2015 年 各 4 月 14 日 位 ご案内 第28回 JAFIC 漁業情報研究会 日本近海カツオ漁の動向をさぐる 時下、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 常日頃より、当センターの活動に対しまして暖かいご支援を賜り厚く御礼申 し上げます。このほど別紙の通り第28回 JAFIC 漁業情報研究会を企画しまし た。ここに謹んでご案内申し上げます。 一般社団法人 漁業情報サービスセンター 情報企画課 担当:二平 章(にひら・あきら) Tel:03-5547-6886 Fax:03-5547-6881 E-mail:[email protected] -1- 第28回 JAFIC 漁業情報研究会 日本近海カツオ漁の動向をさぐる 主催:漁業情報サービスセンター ●と き:2015 年 4 月 23 日(木)13:00~17:00 ●ところ:漁業情報サービスセンター会議室 (豊海水産埠頭バス停下車・豊海振興ビル 6F. 電話 03-5547-6886) プログラム ●主催者挨拶 淀江哲也(JAFIC 常務) 13:00-13:05 ●趣旨説明 13:05-13:10 ■話題提供 ●セッションⅠ:今春期のカツオひき縄 座長:小林 豊(千葉県水産総合研究センター) 1. GCOM-C を展望したエビスくんタブレットの沿岸ひき縄利用 中園博雄(JAFIC 海洋水産情報総合研究所) 13:10-13:30 2.和歌山県における今年のカツオひき縄春漁の経過 13:30-13:55 小林慧一(和歌山県水産試験場) 3.近年における房総・八丈近海のカツオひき縄漁の動向 13:55-14:20 小林 豊(千葉県水産総合研究センター) ●セッションⅡ:今春期のカツオ・ビンナガ竿釣の漁獲動向 座長:小林慧一(和歌山県水産試験場) 4.今春期の近海カツオ竿釣漁況の特徴 東 明浩(宮崎県水産試験場) 5.房州勝浦に水揚げされた近海竿釣りカツオの体長組成 小林 豊(千葉県水産総合研究センター) 休憩(10 分) 6.全国市場水揚動向からみた今春期のカツオ漁 緑川 聡(JAFIC 海洋水産情報総合研究所) 7.冬期のはえ縄漁からみた今年の竿釣ビンナガの動向 本田 修 (JAFIC 事業統括部) ○総合討論 ●懇親会 日本近海カツオ漁の動向をさぐる 14:20-14:45 14:45-15:10 15:20-15:45 15:45-16:10 16:10-17:00 研究会終了後、簡単な交流会を開催します。(懇親会費 2,000 円) 会場:サービスセンター会議室 -2- ●事前にメールまたはファックスで参加申込ください(先着 50 名様)。 ●申込先:漁業情報サービスセンター(二平 章まで) E-mail:[email protected] Tel:03-5547-6886 Fax:03-5547-6881 開催趣旨 今年も近海におけるカツオ漁のシーズン到来である。西日本各地のカツオひき縄漁は4 月になって少し小型魚の出現がみられるものの、まだ安定した漁とはなっていない。また、 正月明け出漁した近海一本釣漁業では、亜熱帯反流域を中心に身質のよい10キロ前後の 特大カツオ漁が継続しているが、まだ、日本近海北上群となる小型カツオの出現は少ない。 このことから、昨年同様、今漁期のカツオ来遊を不安視する声も見うけられる。そこで、 本研究会では今春期までのカツオ漁況の特徴を報告いただくとともに、今後のカツオ漁の 動向について議論する。 あて先: Fax 03-5547-6881 漁業情報サービスセンター宛 下記のとおり JAFIC 研究会に参加申込します 研究会・懇親会参加の○印をご記入下さい。 氏 名 所 属 研究会 懇親会 (2,000 円) -3-
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