エアセンサピン 自動で機種を判別します。 カタログPDF

model
エアセンサピン
WWA
自 動 で 機種 を 判 別 !
エ ア センサピン
機種を自動で認識し、ミス防止!
エアキャッチセンサにより自動で機種を識別するため、
人的ミスを防止します。
ジグプレートに埋込み、エア回路を組込むだけ!
回路構成はシンプルなエア 1 回路で、取付け加工も容易です。
使用イメージ
検出ストローク以上
内部構造・推奨回路例
A
B
着座高さ
ピン
検出ノズル
エア排気ポート
エアキャッチセンサ
推奨: ISA2-H / ISA3-G(SMC 製)
GPS2-07-15(CKD 製)
5μm
エア供給ポート
0.1 0.15MPa
シリンダ接続台数 1 台の場合
検出差圧
エアセンサ設定圧(ON)
0
検出ストローク
1.5 + 00.5
有効ストローク
全ストローク
上昇端
13
CUSTOM
下降端
h t t p : / /www.k o s m e k .c o .jp
ノズル「閉」時圧力
供給エア圧力
0.15
ノズル「開」時圧力
エアセンサ圧力(MPa)
エアセンシングチャート
センサ①
ON
センサ②
OFF
センサ①
OFF
センサ②
OFF
センサ①ON、センサ②OFF
センサ①OFF、センサ②OFF
により、機種 A であること
により、機種 B であること
を識別可能です。
を識別可能です。
エアセンサピン
model
WWA
過去に製作した実例の一部です。
本図以外の仕様、寸法をご希望の方は、お気軽に弊社までお問合せ願います。
仕様
ピン推力線図
mm
mm
mm
MPa
MPa
℃
18
WWA0070-35 WWA0090-35 WWA0120-35
35
1.5
33.5
0.15
0.10
ドライエア
0 ∼ 70
WWA0120
16
14
ピン推力(N)
形 式
全ストローク
検出ストローク
有効ストローク
最高使用エア圧力
最低使用エア圧力
使用流体
使用温度
12
10
WWA0090
8
6
WWA0070
4
注意事項
1. エア排気ポートは必ず大気解放とし、クーラントや切粉等が侵入しないように
してください。
2. ピン推力線図は有効ストローク範囲(検出ノズル全閉時)での理論推力を示します。
検出ストローク範囲では理論推力より低下します。
2
0
0
0.10
0.11
0.12
0.13
0.14
0.15
検出ノズル全閉時エア圧力(MPa)
外形寸法
1. 本図は WWA のピン上昇時の状態を示します。
(mm)
B
形式
T ネジ
C
エア供給ポート
WWA0090-35
WWA0120-35
全ストローク
35
35
35
検出ストローク
1.5
1.5
1.5
有効ストロ−ク
33.5
33.5
33.5
A
95
95.5
97
B
25.5
27.5
29.5
31
C
28
29
D
7
9
12
E
14
16
19
F
13.7
15.7
18.7
G
42
42
42
H
13
13
14
J
31
33
36
P
5
5.5
6
Q
6.5
8.5
11.5
M4 x 0.7 ネジ深 7 M5 x 0.8 ネジ深 8 M6 ネジ深 11
全ストローク
T
A
H
P
φD
有効ストローク
φQ
検出ストローク
φ
J
WWA0070-35
-0.1
G
φE -0.2
φF
● 本資料に関する不明点は、別途お問い合わせください。
● 本資料の仕様は予告なしに変更することがあります。
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