コスタリカ配属先情報青年海外協力隊事務局 JICAボランティア（日本語教育）　派遣機関　★：現在派遣中の配属先配属先情報機関 ★ 高等教育コスタリカ大学文学部　現代言語学科タイプ選択必修、公開講座学習者中学生・高校生・大学生・社会人レベル初級教科書 UCRオリジナルテキスト（『みんなの日本語』をベースに　代々のJOCV隊員が作成・改訂をおこなっている）同僚日本語教師現地人日本語教師２名（土曜日公開講座担当）特徴国立コスタリカ大学は約30の学部、３万人以上の学生を有する国内最大の総合大学で全国に５つのキャンパスを持つ。日本語教育は選択第二外国語として1978年にスタートし、首都にある本校とサンラモン市にあるオクシデンテ校で日本語の授業を選択できる。学科として主専攻できるのはスペイン語・英語・フランス語のみ、日本語はドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・中国語などと同じく外国語の単位として認定される。また大学の授業以外に公開講座も週２回開講されており、コスタリカ人教師が担当している。 2013.07 更新日 ★ 高等教育ナショナル大学文学哲学部文学言語学科タイプ選択科目学習者大学生クラス人数一クラス20～30名レベル初級：日本語１～５　中級：日本語６教科書オリジナルテキスト『日本語１～５』同僚日本語教師日本人１名（20代女性・大学で日本語教授法を学びボランティアでの活動経験有）特徴 1973年創立の国立大学。日本語クラスのある文学言語学科は学生数約13,000名。外国語講座として日本語の他に中国語･韓国語･英語･仏語･伊語・独語・ポルトガル語等がある。 1922年よりJICA日本語教師派遣が開始。2012年に「日本語５」、2014年には中級クラス「日本語６」が開講。ボランティアは週に平均６コマ授業を担当するほか、授業の一環として日本文化紹介を実施。また大学内外で日本文化紹介活動等も行っている。 2015.2 更新日 ★ 高等教育コスタリカ大学　オクシデンテ校　哲学・芸術文学部タイプ選択科目学習者大学生クラス人数一クラス20名レベル初級前半教科書オリジナルテキスト同僚日本語教師特徴コスタリカ大学の分校で、2014年6月現在、学生数は約2,200名。 1998年からボランティア派遣が開始し、当初は青年海外協力隊が活動していたが、現在はシニア海外ボランティアが活動している。初級１～３の３レベルに分かれ、到達目標は初級前半終了程度。ボランティアは一コマ３時間、計８コマ担当。大学での授業の他に、不定期で一般向け公開講座を開講している。公開講座は土曜日のみで、一コマ３時間、一コース21時間となっている。 2014.06 更新日 1/1