データヘルス計画書(健保組合共通様式)

データヘルス計画書(健保組合共通様式)
計画策定日:平成27年3月31日
最終更新日:平成27年3月31日
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP1-1 基本情報
「全健保組合共通様式」
組合コード
74178
組合名称
ジャヴァグループ健康保険組合
形態
単一
被保険者数 (平成27年度予算 注)
2,094名
* 特例退職被保険者を除く。
男性15.4%(平均年齢43.4歳)*
健康保険組合と事業主側の医療専門職
(平成27年3月末見込み)
0名
加入者数(平成27年度予算 注)
2,725名
適用事業所数
9ヵ所
対象となる拠点数
1ヵ所
顧問医
0
0
保健師等
0
0
産業医
0
0
保健師等
0
0
事業主
保険料率(平成27年度 注)*調整を含む。 72‰
全体
特定健康診査実施率(平成25年度)
69.2%
特定保健指導実施率(平成25年度)
5.8%
0
1
(百人)
70~74
65~69
60~64
55~59
50~54
45~49
40~44
35~39
30~34
25~29
20~24
15~19
10~14
5~9
0~4
非常勤
健保組合
女性84.6%(平均年齢30.1歳)*
特例退職被保険者数
常勤
被保険者
81.6%
2
5.8%
3
4
被扶養者
35.2%
0.0%
5
6
予算額(千円)
(平成27年度 注)
特定健康診査事業費
629
300
特定保健指導事業費
保
健 保健指導宣伝費
事 疾病予防費
業 体育奨励費
費
直営保養所費
1,331
636
2,108
1,007
28,447
13,585
その他
小計 …a
6
5
男性(被保険者)
4
3
2
1
男性(被扶養者)
経常支出合計(千円) …b 0
女性(被保険者)
女性(被扶養者)
被保険者一人当たり金額
(円)
a/b×100 (%)
0
0
1,336
638
33,851
16,166
720,981
4.70
(注)記載要領参照
1.小規模な健康保険組合(被保険者数2,094人、加入者数2,725人)である。
2.加入者の約85%が女性である。
3.被保険者である女性のうち、約80%は全国の直営店舗等に出向している販売職である。
4.被保険者1人あたりの扶養率は0.32で、全国平均の約1/3。
5.当健康保険組合には、医療専門職が不在。
2/13
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
0
8,2
予算
科目
特
定
健
康
診
査
事
業
特
定
保
健
指
導
事
業
1
1
3
11,5 16,4 20,4 24,0 25,0 26,0
対象者
注1)
事業
分類
4
保
健
指
導
宣
伝
10,1
「全健保組合共通様式」
事業名
事業の目的および概要
資格
対象
事業所
性別
事業費
対象者 (千円)
年齢
28
32
振り返り
実施状況・時期
成功・推進要因
課題及び阻害要因
注2)
評価
特定健康診査
(被保険者)
【目的】特定健診の受診率向上
【概要】事業主が実施する法定健診及び生活
習慣病健診と併せて共同実施
被保険者
全て
男女
40
~
74
全員
38
対象者数 536名
受診率 80%
全国に派遣されている販売職の受
診率が低い。
4
特定健康診査
(被扶養者)
【目的】特定健診の受診率向上
【概要】配偶者は生活習慣病健診を併せて実
施
被扶養者
その他の被扶養者は健保連集合契約の『受診
券』を送付
全て
男女
40
~
74
全員
616
対象者数 193名
受診率 35%
対象者の健診に対する理解の不
足と理解させるための工夫不足
2
【動機付け支援】
実施者数 3名
実施率 14.2%
1,186
【積極的支援】
実施者数 2名
実施率 3.5%
対象者の保健指導に対する理解
不足と受診勧奨の工夫不足
1
記事内容の理解率(既読率)は
不明
3
特定保健指導
【目的】特定保健指導の実施率向上
【概要】対象者に健保連集合契約の『特定保
健指導利用券』を郵送
機関誌の発行
【目的】情報発信と健康意識の向上
【概要】健保組合の予算・決算の公表、保健
事業の案内と利用勧奨、健康情報の掲載
被保険者
被扶養者
被保険者
4
【目的】疾病予防や後発医薬品の利用促進等
被保険者
リーフレットの配布 【概要】加入時及び家庭用常備薬配布時に同
被扶養者
封
7
健康者表彰
【目的】健康への意識付けと、その結果に対する
インセンティブ
被保険者
【概要】1年を通して保険治療を受けなかった
被保険者(世帯単位)に記念品を贈呈
4
【目的】出産した加入者を対象に育児に関する
家庭内健康管理 情報の提供
被保険者
書籍の配布
【概要】育児関連書籍の出版社に依頼し、対 被扶養者
象者に送付
全て
全て
全て
男女
男女
男女
全て
全て
40
18
18
18
女性
18
~
~
~
~
~
74
74
全員
全員
加入時に後発医薬品利用促進・
臓器提供意思表示に関するリーフ
レットを保険証カードに添付
後発医薬品の利用促進等に寄与 利用率等は不明
855
家庭用常備薬配布時に疾病予
防関連のリーフレットを被保険者全
員に配布
74
74
74
年2回 発刊
家庭用常備薬等と共に事業所経
保健事業の周知に寄与
855 由で配布
販売職の派遣社員については店
単位で送付
全員
基準
該当
者
対象者 105名
1人当たり8,000円程度のギフト
960 カタログを毎年前年度の対象者に
送付
対象者 32名
出産育児一時金付加金の申請が
女性加入者の割合が多いため実
330 あった月から1年間(2ヶ月毎
施
計6回)、出版社から対象者に
直接送付
3
対象者が少なく、事業の効果が不
明
平成26年度を以て事業廃止
2
情報がどの程度参考になっているか
という効果は不明
3
3/13
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
4
【目的】組合からの保健事業等情報発信と加
入者の健康知識の向上
ホームページ運営
被保険者
【概要】健康保険制度等や組合の保険事業紹
費
被扶養者
介、予算・決算の報告の他、健康に関するト
ピックスを月毎に掲載
全て
男女
0
~
74
全員
1
【目的】被保険者の生活習慣病予防
被保険者生活習 【概要】労働安全衛生法の検査項目以外の生
被保険者
慣病健診補助
活習慣病健診健診の費用を上限額の範囲内
で補助
全て
男女
35
~
74
対象者数 736名 受診者数
全員 16,988 619名
受診率 84.1%
1
【目的】配偶者の生活習慣病予防と特定健診
受診率向上
配偶者生活習慣
【概要】被扶養者である配偶者を対象に、被保 被扶養者
病健診補助
険者と同等の生活習慣病健診項目の費用を
上限額の範囲内で補助
74
基準
該当
者
対象者数 159名 受診者数
1,907 58名
受診率 36.5%
全員
6月に歯ブラシ・歯磨きを配布
10月は中身の異なるセットを5 2回のうち1回は「選択制」にして
いるため、被保険者個々に必要な
9,621 ~10種類用意し、被保険者
個々の希望するセットを1種類配 商品を提供
布
複数の商品がセットになっているた
め、中には被保険者個々が望まな
い商品もある。
平成27年度より、年1回に事
業を縮小
3
74
全員
対象者数 2,757名 利用者
1,096 数 563名
利用率 20.4%
被保険者本人や被扶養者に児童
のいない世帯の利用率が低い
2
74
基準
該当
者
1,426
出向の販売スタッフは対象外のた
め、公平性に欠ける
平成27年度より廃止
1
全員
会員登録者数 52名 (加入
1,386 者全体のの1.9%)
月平均の利用回数 116回
利用者数が少なく、費用対効果も
悪い
平成27年度より廃止
1
1
1
疾
病
予
防
家庭用常備薬の
配布
7
7
体
育
奨
励
「全健保組合共通様式」
7
7
【目的】疾病予防と医療費削減
【概要】年2回、家庭用常備薬や健康増進の
ための商品を、被保険者の負担なし(無償)
で配布
被保険者
【目的】インフルエンザ罹患予防
インフルエンザ予防 【概要】毎年10月~翌年1月の間に接種し 被保険者
接種補助金
たインフルエンザ予防接種費用を、接種1人1 被扶養者
回当たりの上限を2千円として全額補助
全て
全て
全て
男女
男女
男女
40
18
0
~
~
~
74
各社ボウリング大
会補助金
【目的】スポーツを行うことによる健康増進
【概要】年1回、各事業所主催で開催されるボ 被保険者
ウリング大会の費用の一部を補助
スポーツクラブとの
法人会員契約
【目的】スポーツジムを利用することによる健康
増進
被保険者
【概要】コナミスポーツクラブとの法人会員契約に 被扶養者
より、利用料等の一部を補助
スポーツ補助金
【目的】スポーツ奨励と健康増進
【概要】被保険者がスポーツ大会等に参加した
場合、1年で1回を限度にギフトカードを進呈
被保険者
全て
男女
18
~
74
宿泊補助金
【目的】加入者の健康増進
【概要】加入者が保養目的での宿泊旅行を
被保険者
行った際、1年で1回を限度にギフトカードを進 被扶養者
呈
全て
男女
0
~
74
全て
全て
男女
男女
18
15
~
~
74
全員
毎月初にトピックスを更新
更新時に社内メールを用いて全員
162 その他、健康関連法の開始・変更
に更新内容等の概要を通知
等に応じて内容を更新
3
事業所の法定健診と同時実施して 出向の販売スタッフの受診率が低
いるため、受診率が比較的高い。 い。
4
特定健診項目だけでは健診に行か 被保険者に比較すると、受診率が
ない
低い
3
1,523
利用者数 288名 (被保険
者全体の13.2%)
利用率が低く、費用対効果も不明
瞭
支給規定が曖昧で、エビデンスも
取りにくい
平成27年度より廃止
855
利用者数 342名 (加入者
全体の12.4%)
費用対効果が不明瞭
平成27年度より廃止
4/13
STEP1-2 保健事業の実施状況
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
「全健保組合共通様式」
直
営
所
保
養
他
そ
の
(
)
予
し 算
措
置
な
5/13
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
「全健保組合共通様式」
事業主の取組
対象者
事業名
定期健康診断
事業の目的および概要
労働安全衛生法に基づく健診
資格
被保険者
振り返り
性別
男女
年齢
18
~
実施状況・時期
65
成功・推進要因
課題及び阻害要因
・35歳未満の健診については、事業所か
社内勤務者については、勤務時間中の受
らのデータ提供なし
診を義務付け
共同
実施
有
注1) 1.健康診査 2.健康診査後の通知 3.保健指導 4.健康教育 5.健康相談 6.訪問指導 7.その他
注2) 1:39%以下 2:40%以上 3:60%以上 4:80%以上 5:100%以上
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74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP1-3 特定健診・特定保健指導の実施状況
1.特定健診の実施状況
イ.本人(被保険者)・家族(被扶養者)
ア.実施計画目標値と受診率の推移
実施計画目標数値
ウ.被保険者の勤務状態別受診率と推移
の受診率と推移
健診受診率(%)
本人
2011年度
75.0%
66.3%
2011年度
2012年度
80.0%
67.5%
2012年度
2013年度
70.3%
69.2%
2013年度
家族
社内勤務受診率
79.1%
35.3%
79.4%
38.2%
81.6%
35.2%
2011年度
2012年度
2013年度
販売スタッフ受診率
44.6%
46.4%
52.6%
88.6%
90.3%
93.0%
ア.受診率において、実施計画目標に対し僅かではあるが達していない。
イ.被扶養者の受診率は、被保険者の約1/3程度である。
ウ.被保険者のうち、出向社員(販売スタッフ)の受診率は社内勤務者の半分程度である。
2.特定保健指導の実施状況
オ.保健指導対象者の
エ.実施計画目標値と利用率の推移
実施計画目標値
2011年度
2012年度
2013年度
社内勤務者
利用率
40.0%
0
45.0%
2.6%
5.8%
人数内訳と推移
19.1%
2011年度
2012年度
2013年度
0
家族
61
0
1
0
販売スタッフ
74
4
10
76
エ.利用率は実施計画目標値に対し、大幅に低い。
オ.保健指導対象者の約8割は社内勤務者である。
7/13
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP1-4 医療費による分析
1.疾病大分類による医療費分析
キ.医療費上位5疾病と推移
カ.過去3年間の医療費の内訳
2%
3%
3%
2% 2%
1% 0%
2%
0%
0%
18%
4%
4%
13%
5%
6%
9%
6%
6%
6%
7%
呼吸器系疾患
新生物
歯科
皮膚・皮下組織感染症
消化器系疾患
眼・付属器疾患
腎尿路生殖器系疾患
感染症・寄生虫症
内分泌・栄養・代謝疾患
循環器系疾患
筋骨格系・結合組織疾患
損傷・中毒・外因性
精神・行動障害
妊娠・分娩・産じょく
他に分類されないもの
神経系疾患
耳・乳様突起疾患
血液・造血器・免疫障害
40,000,000
35,000,000
呼吸器系疾患
30,000,000
医 25,000,000
療
費 20,000,000
(
円 15,000,000
)
10,000,000
新生物
歯科
皮膚・皮下組織感染
症
5,000,000
消化器系疾患
0
2011年度
2011年度
2011年度
2013年度
2013年度
10,000,000 20,000,000 30,000,000 40,000,000
2013年度
ケ.新生物の医療費内訳
ク.呼吸器系疾患の医療費内訳
0
2012年度
0
10,000,000 20,000,000 30,000,000 40,000,000
アレルギ―性鼻炎
急性上気道感染症
良性新生物
乳房の悪性新生物
その他の呼吸器系疾患
喘息
その他の悪性新生物
白血病
急性気管支炎・細気管支炎
急性咽頭炎
子宮の悪性新生物
胃の悪性新生物
慢性副鼻腔炎
気管支炎(非急性・慢性)
結腸の悪性新生物
肝・肝内胆管の悪性新生物
肺炎
急性鼻咽頭炎(かぜ)
気管・肺の悪性新生物
悪性リンパ腫
慢性閉塞性肺疾患
直腸の悪性新生物
カ.呼吸器系疾患と新生物で、医療費総額の31%を占めている。
キ.呼吸器系疾患と新生物の医療費は、昨年度においてはやや減少傾向にある。
ク.アレルギー性鼻炎を筆頭に、風邪等に起因するものが多い。
ケ女性特有の癌が多い。
8/13
STEP1-5 生活習慣病分析
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
サ.2013年度生活習慣病・健診レベル判定と他健保との比較
◇当組合の実績
◇全健康保険組合の実績
【用語解説】
A.非肥満=男女ともB.の基準値以下
B.肥満=腹囲が男性は85cm以上・女性は90cm以上、またはBMIが25以上の者
1:基準範囲内=特定健診項目の全てが基準範囲内
3:受診勧奨基準値以上=医療機関で医師の診察を受ける必要あり
2:保健指導基準値以上=保健指導を受ける必要あり
4:服薬投与=基準値範囲外の健診項目において、既に服薬している
サ.他健保と比較して、男女とも肥満の割合が少ない。
サ.男女とも服薬投与の割合がかなり少ないが、男性では受診勧奨基準値以上の割合が多い。
9/13
STEP1-5 生活習慣病分析
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
シ.生活習慣病に関わる医療費の経年変化
シ.糖尿病、高血圧症、高脂血症が僅かではあるが増加傾向にある。
10/13
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP2 健康課題の抽出
基
本
情
報
保
健
事
業
の
実
施
状
況
「全健保組合共通様式」
基本分析による現状把握から見える主な健康課題
対策の方向性
特徴
対策検討時に留意すべき点
◎小規模な組合で加入者の約85%が女性であり、被保険者であ
◎出向している販売職の健診受診率を事業主に対して公開し、事業主からの受診
る女性うち約80%が全国に出向している販売職である。
勧奨の協力を求める。
◎他健保と比較して、平均年齢と扶養率がかなり低い。
◎特に女性の平均年齢が若いため、健診や疾病予防に関する意識が薄い。
◎当組合には、医療専門職が不在。
◎現在契約している外部委託業者等の活用を検討。
◎保健事業費のうち疾病予防費が70%以上を占めているが、利
用率が低いものや費用対効果に疑問がある事業も多い。
11/13
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP3 保健事業の実施計画
「全健保組合共通様式」
対象者
注1)
予算
事業
科目
事業名
事業の目的および概要
分類
職場環境の整備
加入者への意識づけ
個別の事業
特
定
健
康
診
査
事
業
1
既 特定健診(被保険
存 者)
既
存
特定健診(被扶養
法 者)
定
(
1
資格
9,0
12,0
15,2
【目的】被保険者の健康維持
【概要】事業主が実施する労働安全衛生法
に基づく定期健診と同時実施。メタボリックシ
ンドロームに注目した健康状態の把握及びリ 被保険者
スク者のスクリーニング。健康保険組合からの
情報発信により、事業主の協力を得ながら
受診率向上を図る。
【目的】被扶養者の健康維持
【概要】年度初めに受診案内を送付し、翌
年3月末までの受診を勧奨。メタボリックシン 被扶養者
ドロームに注目した健康状態の把握及びリス
ク者のスクリーニング。
対象
性別
事業所
年齢
9,0
9,0 9,0
12,0 12,0 12,0
17,1 18,4 22,4
全て
全て
男女
男女
9,0
9,0
12,0
12,0
26,0
26,0
40 ~ 74
40 ~ 74
対象者
実施
主体
全員
全員
目標(達成時期 : 平成29年度末)
平成28年度
平成29年度
10
13
2
継続
継続
実施率の向上(実施率9
0%以上)
1
補助額の範囲内で受診者が自
己負担なしで受診できる契約医
療機関を増やす。
10月に書面の郵送により行って 継続
いる未受診者への受診勧奨を、
対象者への電話による受診勧奨
に変更。
継続
受診率の向上(受診率5
0%)以上
継続
継続
実施率の向上(実施率6
0%以上)
特定保健指導
全て
男女
40 ~ 74
全員
1
衛生委員会や健保メールで、保
健指導利用率を報告する。
事業所に対して、就業中の受診
を認めるよう協力を依頼する。
4
既
機関誌の発行
存
【目的】情報発信と健康意識の向上
【概要】年2回発行。健康保険組合の予
被保険者
算・決算の公表、保健事業の案内と利用勧
奨、健康情報等を掲載。
全て
男女
18 ~ 74
全員
1
特に変更なし。
継続
継続
4
既
リーフレットの配布
存
【目的】疾病予防や後発医薬品の利用促
進等
【概要】加入時及び家庭用常備薬配布時
等に同封
全て
男女
18 ~ 74
全員
1
10月の家庭用常備薬配布時
に、「インフルエンザ予防」に関する 継続
リーフレットを同封。
継続
4
【目的】出産した加入者に対しての育児に関
する情報の提供。
既 家庭内健康管理書籍の
被保険者
【概要】出産時点で加入者であるものに対
存 配布
被扶養者
し、育児関連書籍の出版社に依頼して1年
間(6回)送付
全て
女性
基準対
18 ~ 74
象者
4
【目的】組合からの保健事業等情報発信と
加入者の健康知識向上
被保険者
【概要】健康に関するトピックスを毎月更新。
被扶養者
予算・決算はそれぞれ年度毎に更新。その
他健康保険制度や保健事業を紹介。
全て
男女
3
法
定
アウトプット
出向者(販売職)の受診率を
衛生委員会等で報告。月1回
被保険者に送信している“健保
メール”でも公表随時。
【目的】生活習慣病リスク保有者の生活習
慣、健康状態の改善。
被保険者
【概要】特定健診結果が健康保険組合に届
被扶養者
き次第、保健指導対象者に「特定保健指
導利用券」を送付して受診を促す。
(
アウトカム
)
保
健
指
導
宣
伝
既
存
平成27年度
9,0 9,0 7
12,0 12,0
26,0 26,0
)
特
定
保
健
指
導
事
業
実施計画
注2)
既
ホームページ運営費
存
被保険者
0
~ 74
全員
1
変更なし
継続
継続
1
変更なし
継続
継続
呼吸器系疾患の医療費削減
(削減率5%)
大多数を占める女性加入者
への育児情報提供のため必
要。
12/13
74178 - ジャヴァグループ健康保険組合
STEP3 保健事業の実施計画
「全健保組合共通様式」
対象者
注1)
予算
事業
科目
事業名
事業の目的および概要
分類
1
1
疾
病
予
防
7
7
資格
実施計画
注2)
対象
性別
事業所
年齢
対象者
実施
主体
平成27年度
目標(達成時期 : 平成29年度末)
平成28年度
平成29年度
アウトプット
既 被保険者生活習慣病
存 健診補助
【目的】
【概要】
被保険者
全て
男女
35 ~ 74
全員
3
変更なし
継続
継続
特定健診と同時実施のため、
40歳以上の受診率90%
を目指す。
既 配偶者生活習慣病健
存 診補助
【目的】配偶者の生活習慣病予防と特定健
診の受診率向上
【概要】被扶養者である配偶者を対象に、被 被扶養者
保険者と同等の生活習慣病健診項目の費
用を上限額の範囲内で補助。
全て
男女
40 ~ 74
基準対
象者
1
受診者が自己負担無しで受診で
継続
きる契約医療機関を増やす。
継続
受診率 50%以上
1
平成26年度まで年2回配布し
ていたが、歯磨きセットの配布を廃
止し、年1回に縮小。
数種類のセットからの選択制は変 継続
えないが、呼吸器系疾患の医療
費削減のため、全てのセットにマス
クとうがい薬を入れる。
継続
1
家庭用常備薬配布時に、インフ
ルエンザに関するリーフレットを同
封。
前年度の利用率も随時公開す
る。
継続
既
家庭用常備薬の配布
存
【目的】疾病予防と医療費削減
【概要】家庭用常備薬や健康増進のための
商品を年1回、無償で配布。
既 インフルエンザ予防接種
存 補助金
【目的】インフルエンザ罹患予防による呼吸器
系疾患の医療費削減
被保険者
【概要】毎年10月~翌年1月の間に接種
被扶養者
したインフルエンザ予防接種費用を、接種1
人1回当たりの上限を2千円として補助
被保険者
全て
全て
男女
男女
18 ~ 74
0
~ 74
全員
全員
継続
アウトカム
呼吸器系疾患の医療費削
減。
呼吸器系疾患の医療費削減
額 162万円(平成25年度
実績の5%)
注1) 1.健康診査 2.健康診査後の通知 3.保健指導 4.健康教育 5.健康相談 6.訪問指導 7.その他
注2) 1.健保組合 2.事業主が主体で保健事業の一部としても活用 3.健保組合と事業主との共同事業
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