平成２７年度第１回野洲市学童保育所運営協議会会議録 Ⅰ 日時平成２７年５月２９日（金）１９：００∼１９：４０ Ⅱ 場所ふれあいセンター会議室 Ⅲ 出席者〈運営委員〉財部絢子、吉澤来未、寺田裕美、林恵、岩本亜美、播野眞由美（以上保護者会会長）木村實（市自治連合会）、入江幸一（市民生委員・児童委員協議会）樋口隆（健康福祉部政策監）、井狩重則（社協事務局長）上田真弓、渋谷敬子、杉本邦子、芝﨑みどり、北脇幸太田千鶴（以上学童保育所所長）〈事務局〉立入幸基(会長)、水谷威彦(事務局次長兼福祉企画課課長) 益田研(福祉企画課課長補佐)、中村江利子（学童保育担当）梶谷明美（学童保育所所長）〈健康福祉部〉井狩昭彦、角田晴美（こども課学童保育担当） Ⅳ 欠席者太田恭子（北野小学校教頭）【内容】１委嘱状交付野洲市社会福祉協議会会長より財部絢子氏へ委員を代表し交付２野洲市社会福祉協議会立入会長−あいさつ・出席者−自己紹介３会長・副会長の選出について協議の結果、次のとおりとなりました。会長財部絢子氏・副会長入江幸一氏４報告事項（１）平成２７年学童保育所の状況について各学童保育所の状況について − 事務局、中主学童保育所より説明 − 事務局 ◎資料１参照４月在籍８４６名でスタート。昨年度に比べ約５０名増加。学童保育所数が昨年の２０ヶ所から新しく１所増やして２１所の運営を始めている。１年生は２１４名。昨年度比で、約３０名の増加。率にして２５％を超える。昨年制度を変更した結果、通年児童が増加して６１４人、全体の登録児童の７２％。 ◎資料２参照平成２４年∼２７年の在籍推移。野洲市全体の小学生は５２名の減という中で、学童保育所の児童数は１３３名の増加を図ることができた。小学校の児童における学童保育所の割合としては２３．８％平均であった。約５パーセント上げることができた。中主 ◎今年度の入所受付の結果、１８０名を越える児童の申し込み。昨年度の４月期と比較して３０名以上の増加となり、閉所していた第２学童保育所を開所する。 ◎現１年生がとてもしっかりしており、２年生以上も良い影響を受けている。 1 （２）｢意識調査｣の実施について事務局 ◎《目的》当協議会が運営している学童保育の事業に対して、利用者（保護者）がどのような意識を持っておられるのか改めて調査して、その結果をより良い今後の運営に生かす。 ◎《方法》アンケート形式。保護者に記入していただき、回収箱に入れていただく。アンケート内容は協議中。時期は、一番利用者数が多い夏休み。内容は、広く保護者の意見が聞けるよう協議中。集計結果は、運営協議会で公表していく。７その他【野洲市こどもの家持続ある運営を考える委員会の提言に伴う課題対応（報告）について】資料３参照 −市こども課より− ① 入所手続き関係・申し込みの期間を限定にする。入所決定を早く知りたい保護者の意見と、クラス編成の関係で１月下旬に決定通知書を配布するために、年内に申し込みを終える。・前年度より、申し込みをして取りやめた児童が３４名増加。 ② 年度途中の再入所の関係・途中入所児童、途中退所児童数及び入退所児童数では減少傾向となる。事務局次回の日程として、会長、副会長と調整のうえ日程を決めます。 2