知って作って考えて型抜きされたパーツを重ねていくだけでカンタンにできる段ボールジオラマ防災授業野外ワークと連動させつつ、防災を「身近」に「リアル」に。図工感覚で楽しく作りながら、自分たちの町の地形を体感。授業後も大勢の目に触れることで、防災意識を広げる。サイズ 2m×2m（1m×1m に 4 分割）縮尺 1/1000 総合的な学習の時間に ●主に小学校高学年を対象とした学校教育現場での活用を想定しています。 ●地方自治体・社協など、地域の防災教育活動にもお使いいただけます。＜想定される授業のおおまかな流れ＞ 1知る野外ワークによる防災施設等のチェック平面地図を使った野外ワークで、周辺の地形と防災関連施設等の所在をチェックする。（避難施設、災害用自動販売機、AED 等）２作る（体感する）ジオラマの組み立て/対象物のマッピング段ボールジオラマの組み立てと、1 でチェックした施設等の模型上へのマッピングを通じ、学校周辺の地形・防災環境を 3D で体感・記憶する。組み立て作業のイメージ 3 考えるご指定エリアの 1/1000 ジオラマ制作キットをご提供します。 ●範囲 :2km 四方 ●実寸 :2m×2m（1m 四方で 4 分割）マッピングのイメージジオラマを使った模擬学習地域のハザードマップや過去の災害データなどを重ねることで、災害時の避難経路や災害対策の重要性について考える。ジオラマお問い合わせ段ボール防災ジオラマ事務局 + ハザードマップ古地図危険度マップなど… 検索段ボール防災ジオラマ http://kan-gaeru.jp/bosai-diorama/