データヘルス計画書(健保組合共通様式)

データヘルス計画書(健保組合共通様式)
計画策定日:平成27年2月28日
最終更新日:平成27年3月31日
24517 - 東京文具工業健康保険組合
STEP1-1 基本情報
「全健保組合共通様式」
組合コード
24517
組合名称
東京文具工業健康保険組合
形態
総合
被保険者数 (平成27年度予算 注)
23,600名
* 特例退職被保険者を除く。
男性77.4%(平均年齢43.2歳)*
健康保険組合と事業主側の医療専門職
(平成27年3月末見込み)
0名
加入者数(平成27年度予算 注)
46,300名
適用事業所数
330ヵ所
対象となる拠点数
450ヵ所
全体
被保険者
90.4%
40.3%
1.5%
1.6%
0.8%
1
0
(百人)
70~74
65~69
60~64
55~59
50~54
45~49
40~44
35~39
30~34
25~29
20~24
15~19
10~14
5~9
0~4
0
1
保健師等
2
0
産業医
0
0
保健師等
0
0
被扶養者
78.8%
特定保健指導実施率(平成25年度)
顧問医
事業主
保険料率(平成27年度 注)*調整を含む。 94‰
特定健康診査実施率(平成25年度)
非常勤
健保組合
女性22.6%(平均年齢40.6歳)*
特例退職被保険者数
常勤
予算額(千円)
(平成27年度 注)
特定健康診査事業費
110,361
4,676
特定保健指導事業費
保
健 保健指導宣伝費
事 疾病予防費
業 体育奨励費
費
直営保養所費
3,720
158
37,807
1,602
443,032
18,773
その他
小計 …a
1
男性(被保険者)
経常支出合計(千円) …b 0
男性(被扶養者)
女性(被保険者)
女性(被扶養者)
被保険者一人当たり金額
(円)
a/b×100 (%)
0
118,106
5,004
31,064
1,316
744,090
31,529
12,477,703
5.96
(注)記載要領参照
・対象となる拠点数450ヶ所については、事業所数が多く把握できないため概数とする。
・加入者情報グラフの人数は、平成27年1月末現在のものである。
・事業主側の医療専門職については、加入事業所数が多いため、不明である。
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24517 - 東京文具工業健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
健保組合の取組
予算
科目
特
定
保
健
保
健
指
導
宣
伝
9,1
事業
分類
10,7 17,6 23,0 24,1 25,0 26,0
対象者
注1)
事業名
事業の目的および概要
資格
対象
事業所
性別
事業費
対象者 (千円)
年齢
28
33
振り返り
実施状況・時期
成功・推進要因
課題及び阻害要因
注2)
評価
特定健診
【目的】・生活習慣病予防のために実施
【概要】・特定健診の受診機会を提供
被保険者
被扶養者
全て
男女
40
~
74
基準
受診者数:20,000名
該当 107,005
受診率:79%
者
特定健診対象者の約8割が受診
被扶養者の受診率が低い。
している。
3
特定保健指導
【目的】・生活習慣の改善を働きかける
【概要】・特定健診での基準対象者に対し、特
定保健指導(面談等)を実施
被保険者
被扶養者
全て
男女
40
~
74
基準
該当
者
機関誌、ホームページ等で特定保
健指導を受けるよう広報している。
7
機関誌・ホーム
【目的】・健康啓発、健康情報、健保情報の提
ページ・疾病予防 供
被保険者
用ポスターの配付 【概要】・機関誌発行(年6回)
全て
男女
全員
7
健康管理委員会
【目的】・健康啓発他
被保険者
【概要】・健康管理委員を対象に講演会を開催
全て
男女
全員
7
【目的】・保健事業を効果的かつ効率的に実施
するため、現状分析を踏まえ事業計画の策定の
健康管理事業推
一部の事
中心的役割を果たす目的で設置
被保険者
男女
進委員会
業所
【概要】・推進委員6名と事務局で保健事業の
説明、結果報告、課題等を話し合う
基準
該当
者
7
【目的】・医療費の不正請求防止、給付内容の
被保険者
医療費通知発行 周知
被扶養者
【概要】・医療費通知発行(年4回)
全て
男女
7
ジェネリック医薬品
【目的】・ジェネリック医薬品の使用促進
軽減額通知の発
【概要】・ジェネリック医薬品軽減額通知発行
行
被保険者
被扶養者
全て
男女
基準
該当
者
生活習慣病受診者等を対象に、
ジェネリック医薬品を使用することに
年間2回の通知で約600万円医
不安を感じているという方が、まだま
220 ジェネリック医薬品活用による軽減
療費の削減ができた。
額を通知する。
だいる。
3
7
育児書の配付
【目的】・加入者の子育て支援の一助として、育
児書を配付
被保険者
【概要】・出産育児一時金支給者(希望者) 被扶養者
を対象
全て
男女
全員
960
配付申込するのが面倒なのか、機
約200人の配付希望者に1年 子育ての基本からわかるため、喜び
関誌やホームページでPRしている
間、毎月送付している。
のコメントが多い。
割には、申込件数が増えない。
3
7
【目的】・被保険者等の運動習慣の定着・推進
ヘルシーウォーキン を図る
被保険者
グ
【概要】・2ヶ月間で一日1万歩以上、総歩数 被扶養者
61万歩以上歩いたものに粗品を贈呈する
全て
男女
全員
320
参加申込者数212名中、14
運動習慣の定着
6名が目標を達成した。
2
事 診 健 特
1
業 査 康 定
指
導
事
業
8,1
「全健保組合共通様式」
0
18
~
~
74
74
全員
2,976 実施数:51名
全員に配付
特定健診は受診してもらえるが、特
定保健指導は忙しい等の理由で
希望しない方が多い。
健康啓発、健康情報、健保情報の
機関誌を被保険者全員に配付し
提供。
ているが、家族にも見せているかが
機関誌をホームページから閲覧可
不明。
能。
講師を招き「10歳若返るための 運動器症候群にならないためのト
160 かんたん筋力トレーニング法」という レーニングの実践等をしてもらい、参 参加者が25名と少ない。
演題で講演会を開催
加者は熱心に聞いていた。
保健事業全般についての説明、健
診結果報告をしたうえで、課題等
事業所側が健保組合に対してどん
60 を推進委員6名および医師、保健
なことを希望しているかが分かる。
師、管理栄養士、事務局6名で
意見交換する。
4,300
年4回「保険給付額のお知らせ」
を該当者に発行
推進委員が保健事業内容をどこま
で理解しているかが不明。
治療等にかかった医療費を知らせる
ことで、不正請求のチェックができる。
4
1
4
3
3
4
募集人員600名のところ、約3
分の1しか申し込みが出てこない。
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24517 - 東京文具工業健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
被保険者
被扶養者
全て
男女
18
~
34
基準
受診者数:5,800名
該当 40,736
受診率:73%
者
全国に約460ヶ所の健診機関と
自宅や職場近隣に健診機関がな
契約しているため、受診率向上に寄
い場合がある。(地方)
与。
4
1
【目的】・特定健診を含めた健診受診率の向上
被保険者
生活習慣病健診 【概要】・特定健診項目を満たした健診受診機
被扶養者
会の提供
全て
男女
35
~
74
基準
受診者数:12,300名
該当 191,570
受診率:47%
者
全国に約460ヶ所の健診機関と
自宅や職場近隣に健診機関がな
契約しているため、受診率向上に寄
い場合がある。(地方)
与
4
1
人間ドック
【目的】・特定健診を含めた健診受診率の向上
被保険者
【概要】・特定健診項目を満たした健診受診機
被扶養者
会の提供
全て
男女
35
~
74
基準
受診者数:2,000名
該当 30,795
受診率:約10%
者
全国に約100ヶ所の健診機関と
自宅や職場近隣に健診機関がな
契約しているため、受診率向上に寄
い場合がある。(地方)
与
4
1
【目的】・乳がん・子宮がんの早期発見のために
婦人生活習慣病 実施
健診
【概要】・特定健診項目を満たした健診受診機
会の提供
被保険者
被扶養者
全て
女性
35
~
74
基準
受診者数:5,900名
該当 103,568
受診率:52%
者
生活習慣病健診に婦人科の検査
被扶養者の受診率が低い。
を加えて実施している。
3
7
【目的】・メンタル不調者への対応
メンタルヘルス相談 【概要】・専門カウンセラーにより、電話または面
接にて相談を受け付ける
被保険者
被扶養者
全て
男女
0
~
74
全員
相談者:500名
24時間対応ではない。
3
7
【目的】・季節性疾患等による休業予防および
インフルエンザ予防 医療費最小化
被保険者
接種補助
【概要】・費用補助(1,000円または2, 被扶養者
000円)
全て
男女
0
~
74
全員 31,000
事業所への広報の強化
予防接種を拒否する者がいる。
3
7
保養所
全て
男女
0
~
74
全員
1
疾
病
予
防
【目的】・疾病の早期発見のために実施
簡易生活習慣病 【概要】・35歳未満加入者の健診受診機会の
健診
提供
「全健保組合共通様式」
2,784 原則無料で、通年実施。
実施者数:16,000名
実施率:35%
体
励 育
奨
直
営
所
保
養
他
【目的】・組合員の親睦保養増進
【概要】・直営保養施設2カ所を運営
被保険者
被扶養者
継続的に実施
98,333 平成25年度利用者数 4,3 直営施設の運営
52人
そ
の
(
)
予
し 算
措
置
な
4/13
24517 - 東京文具工業健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
「全健保組合共通様式」
事業主の取組
対象者
事業名
事業の目的および概要
資格
性別
振り返り
年齢
実施状況・時期
健康診断
労安衛法に基づく健診
不明
保健指導
所見のあった者に対する保健指導
不明
成功・推進要因
課題及び阻害要因
共同
実施
注1) 1.健康診査 2.健康診査後の通知 3.保健指導 4.健康教育 5.健康相談 6.訪問指導 7.その他
注2) 1:39%以下 2:40%以上 3:60%以上 4:80%以上 5:100%以上
当組合では、組合員の健康保持増進および将来医療費の削減を目指し、当組合の実情に合った効率・効果の高い保健事業を実施している。
全被保険者への機関誌(年6回)の配付やホームページ等による、情報提供事業や各種健診の実施による疾病予防事業を行っている。
5/13
STEP1-3 ① レセプト分析(年代別医療費(全体)一人当たり)
全体
円
24517 - 東京文具工業健康保険組合
男性
円
女性
円
45歳から一人当たりの医療費が大きくなっている。
6/13
0
0~4歳
5~9歳
10~14歳
15~19歳
20~24歳
25~29歳
30~34歳
35~39歳
40~44歳
45~49歳
50~54歳
55~59歳
60~64歳
65~69歳
70~74歳
75歳以上
全体
男性
100,000
円
90,000
80,000
70,000
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
60,000
女性
100,000
90,000
80,000
70,000
60,000
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
0
円
0~4歳
5~9歳
10~14歳
15~19歳
20~24歳
25~29歳
30~34歳
35~39歳
40~44歳
45~49歳
50~54歳
55~59歳
60~64歳
65~69歳
70~74歳
75歳以上
100,000
90,000
80,000
70,000
60,000
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
0
0~4歳
5~9歳
10~14歳
15~19歳
20~24歳
25~29歳
30~34歳
35~39歳
40~44歳
45~49歳
50~54歳
55~59歳
60~64歳
65~69歳
70~74歳
75歳以上
医科医療費(調剤含む)の割合
0
その他の消化器系疾患
腎不全
高血圧性疾患
糖尿病
その他の悪性新生物
他に分類不能
良性新生物
内分泌・栄養・代謝疾患
その他の眼疾患
虚血性心疾患
その他の心疾患
他の損傷・外因性
その他の神経系疾患
白血病
アレルギー性鼻炎
気分障害(躁うつ)
脳梗塞
その他の呼吸器系疾患
その他の皮膚・皮下疾患
骨 折
結腸の悪性新生物
脊椎障害・脊椎症
喘 息
椎間板障害
皮膚炎・湿疹
貧 血
その他の腎尿路系疾患
腸管感染症
他の妊娠・分娩・産じょく
脳内出血
関節症
炎症性関節障害
急性上気道感染症
急性気管支炎・細気管支炎
直腸の悪性新生物
乳房の悪性新生物
屈折・調節障害
胆石・胆のう炎
その他の筋骨格等障害
血液・造血器疾患
胃・十二指腸潰瘍
慢性副鼻腔炎
尿路結石症
乳房・女性性器疾患
急性咽頭炎
胃の悪性新生物
その他の脳血管疾患
統合失調症・妄想性障害
白内障
胃・十二指腸炎
STEP1-4
24517 - 東京文具工業健康保険組合
② レセプト分析 医科医療費の割合・医科医療費の上位疾病、生活習慣病の年代別医療費
120,000,000
円
医科医療費の上位50疾病(全体)
生 活習慣改善等による対策が可能な疾 患
上位50疾病 の有病 者数
人
100,000,000
がん検診による早期発見が可能な疾 患
80,000,000
40,000,000
20,000,000
3,500
3,000
2,500
60,000,000
2,000
1,500
1,000
500
0
生活習慣病の年代別医療費(全体)一人当たり
円
・生活習慣病系疾患の医療費が大きい。
・被保険者においては、より顕著である。
・特に50歳から生活習慣病の医療費が大きくなる。
・被扶養者においては、生活習慣病以外では、乳がんの医療費が大きいことが確認できる。
・喘息や気管支炎などの医療費も大きい。
7/13
STEP1-5 ③ 健診分析 特定健診・特定保健指導の実施状況
特定健診・特定保健指導の受診率
24517 - 東京文具工業健康保険組合
(参考)特定健診実施人数
・被保険者の特定健診受診率は9割弱である。
・被扶養者の特定健診受診率は約3.5割である。
・特定保健指導の実施率は不十分。
8/13
STEP1-6 ④ 健診分析 健診結果のリスク階層化(被保険者)
24517 - 東京文具工業健康保険組合
・生活習慣病リスクの高リスク者がいる。
・医療機関未受診の超高リスク者もいる。
9/13
24517 - 東京文具工業健康保険組合
STEP2 健康課題の抽出
基本分析による現状把握から見える主な健康課題
「全健保組合共通様式」
対策の方向性
10/13
24517 - 東京文具工業健康保険組合
STEP2 健康課題の抽出
「全健保組合共通様式」
基本分析による現状把握から見える主な健康課題
特徴
基
本
情
報
保
健
事
業
の
実
施
状
況
対策の方向性
対策検討時に留意すべき点
・被保険者は、男性が約8割と多い。
・加入者の年齢構成上、30代、40代、50代の男性が多いので、今後、加齢に
・特に30代、40代、50代の男性が多い構成である。
より医療費が大きくなる可能性がある。この年代において、生活習慣病対策が重要と
・被扶養者は、子供を除くと女性が多い。
なる。
・被保険者の健診受診率は高いが、被扶養者の健診受診率や特
定保健指導の実施率は不十分。
・首都圏を中心とした事業展開となっている。
・加入者の年齢構成上、30代、40代、50代の男性が多いの
で、今後、加齢により医療費が大きくなる可能性がある。この年代に
・特定保健指導の実施率を上げるための対策を検討する。
・情報の届きにくい被扶養者への情報提供。
・首都圏以外の加入員へのサービス格差が生じないよう対策を検討する。
おいて、生活習慣病対策が重要となる。
11/13
24517 - 東京文具工業健康保険組合
STEP3 保健事業の実施計画
「全健保組合共通様式」
注1)
事
業
分
職場環境の整備
予算
科目
注2)
対象者
事業名
事業の目的および概要
資格
9,0
対象
性別
事業所
9,0
9,1
年齢
対象者
実
施
主
実施計画
平成27年度
目標(達成時期 : 平成29年度末)
平成28年度
平成29年度
アウトプット
アウトカム
10,0 10,0 7
11
15
18 ~ 74
全員
・現行を継続
・現行を継続
・健康管理委員向け:年1 ・定員に対する参加率向上
回
(80%以上)
14,0
14,0 14,0
10,0
10,0
10,0
保
健
指
導
宣
伝
既
健康管理委員会
存
4
【目的】・健康管理委員会を開催し、健康
への意識向上による職場環境の整備。
【概要】・講師を派遣して、健康に関する講
演会を開催。
加入者への意識づけ
保
健
指
導
既
情報提供事業
存
4
宣
伝
13,0
【目的】・加入者自ら健康の重要性を認
識。
・データヘルス計画の周知
【概要】・機関誌(年6回)
・事業所宛疾病予防用ポスター
(年6回)
個別の事業
被保険者
被扶養者
17,3
既
存
【目的】・生活習慣病予防のために実施。
【概要】・35歳以上の加入員を対象に実
施。
全て
男女
13,0 13,1
全て
男女
20,1 21,2
14,0
14,0
1
18 ~ 74
全員
23,3
26,0 26,1
26,0
26,0
1
・現行を継続
・現行を継続
・現行を継続
・現行を継続
・被保険者全員に機関誌を
配付(年6回)
・全事業所宛ポスターを配付
(年6回)
被保険者
被扶養者
全て
男女
35 ~ 74
基準
対象
者
1
・現行を継続
・現行を継続
・現行を継続
・被保険者受診率向上
・被保険者受診率70%
・平成26年度受診率:6
以上
7.3%
【目的】・生活習慣病予防および乳がん・子
被保険者
宮がんの早期発見のために実施。
被扶養者
【概要】・
全て
女性
35 ~ 74
基準
対象
者
1
・現行を継続
・現行を継続
・現行を継続
・被扶養者の受診率向上
・平成26年度被扶養者受 ・全体受診率70%以上
診率:50.8%
人間ドック
【目的】・がんなどの早期発見のために実施
【概要】・費用の一部補助
被保険者
被扶養者
全て
男女
35 ~ 74
基準
対象
者
1
・現行を継続
・現行を継続
・現行を継続
特定保健指導
【目的】・生活習慣の改善を働きかける。
被保険者
【概要】・特定健診での基準対象者に対し、
被扶養者
特定保健指導(面談等)を実施。
全て
男女
40 ~ 74
基準
対象
者
1
・現行を継続
・継続(見直し実施)
・継続(見直し実施)
生活習慣病(特定)
法 健診
定
(
1
被保険者
)
特
既
存
1
婦人生活習慣病(特
法 定)健診
定
(
)
定
健
康
診
査
事
業
既
存
(
1
法
定
)
既
存
3
(
法
定
・平成25年度実施率:
1.5%
・目標実施率18%以上
)
特
定
保
健
指
導
事
業
12/13
24517 - 東京文具工業健康保険組合
STEP3 保健事業の実施計画
「全健保組合共通様式」
注1)
予算
科目
保
健
指
導
宣
伝
2
1
疾
病
予
防
対象者
事
業
分
7
注2)
事業名
事業の目的および概要
資格
対象
性別
事業所
実施計画
対象者
実
施
主
~ 74
基準
対象
者
1
・現行を継続
年齢
平成27年度
平成28年度
目標(達成時期 : 平成29年度末)
平成29年度
既 ジェネリック医薬品軽減
存 額通知
【目的】・ジェネリック医薬品の使用促進によ
る医療費の削減
被保険者
【概要】・ジェネリック医薬品の軽減額通知に 被扶養者
より効果額を算定する。
全て
男女
新 生活習慣病重症化予
規 防
【目的】・生活習慣病リスク保有者に対し
て、医療機関受診および生活習慣改善を
促すことで、生活習慣病の重症化を予防す
る。
被保険者
【概要】・健診データとレセプトデータを突合 被扶養者
し、未受診者へ受診勧奨通知の発送およ
び生活習慣改善方法についてアドバイスを
実施する。
全て
男女
18 ~ 74
基準
対象
者
1
【目的】・疾病の早期発見のために実施
【概要】・35歳未満の加入員を対象に実
施。
被保険者
被扶養者
全て
男女
18 ~ 34
基準
対象
者
1
【目的】・組合員の健康保持増進のため
【概要】・基準対象者に対し、保健指導
(面談等)を実施
被保険者
被扶養者
全て
男女
18 ~ 74
基準
対象
者
1
・現行を継続
・現行を継続
・現行を継続
被保険者
被扶養者
全て
男女
~ 74
全員
1
・現行を継続
・現行を継続
・現行を継続
被保険者
全て
男女
18 ~ 74
全員
1
・現行を継続
・現行を継続
・現行を継続
既
存
簡易生活習慣病健診
7
既 インフルエンザ予防接種 【目的】・季節性疾患等の予防
存 補助
【概要】・費用補助
7
既 家庭用常備薬等の斡
存 旋
0
アウトカム
・現行を継続
・平成25年度ジェネリック医
・ジェネリック医薬品の使用
薬品使用率:34.7%。
率の向上(50%以上)
削減額:390万円。
・重症化予防のための保健指導
を行う。(業者を選定し実施す ・継続(見直し実施)
る。)
・継続(見直し実施)
・未受診者を受診へ導く。
・現行を継続
・現行を継続
・被扶養者受診率向上
・被扶養者受診率50%
・平成26年度被扶養者受
以上
診率:4.1%
・現行を継続
・現行を継続
・健保会館にて月2回医師・
保健師・管理栄養士により個
別に指導。
・必要により事業所巡回もあ
り。
・平成25年度実績:1
5,947名(30%
台)
・基準該当者の参加率の向
上。
・接種率の向上(30%
以上)
(
5
既
保健指導
存
0
アウトプット
予
算
措
置
な
し
【目的】・傷病の早期対応、セルフケアを促
すため実施。
【概要】・常備薬の斡旋販売の案内等
)
注1) 1.健康診査 2.健康診査後の通知 3.保健指導 4.健康教育 5.健康相談 6.訪問指導 7.その他
注2) 1.健保組合 2.事業主が主体で保健事業の一部としても活用 3.健保組合と事業主との共同事業
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