L型擁壁

共同溝
L型擁壁
ボ ックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
L型擁壁
水 路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
建築部材
KR ウォール(道路用)
逆 L 形擁壁
ATMブース
KL ウォール 3 型
ハイ・タッチウォール
KL ウォール 低地耐力用
KLウォール3型(大臣認定擁壁)
共同溝
寸法図
寸法図
一般部
ボ ックスカルバート
3
3
3
3
h1
d
t1
t1
h1
ed
防火水槽
H
t1
e
ボックスガレージ
2- 水抜き孔 75φ
H
t1
A部
C
t4
2- 水抜き孔 75φ
t3
A部
b1
C
t2
f
t3
t4
L型擁壁
L=1995
B
b1
t2
f
L=1995
B
短尺品はL=1000〜1900mmで製作致します
M12 ボルト接合
5
モルタル充填
85
55
66
85
M12 ボルト接合
5
200
85
貯留槽
クリアランス
85
55
40
66
30
2 ー D13
3
3
85
85
クリアランス
3
モルタル充填
ボルト接合部金物詳細図
30
水 路
2 ー D13
A部(排水溝)詳細図
3
40
200
河川護岸基礎用
ブロック
KLウォール一般部寸法表
壁面高
H
単位mm
ATMブース
建築部材
B
t1
t2
t3
t4
C
h1
d
750
550
120
120
90
125
50
575
330
150
660
1000
750
120
120
90
125
50
825
330
350
910
1250
900
120
135
90
135
80
743
330
450
1170
1500
1050
120
145
90
145
100
739
330
500
1450
1750
1200
120
155
90
155
100
736
330
500
1740
2000
1350
120
175
100
175
100
487
330
550
2170
2250
1500
120
185
100
185
100
486
330
650
2520
2500
1650
120
190
120
190
150
400
330
1700
750
2960
2750
1800
120
200
120
200
200
400
330
1700
850
3400
3000
1950
120
210
120
240
200
400
330
1700
950
3940
注)
H=3000以上のタイプ
(ハイ・タッチウォール)も用意してあります。
78
e
f
重量
(kg)
KLウォール3型(大臣認定擁壁)
寸法図
共同溝
コーナー部
ボ ックスカルバート
寸法表に示す長さは最低寸法であり、
β=90°時の長さで 120°、135°も製作致します。
t1
L0
L0
180
H
B
防火水槽
L1
β
t4 C
ボックスガレージ
°
170
t3
L1
B
t2
C
A
L型擁壁
コーナー部寸法表
(単位mm)
t1
t2
t3
750
550
120
1000
750
120
1250
900
1500
1050
1750
2000
t4
C
β=135°
L1
A
L0
L1
A
L0
L1
A
50
750
450
283
700
451
662
700
470
872
50
950
650
283
850
601
722
850
620
997
120
80
1150
800
354
1100
801
1005
900
620
974
120
100
1350
1000
424
1200
901
1028
1050
770
1137
1200
140
100
1500
1150
424
1300
1009
1052
1150
882
1206
1350
150
100
1700
1300
495
1450
1113
1161
1300
988
1369
2250
1500
160
100
1900
1400
566
1600
1168
1271
1400
994
1439
2500
1650
170
150
2050
1550
566
1700
1272
1294
1550
1200
1601
2750
1800
180
200
180
200
200
2250
1700
636
1850
1385
1404
1650
1317
1671
3000
1950
180
240
180
240
200
2400
1800
636
2050
1551
1601
1800
1341
1834
コーナー部参考重量
(単位kg)
750
1000
1250
1500
1750
2000
2250
2500
2750
3000
90°
410
710
1090
1560
2320
3210
4310
5500
7480
9550
120°
430
710
1180
1530
2210
3000
3960
4950
6640
8870
135°
460
750
990
1380
2010
2780
3560
4680
6120
8000
ATMブース
β
コーナー角度
壁面高
H
河川護岸基礎用
ブロック
L0
貯留槽
B
β=120°
水 路
H
β=90°
注)
上表に示す長さは最低寸法であり、β=90°の時の長さで120°、135°も製作致します(但しH=2750、
3000除く)
建築部材
79
KLウォール3型(大臣認定擁壁)
共同溝
施工手順
施工のフローチャート
①
ボ ックスカルバート
②
③
④
⑤
防火水槽
⑥
⑦
ボックスガレージ
⑧
⑨
⑩
⑪
L型擁壁
⑫
根切り用遣り方の設置
↓
根切りの施工
↓
基礎用遣り方の設置
↓
基礎の施工
↓
据付け用遣り方の設置
↓
敷きモルタルの施工
↓
製品の据付け
↓
目地および透水層の施工
↓
埋戻し
↓
裏込め土上面の仕上げ
↓
築造完了検査
↓
引渡し
施工概要図
フェンスの取り扱い
標準築造定規図
KL ウォール 3 型には、フェンスを前壁と一体化して取付けるこ
水 路
接合ボルト
インサート
水抜穴
裏込砂利
とができます(別途ブロック取付が必要です)。
ただし高さは 2m 以下とし、見付面積率が 50% 以下となるよ
接合ボルト
インサート
うな自重の小さいパイプフェンス、ネットフェンス等をご使用くだ
裏込砂利
さい(ブロック塀、万年塀は除く)
。
フィルター
注:コーナー部側のボルト接合用金物の代わ
りにインサートを用いる事もあります。
貯留槽
フェンス支柱の埋め込みの長さは 30cm、太さは 8cm 以下とて
敷モルタル
水抜穴
クラッシャーラン
(基礎地盤が悪い場合)
ください。
基礎コンクリート
フィルター
ワイヤー
製品の吊り下げ方
注:コーナー部側のボルト接合用金物の代わ
りにインサートを用いる事もあります。
敷モルタル
河川護岸基礎用
ブロック
クラッシャーラン
(基礎地盤が悪い場合)
基礎コンクリート
シャックル
リングスクラッチ
ワイヤー
標準部
コーナー部
シャックル
リングスクラッチ
ATMブース
製品吊り下げ治具
一般部
建築部材
コーナー部
H=  750〜1500
H=1750〜3000
H=  750〜1500
H=1750〜2250
H=2500〜3000
リングクラッチ
貸出し
貸出し
貸出し
貸出し
貸出し
  2.5t用
  5.0t用
  2.5t用
  5.0t用
10.0t用
シャックル
以上呼び径(SCシャックル22)
以上呼び径(SCシャックル30)
以上呼び径(SCシャックル22)
以上呼び径(SCシャックル30)
以上呼び径(SCシャックル40)
①上表はあくまでも参考です。取扱いについては安全に十分留意してください。
②シャックル及び台付けワイヤーは施工者でご用意願います。
③擁壁の据付け時にバランス調整用レバーブロック、角材等をご用意して戴くと便利です。
80
台付けワイヤー
  2.5t吊り以上 3m以上
  5.0t吊り以上 3m以上
  2.5t吊り以上 3m以上
  5.0t吊り以上 3m以上
10.0t吊り以上 3m以上
KLウォール3型(大臣認定擁壁)
りにインサートを用いる事もあります。
敷モルタル
クラッシャーラン
(基礎地盤が悪い場合)
基礎コンクリート
共同溝
施工概要図
標準施工図
6
ボ ックスカルバート
F
300
フィルター 150×ℓ
H
地上高さ
裏込砕石
350
フィルター□150
止水コンクリート
d e
h
20
防火水槽
50
敷モルタル
栗石基礎
コンクリート基礎
( 基礎地盤が悪い場合)
  750
1000
1250
1500
1750
2000
2250
2500
2750
3000
ボックスガレージ
A
B
(d)
e
F
  750
  550
  100
50以上
  150
  950
  750
  100
50以上
  150
1100
  900
  150
50以上
  200
1250
1050
  150
50以上
  200
1400
1200
  150
50以上
  200
1550
1350
  200
50以上
  250
1700
1500
  200
50以上
  250
1850
1650
  200
50以上
  300
2000
1800
  200
50以上
  300
2150
1950
  250
50以上
  300
L型擁壁
h:土の内部摩擦角30°以上の場合地上の高さの15%かつ35cm以上
〃 30°未満の場合地上の高さの20%かつ45cm以上
施行令第7条別表2、3の場合地上高さの15%かつ35cm以上
壁面高 H
B
100
100
A
標準基礎寸法表
(単位mm)
標準施工歩掛表
・詰モルタル (㎥) 2.15×104×g×5
・フィルター (m) (H−t4−C)+1.5
・裏込砕石 (㎥) (H−F−j)×0.3×10
・止水コンクリート (㎥) 0.35×0.05×10
注) g:H=  750〜2250の場合 6
H=2500〜3000の場合 8
j:H=  750〜2500の場合 0.35
H=2750 場合 0.36
H=3000 場合 0.40
※その他の記号の部分は寸歩表を参照してください。
貯留槽
・栗石基礎 (㎥) (B+0.2)×0.1×10
・コンクリート基礎 (㎥) (B+0.2)×e×10
・基礎型枠 (㎡) 2×e×10
・敷モルタル (㎥) 0.02×B×10
基礎工
(10m当り)
  750
0.750
0.375
1000
0.950
0.475
1250
1.650
0.550
1500
1.875
0.625
1750
2.100
0.700
2250
3.400
0.850
2500
3.700
0.925
2750
4.000
1.000
2000
2250
2500
2750
3000
0.390
1.00
据付工
壁面高(H)
本 体 (ヶ)
敷モルタル (㎥)
詰モルタル (㎥)
フィルター (m)
裏込砕石 (㎥)
(10m当り)
  750
1000
1250
1500
1750
5.0
0.110
0.150
0.180
0.240
0.270
0.300
0.330
6.675
2.100
0.210
0.006
7.775
2.850
8.975
3.600
10.130
4.200
11.330
4.950
12.300
5.550
0.360
0.009
13.250
6.270
4.375
0.750
5.625
1.500
  750
50
1000
50
1250
48
1500
44
1750
42
2000
40
2250
38
2500
36
2750
34
据付歩掛
14.300
6.900
(1日当り)
3000
32
1.0
1.0
1.0
2.0
注)
上表の歩掛りは、
敷きモルタル、部材の接合及びフィルターの設置までの作業で歩留り、小運搬及び基礎地盤、埋戻し等の土工は含んでいません。
81
建築部材
壁面高(H)
施工延長 (m)
重 機 (日)
世 話 役 (人)
特殊作業員 (人)
普通作業員 (人)
3000
5.375
1.075
ATMブース
2000
3.100
0.775
河川護岸基礎用
ブロック
壁面高(H)
基礎砕石 (㎥)
コンクリート(㎥)
型 枠 (㎡)
水 路
標準部数量算定式
KLウォール3型(大臣認定擁壁)
共同溝
設計諸数値
土質定数等
(1)
土質試験により実況を確認する場合
項 目
常時
フェンス荷重時
法施行令別表 2 による「砂利又は砂」、
地震時
基礎地盤については別表 3 による
「岩、
10kN/㎡
φ=25°30°35°40°45°
δ=φ/2
δ=φ
δ=φ/2
μ=tanφ(μ≦0,6)
kh=0.2
kv=0
クーロンの式
物部・岡部の式
γs=18kN/㎥
γc=24kN/㎥
Pf=1kN/m(※)
岩層、砂利又は砂」に該当する場合の
み適用する
基礎地盤
防火水槽
積載荷重
土の内部摩擦角
安定計算時壁面摩擦角
断面計算時壁面摩擦角
基礎と擁壁底面の摩擦係数
設計水平震度
設計鉛直震度
土圧算定式
土の単位体積重量
鉄筋コンクリートの単位重量
フェンス荷重
(2)
土質試験により実況を確認しない場合
背面土については宅地造成等規制
短期
背面土
ボ ックスカルバート
長期
別表第2
砂利又は砂
単位体積重量
18kN/㎥
土圧係数
0.35
岩、
岩層、
砂利又は砂
0.5
別表第3
摩擦係数
ボックスガレージ
(※)
擁壁天端より高さ1.1mの位置に作用する
材料強度等
安定計算
長期
項 目
L型擁壁
コンクリートの
設計基準強度
コンクリートの
許容圧縮応力度
コンクリートの
許容せん断応力度
鉄筋の
許容引張応力度
短期
常時
フェンス荷重時
常時
転倒に対する
安全率
滑動に対する
安全率
Fc=30N/m㎡
10N/m㎡
長期
項 目
地震時
20N/m㎡
1.5以上
1.2N/m㎡
200N/m㎡
295N/m㎡
1.0以上
許容地耐力以下
(下表A-1,A-2参照)
表A-1 一般部の必要地耐力
内部摩擦角(度)
水 路
壁面高(m)
貯留槽
25
30
35
40
45
*
地震時
1.0以上
1.5以上
地盤反力
0.8N/m㎡
短期
フェンス荷重時
(単位kN/㎡)
0.75
1.00
1.25
1.50
1.75
2.00
2.25
2.50
2.75
3.00
50
50
50
50
50
50
70
60
60
50
50
60
80
70
70
60
60
70
90
80
80
70
70
80
110
100
  90
  80
  70
  90
120
110
100
  90
  80
100
130
120
110
100
  90
110
140
130
120
110
100
120
150
140
130
120
110
130
160
150
130
120
110
140
表A-2 コーナー部の必要地耐力
(単位kN/㎡)
城 壁 の 高 さ(m)
河川護岸基礎用
ブロック
ATMブース
背面土の
隅部の
内部摩擦角(度) 角度
0.75
1.00
1.25
1.50
1.75
2.00
2.25
2.50
2.75
3.00
90°
120°
135°
90°
120°
135°
90°
120°
135°
90°
120°
135°
90°
120°
135°
90°
120°
135°
60
60
60
50
50
50
50
50
50
50
50
50
50
50
50
60
60
60
70
70
70
60
60
60
60
60
60
50
50
50
50
50
50
70
70
70
90
80
80
80
80
70
70
70
70
60
60
60
60
60
60
80
80
70
100
100
100
90
90
90
80
80
80
80
70
70
70
70
70
100
100
100
120
110
110
100
100
100
90
90
90
90
80
80
80
80
80
110
110
110
130
130
120
120
110
110
110
100
100
100
90
90
90
90
90
130
120
120
140
140
140
130
120
120
120
110
110
110
100
100
100
100
90
140
130
130
160
150
150
140
140
130
130
130
120
120
110
110
110
100
100
150
150
150
170
170
160
150
150
150
140
140
130
130
130
120
120
110
110
170
160
160
190
180
180
170
160
160
150
150
150
140
140
130
130
130
120
180
170
170
25
30
35
40
45
建築部材
*
*)
土質試験により実況確認しない場合(背面土については施行令別表2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表3による「岩、
岩屑、砂利又は砂」に該当
する場合のみ)
82
KLウォール3型(大臣認定擁壁)
共同溝
ボ ックスカルバート
防火水槽
KL-3 割レンガ
KL-4 縄目
KL-5 ハツリ小リブ
KL-6 幾何学
KL-7 自然石(高柳タイプ)
KL-8 割レンガリブ付
KL-9 スプリットン
L型擁壁
KL-2 ハツリ中リブ
ボックスガレージ
KL-1 てほりリーダー
水 路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ATMブース
建築部材
KL-10 ハツリ小リブ(30mm)
KL-11 鉄平石
83
ハイ・タッチウォール
共同溝
製品構造図
側面図
背面図
ボ ックスカルバート
t1
断面A-A
t1
H
H
d5
防火水槽
H
d4
d6
A
t2
r
ボックスガレージ
d1
d3
d2
r
t3
R/2
t4
t5
R/2
R
B
L=2005
B
L型擁壁
A
短尺品はL=1000〜1900mmで製作致します
水 路
規格寸法表
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ATMブース
建築部材
呼び名
H
3250
3250
3500
3500
3750
3750
4000
4000
4250
4250
4500
4500
4750
4750
5000
5000
(単位mm)
B
R
(リブ)
t1
t2
250
120
340
250
120
2400
350
(2500)
250
120
350
250
120
2650
390
(2800)
250
2100
340
(2250)
2250
2500
2800
250
130
2900
390
(3000)
250
130
250
130
390
d1
d2
520
250
1330
250
(560)(300)(1390)
120
560
t4
250
120
590
350
1460
250
(625)(300)(1575)
125
625
300
t5
300
1390
1575
250
125
d3
d4
d5
d6
体積 参考重量
r
(ハンチ) (㎥) (kg)
520
800
1930
600
(560)(550)(2140)(350)
560
800
2140
600
590
800
2360
600
(625)(550)(2575)(350)
625
800
2575
600
250
250
250
250
2.314
  5.550
(2.446)(  5.870)
2.571
  6.170
2.861
  6.870
(3.007)(  7.220)
3.132
  7.520
120
660
350
1640
250
125
660
800
2790
600
250
3.574
  8.580
(130)(670)(350)(1780)(300)(130)(670)(750)(2830)(350) (300)(3.782)(  9.080)
390
3000
t3
670
300
130
705
350
1845
300
(735)(350)(1915)
130
735
350
350
1780
1915
300
道路用ハイ・タッチウォールの規格もあります。当協会ににお問い合せ下さい。
84
130
670
1000
2830
600
705
1000 3045
600
(735)(750)(3265)(350)
735
1000
3265
600
300
300
300
3.907
  9.380
4.228
10.150
(4.422)(10.610)
4.547
10.910
※( )内寸法は兼用型枠による製品のものです。
ハイ・タッチウォール
ハイ・タッチウォールは、擁壁の製造実績・製造能力・管理体制等を国土交通大臣が審査し、それを認めた、品質管理の行き届いた
共同溝
製造仕様
工場で製造しております。
●製品は、宅地造成等規制法施行令第 14 条に定める擁壁と認定した「ハイ・タッチウォール」の製造工場として、建設大臣が別
途認定した工場で製造されたものであること。
●コンクリートの 4 週圧縮強度は、30N/m㎡以上とすること。
ボ ックスカルバート
1 認定書別記事項よりの抜粋
●製品には、裏面の浸透水が有効に抜ける位置に、内径 75mm の水抜き穴を一個以上設けること。
防火水槽
●鉄筋に対するコンクリートの被り厚さは、40mm を確保し、許容誤差は設計値に対して± 3mm 以内とすること。
図-1 連結金具詳細
ボックスガレージ
連結プレート
PL 6
φ18
100
112
18
36
M16 ボルト
60
175
L型擁壁
45
M16 座金
インサート
M16
30
280
図-2 水抜穴及び貫通穴
2005
水 路
排水溝
( 幅 5mm)
リブ部
フランジ部
水抜穴
(φ75)
貯留槽
水抜穴
(φ75)
h1
h3
h2
貫通穴
(φ55)
貫通穴
(φ55)
水抜穴及び貫通穴の位置
呼び名
(mm)
水抜穴
h1
貫通穴
h2
ℓ
h3
b
3250
650
950
410
650
280
3500
700
1000
410
700
280
3750
750
1050
410
750
280
4000
790
1090
410
790
280
4250
830
1130
410
830
280
4500
870
1170
410
870
280
4750
910
1210
410
910
280
5000
950
1250
410
950
280
建築部材
85
ℓ
ATMブース
※①ハイ・タッチウォールの前壁片側面には5mm厚の突起が3ヶ所設けてあります。
これは前壁接合部に水抜用の排水溝を確保する為のものです。
※②ハイ・タッチウォールの前壁には、内径75mmの水抜穴が4ヶ所設けてあります。施工計
画の都合により、
下段の水抜き穴が1〜2個埋め戻しにより、隠れる事がありますが、2〜3
個の水抜穴と前述の排水溝により充分な排水が確保出来ます。
河川護岸基礎用
ブロック
ℓ
b
ハイ・タッチウォール
共同溝
設計諸数値
土質定数等
(1)
土質試験により実況を確認する場合
(2)
土質試験により実況を確認しない場合
項 目
常時
フェンス荷重時
地震時
10kN/m2
φ=25°30°35°40°45°
δ=φ/2
δ=φ
δ=φ/2
μ=tanφ(μ≦0.6)
kh=0.2
kv=0
クーロンの式
物部・岡部の式
γs=18kN/m3
γc=24kN/m3
Pf=1kN/m(※)
基礎地盤
防火水槽
積
載
荷
重
土 の 内 部 摩 擦 角
安定計算時壁面摩擦角
断面計算時壁面摩擦角
基礎と擁壁底面の摩擦係数
設 計 水 平 震 度
設 計 鉛 直 震 度
土
圧
算
定
式
土 の 単 位 体 積 重 量
鉄筋コンクリートの単位重量
フ ェ ン ス 荷 重
背面土については宅地造成等規制
法施行令別表 2 による「砂利又は砂」、
基礎地盤については別表 3 による
「岩、
岩層、砂利又は砂」に該当する場合の
み適用する
短 期
背面土
ボ ックスカルバート
長 期
別
表
第 2
砂利又は砂
単位体積重量
18kN/㎥
土 圧 係 数
0.35
岩、
岩層、
砂利又は砂
0.5
別
表
第 3
摩 擦 係 数
ボックスガレージ
(※)
擁壁天端より高さ1.1mの位置に作用する
材料強度等
安定計算
長 期
項 目
短 期
常時
L型擁壁
コンクリートの
設計基準強度
コンクリートの
許容圧縮応力度
コンクリートの
許容せん断応力度
鉄筋の
許容引張応力度
フェンス荷重時
項 目
地震時
転倒に対する
安全率
滑動に対する
安全率
Fc=30N/mm2
20N/mm2
10N/mm2
0.8N/mm2
1.2N/mm2
200N/mm2
295N/mm2
長 期
常時
短 期
フェンス荷重時
1.5以上
1.0以上
1.5以上
1.0以上
許容地耐力以下
(下表参照)
地盤反力
必要地耐力
内部摩擦角(度)
3.50
3.75
4.00
4.25
4.50
4.75
5.00
170
150
140
130
120
150
180
160
150
140
130
160
190
170
160
160
130
170
200
180
170
160
140
190
210
190
180
160
150
200
220
200
190
170
160
200
240
220
200
180
170
220
260
230
210
190
180
230
※背面土については宅地造成等規制法施行令別表2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表3による「岩、岩層、砂利又は砂」
に該当する場合のみ適用する
連結プレート
PL 6
φ18
36
112
河川護岸基礎用
ブロック
図-1 連結金具詳細
100
貯留槽
25°
30°
35°
40°
45°
*
(kN/㎡)
3.25
16
水 路
壁面高(m)
地震時
M16 インサート
M16 座金
インサート
ATMブース
45
175
60
M16
280
30
フェンスの取り扱い
16.5cm
フェンス穴
加工可能範囲
ハイタッチウォールは、フェンスを前壁と一体化して
16.5cm
取付けることができます。
建築部材
ただし高さは 2m 以下とし、見付面積率が 50% 以下
となるような自重の小さいパイプフェンス、ネットフェ
ンス等をご使用ください(ブロック塀、万年塀は除く)。
フェンス 支 柱 の 埋 め 込 み の 長さは 30cm、 太 さは
8cm 以下としてください。
86
PL
ハイ・タッチウォール
共同溝
施工手順
施工のフローチャート
①
③
④
⑤
⑦
⑨
⑩
⑪
⑫
ボックスガレージ
⑧
防火水槽
⑥
ボ ックスカルバート
②
根切り用遣り方の設置
↓
根切りの施工
↓
基礎用遣り方の設置
↓
基礎の施工
↓
据付け用遣り方の設置
↓
敷きモルタルの施工
↓
製品の据付け
↓
目地および透水層の施工
↓
埋戻し
↓
裏込め土上面の仕上げ
↓
築造完了検査
↓
引渡し
基礎の施工
L型擁壁
敷きモルタルの施工
水 路
埋め戻し
標準築造定規図
貯留槽
製品の据え付け
水抜き穴及び貫通穴
河川護岸基礎用
ブロック
2005
排水溝
( 幅 5mm)
リブ部
浸水層
フランジ部
水抜穴
水抜穴
1
(φ75)
(φ75)
止水コンクリート
貫通穴
h1
h3
h2
500
貫通穴
(φ55)
b
ℓ
ℓ
基礎コンクリート
基礎材(栗石または砕石)
吸出し防止フィルター
87
建築部材
※①ハイ・タッチウォールの前壁片側面には5mm厚の突起が3ヶ所設け
てあります。
これは前壁接合部に水抜用の排水溝を確保する為のものです。
※②ハイ・タッチウォールの前壁には、内径75mmの水抜穴が4ヶ所設け
てあります。施工計画の都合により、下段の水抜き穴が1〜2個埋め戻し
により、隠れる事がありますが、2〜3個の水抜穴と前述の排水溝により
充分な排水が確保出来ます。
敷モルタル
ATMブース
(φ55)
ハイ・タッチウォール
共同溝
施工歩掛
(10m当り)
呼
び
型
枠
ボ ックスカルバート
擁
壁
底
高
版
製
品
種
参
:
名
3250
3250
3500
3750
3750
4000
4250
4250
4500
4750
4750
5000
別
専用
兼用
専用
専用
兼用
専用
専用
兼用
専用
専用
兼用
専用
3.25
3.25
3.50
3.75
3.75
4.00
4.25
4.25
4.50
  4.75
  4.75
  5.00
H
m
幅
:
B
m
2.10
2.25
2.25
2.40
2.50
2.50
2.65
2.80
2.80
  2.90
  3.00
  3.00
考
質
量
個/U
5.55
5.87
6.17
6.87
7.22
7.52
8.58
9.08
9.38
10.15
10.61
10.91
使用材料
防火水槽
設置歩掛
ボックスガレージ
ハ イ・ タ ッ チ ウ ォ ー ル
個
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
基
石
m3
4.60
4.90
4.90
5.20
5.40
5.40
5.70
6.00
6.00
  6.20
  6.40
  6.40
基 礎 コ ン ク リ ー ト
m3
2.30
2.45
2.45
2.60
2.70
2.70
2.85
3.00
3.00
  3.10
  3.20
  3.20
基礎コンクリート型枠
m3
2.00
2.00
2.00
2.00
2.00
2.00
2.00
2.00
2.00
  2.00
  2.00
  2.00
止 水 コ ン ク リ ー ト
m
3
0.10
0.10
0.10
0.09
0.09
0.09
0.08
0.08
0.08
  0.08
  0.08
  0.08
止水コンクリート型枠
m3
0.32
0.31
0.31
0.30
0.30
0.30
0.27
0.27
0.27
  0.26
  0.26
  0.26
透 水 層( 裏 込 め 砕 石 )
m
3
4.69
4.58
5.00
5.28
5.10
5.53
5.63
5.77
6.22
  6.52
  6.29
  6.74
フィルター(吸出防止材)
m3
4.03
4.14
4.24
4.46
4.43
4.68
4.90
4.92
5.17
  5.38
  5.36
  5.61
世
礎
砕
役
人
0.39
0.45
0.56
ブ
ロ
話
ッ
ク
工
人
0.39
0.45
0.56
普
通
作
業
員
人
1.17
1.35
1.68
ホイールクレーン賃料
日
ホイールクレーンの規格
諸
雑
費
0.39
0.45
0.56
20〜22t吊り
25t吊り
35t吊り
%
10
L型擁壁
水 路
(注)
1. 型枠種別の「兼用」は、直近上位呼び名の「専用」製品の前壁上端を 0.25m カットした製品です。
2. 使用材料の仕様及び規格は、ハイ・タッチウォールマニュアルを参照して下さい。
3.設置歩掛の工数等は、
「建設省土木工事積算基準」
(平成 11 年度版)を参考にして作成しています。本歩掛は、ハイ・タッチウォールの設置に係わる
標準的な施工に適用されるもので、現場条件により上表により難い場合は別途考慮して下さい。
4.本歩掛は、現場内小運搬(10m 程度)を含み、敷モルタルの施工、ブロック間の接合及びフィルター(吸出防止材)の設置までの作業であり、床堀り、
基礎砕石、基礎コンクリート、止水コンクリート、透水層(裏込め砕石又は透水マット)、埋め戻しは含みません。
5. 本歩掛は、ブロック長さ L=2m/ 個を標準とします。
6.諸雑費は、敷モルタル・フィルター(吸出防止材)の材料費であり、労務費、ホイールクレーン(排出ガス対策型)賃料の合計額に上表の率を乗じ
た金額を上限として計上して下さい。
貯留槽
標準施工図
(mm)
2100
2300
550
430
3250
兼用
3250
2250
2450
550
430
3500
専用
3500
2250
2450
590
460
3750
専用
3750
2400
2600
630
490
3750
兼用
3750
2500
2700
630
490
4000
専用
4000
2500
2700
670
530
4250
専用
4250
2650
2850
710
560
基礎砕石
4250
兼用
4250
2800
3000
710
560
4500
専用
4500
2800
3000
750
590
4750
専用
4750
2900
3100
800
620
4750
兼用
4750
3000
3200
800
620
5000
専用
5000
3000
3200
840
660
300
3250
フィルター
水抜き穴φ75
止水コンクリート
敷モルタル
基礎コンクリート
50
350
200
以上
Df
ATMブース
φ≧30°
専用
透水層
H
河川護岸基礎用
ブロック
φ<30°
3250
100
以上
呼び名 型枠種別 擁壁高:H 底版幅:B 基礎幅:A
建築部材
100
B
A
100
根入れ深さ:Df
(注)1. φ=基礎地盤の内部摩擦角。
2.上表の根入れ深さ:Df は、最小値です。根入れ深さは:Df は、基礎地盤の
内部摩擦角:φにより変わります。本カタログの製造仕様を参考に適切な根
入れ深さをとって下さい。
88
ハイ・タッチウォール
共同溝
施工例
ボ ックスカルバート
防火水槽
ボックスガレージ
L型擁壁
水 路
貯留槽
河川護岸基礎用
ブロック
ATMブース
建築部材
89
KLウォール 低地耐力用
水抜穴
共同溝
低地耐力地盤用として、L 型擁壁高 2.0m 〜 3.0m が
新たに加わりました。
フィルター
従来品にくらべ必要地耐力を減らすことができるので
敷モルタル
大幅な工事費削減が可能です。
クラッシャーラン
(基礎地盤が悪い場合)
基礎コンクリート
■ KL ウォール 3-B25 型
載荷荷重 10KN/㎡ 内部摩擦角φ≧ 25°
防火水槽
300
■ KL ウォール 3-B30 型
載荷荷重 10KN/㎡ 内部摩擦角φ≧ 30°
F
ボ ックスカルバート
地盤改良等を省略でき、擁壁築造において
上記および必要地耐力以外の設計諸数値はKLウォール3型と同様です。
L型擁壁
コンクリート基礎
H
ボックスガレージ
地上高さ
裏込砕石
350
敷モルタル
d e
h
20
50
止水コンクリート
栗石基礎
( 基礎地盤が悪い場合)
B
100
100
A
水 路
必要地耐力
KLウォール 3-B25型 必要地耐力
貯留槽
背面土の内部
摩擦角
25°
30°
35°
40°
45°
※
2000
100
100
90
90
80
90
2250
110
100
100
90
80
100
壁面高 H
2500
110
110
100
90
90
100
KLウォール 3-B30型 必要地耐力
(単位:KN/㎡)
2750
110
110
100
100
90
100
背面土の内部
摩擦角
30°
35°
40°
45°
※
3000
110
110
100
100
90
100
2000
100
90
90
80
100
2250
110
100
90
90
110
壁面高 H
2500
110
100
100
90
100
(単位:KN/㎡)
2750
110
110
100
90
110
3000
110
110
100
100
110
河川護岸基礎用
ブロック
※土質試験により実況確認しない場合(背面土については施工令別表第2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表第3による「岩、岩屑、砂利又は砂」
に該当
する場合のみ)
基礎
KLウォール 3-B25型 基礎寸法表
ATMブース
壁面高 H
A
B
d
e
f
2000
1700
1500
200
50以上
250
2250
1900
1700
200
50以上
250
2500
2250
2050
200
50以上
300
2750
2650
2450
200
50以上
300
KLウォール 3-B30型 基礎寸法表
(単位:mm)
3000
3150
2950
250
50以上
300
壁面高 H
A
B
d
e
f
建築部材
90
2000
1600
1400
200
50以上
250
2250
1800
1600
200
50以上
250
2500
2100
1900
200
50以上
300
2750
2500
2300
200
50以上
300
(単位:mm)
3000
3000
2800
250
50以上
300
KLウォール 低地耐力用
共同溝
寸法図
一般部
3
h1
d
3
ボ ックスカルバート
t1
3
3
h1
e
d
t1
H
防火水槽
t1
e
2- 水抜き孔 75φ
t1
A部
H
ボックスガレージ
C
t3
t4
2- 水抜き孔 75φ
t2
A部
b1
C
f
L=1995
t3
t4
B
b1
f
L=1995
B
短尺品はL=1000〜1900mmで製作致します
2 ー D13
2 ー D13
M12 ボルト接合
85
5
モルタル充填
85
66
85
M12 ボルト接合
55
30
5
200
85
クリアランス
66
55
85
3
40
3
85
水 路
クリアランス
3
モルタル充填
ボルト接合部金物詳細図
30
A部(排水溝)詳細図
L型擁壁
t2
3
40
貯留槽
200
(単位mm)
B
t1
t2
t3
t4
C
h1
d
2000
2250
2500
2750
3000
1500
1700
2050
2450
2950
120
120
120
120
120
175
185
190
200
210
100
100
120
120
120
175
185
190
200
240
100
100
150
200
200
487
486
400
400
400
330
330
330
330
330
e
b1
f
重量
(kg)
1700
1700
1700
  150
  200
  400
  650
1000
  700
  850
1150
1500
1950
2240
2620
3190
3770
4520
KLウォール 3-B30型 寸法表
(単位mm)
B
t1
t2
t3
t4
C
h1
d
2000
2250
2500
2750
3000
1400
1600
1900
2300
2800
120
120
120
120
120
175
185
190
200
210
100
100
120
120
120
175
185
190
200
240
100
100
150
200
200
487
486
400
400
400
330
330
330
330
330
91
e
b1
f
重量
(kg)
1700
1700
1700
  50
100
250
500
850
  600
  750
1000
1550
1800
2190
2590
3100
3690
4430
建築部材
壁面高
H
ATMブース
壁面高
H
河川護岸基礎用
ブロック
KLウォール 3-B25型 寸法表
KRウォール(道路用)
共同溝
特長
[法面の有効利用が可能]
前壁が垂直なので、敷地境界まで土地の有効利用が出来ます。
ボ ックスカルバート
[経済的な断面設計]
合理的設計で、シンプルな構造となり、経済的で施工性に優れています。
[工期の短縮で省力化]
機械施工で据付けるだけなので、工期の短縮と省力化ができます。
[景観材としての擁壁]
防火水槽
様々な表面化粧を用意しており、個性的な擁壁となります。
ボックスガレージ
製品寸法表
t1
L型擁壁
4-M12 インサート
h1
( 連結用)
H
水 路
2-φ75 水抜き穴
貯留槽
t3
t4
C
t2
3
3
B
L=1995
河川護岸基礎用
ブロック
ATMブース
寸 法(mm)
H(max)
B
T1
T2
T3
T4
H1
C
参考重量
(kg)
必要地耐力
(kN/m2)
建築部材
  700
  700
  80
  80
  56
  90
  50
  510
  33
1000
  850
  80
  95
  56
100
528
  80
  730
  46
1250
1000
  80
105
  56
110
524
100
  950
  57
1500
1150
  80
115
  56
120
521
100
1170
67
1750
1300
  90
145
  71
145
267
100
1660
77
2000
1450
  90
155
  71
155
266
100
1960
87
2250
1600
100
170
101
170
170
150
2540
97
2500
1750
100
180
101
180
170
200
2950
107
※本表は規格の一例です。
適用条件により寸法が異なる場合がございますのでお問い合わせ下さい。
92
KRウォール(道路用)
共同溝
適用条件例
[荷重条件]
Q =10(kN/m2)
・土の内部摩擦角度
φ =30°
以上
・壁面摩擦角度
土と土
δ =  0°
(背面土勾配が水平)
土とコンクリート δ =20°
(=2/3・φ)
・単位体積重量
土
鉄筋コンクリート γ c=24.5(kN/m3)
γ =19.0(kN/m3)
・底面摩擦係数
μ =0.6
・土圧力の計算
試行くさび法
ボ ックスカルバート
・上載荷重
防火水槽
[上積荷重の載荷方法]
CASE1
CASE2
ボックスガレージ
L型擁壁
・転倒の検討
・滑動の検討
・地盤反力の検討
・部材断面力の検討
水 路
[許容応力度]
σ sa=160(N/mm2)
・鉄筋の許容引張応力度(SD295A)
σ ck= 30(N/mm2)
・コンクリートの設計基準強度
σ ca= 10(N/mm2)
・コンクリートの許容圧縮応力度
貯留槽
τ a =0.45(N/mm2)
・コンクリートの許容せん断応力度
[安定条件]
偏心距離:B/6 以下
・滑動に対する検討
安 全 率:1.5 以上
・必要とする長期許容地耐力
地盤反力 以上(前ページ表参照)
河川護岸基礎用
ブロック
・転倒に対する検討
ATMブース
建築部材
93
逆L形擁壁
共同溝
設計条件
Q =10kN/m2
φ =30°
γ =18kN/m
3
ボ ックスカルバート
擁壁前面の受動土圧考慮
防火水槽
逆使用高さ一覧表
ボックスガレージ
製品高さ
H(mm)
底版幅
B(mm)
根入れ深さ
H2(mm)以上
地上高さ
H3(mm)以下
参考重量
(kg)
必要地耐力
(KN/㎡)
  750
1000
1250
1500
1750
2000
2250
2500
2750
3000
  550
  750
  900
1050
1200
1350
1500
1650
1800
1950
  350
  410
  490
  560
  640
  710
  780
  860
  930
1000
  400
  590
  760
  940
1110
1290
1470
1640
1820
2000
660
910
1170
1450
1740
2170
2520
2960
3400
3940
20〜30
20〜30
30〜40
30〜50
30〜50
40〜60
40〜70
50〜80
50〜80
50〜90
L型擁壁
※必要地耐力は根入れ深さにより変わります。
Q=10kN/m 2
H3
水 路
H
貯留槽
H2
河川護岸基礎用
ブロック
ATMブース
B
形状はKLウォール3型と同様です。
建築部材
94