さより 20mm 程度（敷モルタル厚）低く仕上げて下さい。尚
かつ、上面には 1/100 程度の水勾配を付けて下さい。
貯留槽
組立工事
組立工事も、当社にて責任を持って行っております。本体・組立工事共で、
興建産業
（株）
と御指名下さい。
興建式ボックスガレージ排水仕様例
河川護岸基礎用
ブロック
興建式ボックスガレージを施工する際、長く本製品をご愛用いただくために下図のような施工をして
いただくことをご推奨いたします。
断面図
◎◎砕石
◎◎砕石
ガレージ本体
ガレージ本体
ガレージ◎◎◎
正面図
◎◎砕石
◎◎砕石
ガレージ◎◎◎
◎◎◎
◎◎◎
◎◎◎
縦横図面
ガレージ◎◎◎
ガレージ◎◎◎
◎◎◎
ガレージ本体
ガレージ本体
ＡＴＭブース
ガレージ本体
VP◎ 有孔 VP◎
φ150
有孔VP◎
VP◎ φ150 有孔 φ150
φ150 有孔
ガレージ本体
ガレージ本体
ガレージ本体
φ150 有孔 VP◎
φ150 有孔 VP◎
φ150 有孔 φ150
VP◎ 有孔 VP◎
φ150 有孔 VP◎
φ150 有孔 φ150
VP◎ 有孔 VP◎
φ150 有孔 VP◎
高耐久性表面コーティング処理
ご購入されたガレージの内面をいつまでもきれいにお使いいただきます為に、オプションで予め「高
建築部材
耐久性表面コーティング処理」して頂くことをお勧め致します。
（詳しくは弊社にお問い合わせ下さい。
）
製品保障期間について
当社製品本体は設置後 10 年、目地コーキング部は 5 年、シャッターは 1 年となります。
（詳細は弊社
にお問い合わせください）
72
ボックスガレージ
共同溝
ボックスガレージ上の擁壁
擁壁の底版に発生する反力はボックスガレージの設計荷重以下でなければなりません。よって、
ボックスカルバート
下記に示す形状寸法の擁壁（場所打）を施工していただく事を、ご推奨いたします。
B
t
t
H
H H
L 型直壁式
L 型直壁式
t
t
H
T 直壁式
L 型斜壁式
逆逆
T 直壁式
t t
t
t
t
ボックスガレージ
t
H H H
L型直壁式
型斜壁式
L L型斜壁式
t
t
t
防火水槽
H H
t
1 : 0.3
1 : 0.3
t
C
t
1 : 0.3
A
B1 B1
B B
B B B
■ L型直壁式（A）
■逆T直壁式（Ｃ）
H（m）
B（m）
（m）
t
呼び名
H（m）
B（m）
（m）
t
呼び名
H（m）
B（m）
B（m）
1
（m）
t
0.70
0.90
1.10
1.60
1.60
1.80
1.80
2.05
2.05
2.50
2.50
2.85
0.65
0.75
1.00
2.90
1.50
2.90
1.70
3.90
2.15
4.80
2.90
4.80
0.15
0.15
0.15
0.25
0.25
0.25
0.25
0.25
0.25
0.30
0.30
0.35
800
1100
1300
1800
2100
2300
2800
3300
0.80
1.10
1.30
1.80
2.10
2.30
2.80
3.30
0.86
1.10
1.25
1.60
1.80
1.95
2.30
2.60
0.15
0.15
0.20
0.25
0.25
0.30
0.35
0.40
800
1100
1300
1800
2100
2300
2800
3300
0.80
1.10
1.30
1.80
2.10
2.30
2.80
3.30
0.80
1.00
1.15
1.75
2.00
2.10
2.70
3.00
0.10
0.15
0.20
0.25
0.30
0.35
0.40
0.50
0.15
0.15
0.20
0.25
0.25
0.30
0.35
0.40
水　路
700
900
1100
1600（L）
1600（S）
1800（L）
1800（S）
2050（L）
2050（S）
2500（L）
2500（S）
2850
■ L型斜壁式
（B）
Ｌ型擁壁
呼び名
B
B B
貯留槽
擁壁とガレージの適合表
ガレージ
型式
2PaL
2PaLH
3PaL
3PaLL
2W60L
擁壁型式
設置条件
片側土圧
両側土圧
片側土圧
両側土圧
片側土圧
両側土圧
片側土圧
両側土圧
片側土圧
両側土圧
片側土圧
両側土圧
片側土圧
両側土圧
A
0.8
C
0.9
B
A
1.1
C
B
1.3
A
C
1.6
B
A
1.8
C
B
2.05
2.1
C
2.3
B
C
2.5
A
A
B
A
S
L
L
S
L
S
L
S
L
S
L
L
S
L
S
S
L
S
S
S
S
S
2.8
C
2.85
B
A
3.3
C
B
L
L
擁壁型式 A：L 型直壁式、B：L 型斜壁式、C：逆 T 型直壁式
73
建築部材
3PaLH
擁壁高 H（m） 0.7
ＡＴＭブース
2PaLL
…適合部分
河川護岸基礎用
ブロック
■ 擁壁とガレージの適合表
ボックスガレージ
共同溝
施工例
ボックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
木目シャッター　施工実例
Ｌ型擁壁
水　路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
建築部材
74
オープンガレージ
共同溝
関連製品参考割付図
平面図
3070
160
160
2750
1375
1375
160
1375
ボックスカルバート
当社では評定取得ボックスタイプガレージで培った様々なガレージをご提案することができます。
A
場所打ちコンクリート
2100
1795
1555
120
800
160
ボックスガレージ
1675
120
2450
5660
5500
防火水槽
A
2910
3070
A ーA
正面図
1150
160
160
800
960
960
1150
2026
1850
C40
800
160
960
3070
（本タイプは設定外になります、ご了承ください）
水　路
3070
2750
176
800
C40
160
160
160
800
960
140
1850
2026
2910
176
160
140
C40
160
1850
176
2026
160
140 20
間詰コンクリート
Ｌ型擁壁
20 140
間詰コンクリート
※上記はあくまでも一例です。
H=1,850mm 以下で各現場に合わせることが可能です。詳しくは当社営業にご相談ください。
貯留槽
施工実例
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
建築部材
※本例の天井ロフト、階段、
車止めは別途になります
のでご了承ください。
75
共同溝
MEMO
ボックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
Ｌ型擁壁
水　路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ＡＴＭブース
建築部材
76

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