Optics & Optical Coatings 偏光板 アプリケーション システム 光学素子 ホルダー USP カタログ コード W3039 安価で大きな有効径が得られる偏光板です。 光弾性実験などの簡単な偏光実験や照明光の光量調整などに使用します。 ◦偏光板を2枚使うと色々な偏光実験ができます。 (平行ニコル、 クロスニコル) ◦光源に偏光板を2枚入れてそれぞれの偏光板の偏光軸の向きを変えると、 ダイナミックレンジの広い光量調整ができます。 ◦偏光板は薄く軽量なので、光学系の光路の狭い隙間に入れることができます。 ◦可視光の広い範囲で消光特性が得られているので、 白色光を使った鋭敏色法にも使用できます。 ◦薄いプラスチックシートなので、落としても破損することはありません。 共通仕様 ベース 手動ステージ 構造 2色性色素フィルム プラスチック 2枚のプラスチックの間にフィルムを接着 適応波長 400~700nm ご案内 アクチュエータ ▶カタログ掲載以外のサイズが必要な場合は、営業までご相談ください。 ▶プラスチックシートは、 カッターなどで自由な形状に裁断することが可能です。 ▶消光比が高い、偏光フィルター (SPF) やグラントムソン (GTPC) もご用意して 自動ステージ います。 B099、B094 ▶偏光板の固定はフィルターホルダー (FHS) をご用意しています。 光源 索引 注意 ▶偏光軸の方向はマーキングされていません。偏光軸の調べ方は偏光板のアプリ ケーションノートをご確認ください。 B093 機能説明図 非偏光 直線偏光 ガイダンス ミラー ビームスプリッター 偏光素子 レンズ 外形図 (単位:mm) ●公差 外径 φD+0 −0.4 MEオプティクス φD フィルター ▶偏光板には偏光特性以外に吸収によるロスがあります。 ▶高温の環境下では、 素子が変形したり、 濃淡のムラができる可能性があります。 ▶高出力のレーザを入射させると素子が高温になり、 素子が燃える可能性があり ます。絶対に高出力レーザには使用しないでください。 ▶プラスチックシートなのでアルコール以外の溶剤は使用しないでください。 ▶プラスチックシートの透過波面精度は高くなく、素子の固定方法や個体差に よって大きなバラツキがあります。 ▶プラスチックシートは紙で擦るだけで傷が付きます。傷による散乱や回折を気に する実験には偏光フィルター (SPF) をご使用ください。 B099 ▶消光比は波長によって異なるので、 消光させたときに紫色の光が観察されること があります。 ▶偏光板の両面には、 キズ防止用の保護シートが貼ってあります。必ず保護シート をはがしてからご使用ください。 プリズム 0.4 基板/窓 光学データ メンテナンス セレクションガイド 偏光ビームスプリッター 400~700nm用 品番 価格 〔¥〕 外径 φD 〔mm〕 USP-25.4C0.4-38 2,000 φ25.4 USP-30C0.4-38 2,000 φ30 USP-50C0.4-38 3,000 φ50 波長板 透過率波長特性(参考データ) T:透過率 50 0.0 40 T 〔%〕 −1.0 30 −2.0 20 10 0 400 単体 2枚平行 消光比 (対数) 500 600 700 −3.0 消光比 log (直交/平行) ポラライザー −4.0 800 λ 〔nm〕 適応ホルダー 当製品に適応するホルダーは、以下の通りです。 FHS-25 / FHS-50 B102 WEB http://www.sigma-koki.com/ E-mail [email protected] お問合せシート 特注偏光フィルター・偏光板お問合せシート ■見 積 ■注 文 年 月 日 □東京本社営業部行 □大阪支店行 □九州営業所行 FAX03-5638-6550 FAX06-6307-4834 FAX092-481-4310 ご所属 光学素子 ホルダー (会社名・学校名) 氏 名 ご部署 TEL FAX ベース E-mail 住 所 手動ステージ 案件名 (仮名称でも可) 見 積 書 □ 要: 年 月 日迄 □ 不要 図 番 年 月 日 希望納期 円 予 算 種 類 □ 紫外 □ 可視 □ 近赤外 □ 偏光板 枠 アプリケーション システム 数 量 外形寸法 B C 自動ステージ 光源 □ 必要 □ 不要 φA アクチュエータ φA mm B mm C mm 索引 ガイダンス ミラー ビームスプリッター より詳細な仕様がありましたら、 この欄にご記入ください。 (簡単なポンチ絵でも可) 偏光素子 レンズ MEオプティクス フィルター プリズム 基板/窓 光学データ メンテナンス セレクションガイド そ の 他 偏光ビームスプリッター 波長板 ポラライザー シグマ光機株式会社 TOKYO TEL.03-5638-6551 FAX.03-5638-6550 OSAKA TEL.06-6307-4835 FAX.06-6307-4834 KYUSHU TEL.092-481-4300 FAX.092-481-4310 B103
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