(別紙2) 公募型プロポーザル・デザインビルド方式説明書 1.公告日 平成27年6月8日 2.担当事務局 長南町教育委員会学校教育課 〒297-0192 千葉県長生郡長南町長南 2110 TEL 0475-46-3398 FAX 0475-46-3406 e-mail [email protected] URL http://www.chonan-machi.jp 3.事業概要等 (1) 事 業 名 (仮称)長南小中一貫校建設事業 (2) 事業内容 当該建設事業に係る設計、設計監理及び建設工事 ※詳細は、 「(仮称)長南小中一貫校建設事業公募型設計・施工 一括発注方式に係る仕様書」(長南町教育委員会)参照 (3) 事業箇所 千葉県長生郡長南町長南 2068-2 他 (4) 設計業務履行期限(予定) 平成28年 (5) 工事履行期限 平成28年11月30日 (6) そ の 他 1月31日 デザインビルド方式により契約を行う。 4.事業の詳細な説明 別添発注仕様書による。 5.参加表明書の作成及び提出に関する事項 (1) (2) 参加表明書作成要領の配布 (配布期間) 公示後から平成27年6月19日(金)午後5時まで (配布場所) 事務局及び長南町ホームページよりダウンロード可能 参加表明書の作成及び提出 1 ア 参加表明書は、同作成要領に示す様式に基づき作成する。 イ 参加表明書の提出期限並びに提出方法 (提出期限) 平成27年6月22日(月)午後5時まで (提出方法) 持参又は郵送 ※郵送の場合は書留郵便に限り、期限内必着とする。 (提出部数) 正本1部(社印・代表者印入り) 副本15部(会社名は一切記載なし) 6.技術提案書提出者の選定及び技術提案書の特定者を特定するための技術審 査選定委員会設置 (1) 技術提案書提出者を選定及び技術提案書の特定者を特定するため、町職 員、学識経験者等からなる公募型PDB方式審査委員会を設置する。 (2) 公募型PDB方式審査委員会において、選定及び特定するための基準に 基づき、公平公正に審査し技術提案書提出者を選定する。 (3) 公募型PDB方式審査委員会の審査内容は、選定通知・非選定通知後及 び特定通知・非特定通知後公表する。 7.技術提案書提出者を選定するための基準 技術提案書の提出者選定における評価項目及び評価の着目は、以下のとお りとする。 評価項目 1.会社の設計部門の実力 評 価 事 項 建築設計実績、技術者数、有資格者数など (業務経歴等) 2.設計担当チームの能力 (技術職員の経験と能力) 管理技術者及び担当技術者の資格・経験、 建築工事設計実績、繁忙度など 3.会社の施工部門の実力 建築工事実績、技術者数、有資格者数など 4.施工担当チームの能力 監理技術者又は主任技術者の資格・経験、 (技術職員の経験と能力) 建築工事実績など 2 8.技術提案書提出者の選定通知 (1) 参加表明書を提出した者のうち、本業務における技術提案書の提出者と して選定された者に対して、選定された旨を書面により通知する。 (2) 参加表明書を提出した者のうち、本業務における技術提案書の提出者と して選定されなかった者に対して、選定されなかった旨を書面により通 知する。 (3) 選定通知及び非選通知の予定日 平成27年6月30日(火)(予定) 9.技術提案書提出の辞退 (1) 技術提案書の提出者として選定された場合においても、契約の相手方と して決定されるまでは、技術提案書の提出を辞退することができる。 (2) 辞退した者は、これを理由として以降の選定等について不利益な取扱い は受けない。 (3) 辞退届の書式は、別記第 13 号様式による。 10.技術提案書作成要領書及びその他関係書類(以下「技術提案書作成要領書 等」という。)の配付に関する事項 (1) 技術提案書の提出者として選定された旨の通知を受けた者は、技術提案 書作成要領書等の配付を受け、同書に示す様式及び留意事項に基づき技 術提案書を作成するものとする。 (配付期間)選定通知後、該当者に別途連絡する。 11.技術提案書作成要領書等に対する質問及び回答書の閲覧に関する事項 技術提案書作成要領書等に対する質問がある場合の質問及び回答書の閲覧 については、技術提案書作成要領書に記載する。 3 12.技術提案書の第二次審査(プレゼンテーション及びヒアリング)の実施に 関する事項 技術提案書のコンセプト及び内容確認等のヒアリングを実施する。 (実施時期) ※ 平成27年10月2日(金)(予定) プレゼンテーションの詳細日時・場所については、後日連絡する。 13.技術提案書の提出に関する事項 (提出期限) 平成27年9月25日(金)(予定)までの執務時間内 提出方法等の詳細は技術提案書作成要領書に記載する。 14.技術提案書を特定するための評価項目 技術提案書を特定するための評価項目は、以下のとおりとする。 評価項目 評 価 事 項 評 1 . 担 当 チ ー ム の 対 応 ( 事 配置計画・建築計画・防災・耐震への配 価 業の実施方針・手法及び提 慮・環境への配慮・近隣への配慮・ライ 案) フサイクルコスト・創意工夫の提案・工 点 程計画 16.技術提案書の特定通知及び辞退者があった場合の取り扱い (1) 技術提案書を提出者に対して、本事業における技術提案書として特定 (以下「特定者」という。)又は非特定された者に対して、書面により通 知する。 (2) 特定通知及び非特定通知の予定日 平成27年10月6日(火) (予定) (3) 特定通知後に 10.(1)による辞退があった場合には、次点者を特定者とす る。 (4) 以降に、同様な行為があった場合には順送りとする。 17.参加報酬 参加表明書、技術提案書の作成及び提出に関する費用は、提出者の負担とする。 4 18.契約関係 (1) 建設工事請負仮契約書による。 (2) コスト縮減提案による事業費削減に対する対価 発注者がコスト縮減提案を採用した場合において、設計業務等に要した 費用を除いた額の一部をコスト縮減管理費として支払う。 19.その他 (1) 参加表明書の提出者は、発注仕様書及び技術提案書作成要領書等を熟読 しこれを遵守すること。 (2) 参加表明書に虚偽の記載をした場合においては、参加表明書を無効とす るとともに虚偽の記載をした者に対して今後、公募型プロポーザル・デ ザインビルド方式実施要領に基づくプロポーザルにおいて、技術提案書 の提出者として選定されないことがあるものとする。 (3) 本業務参加者は、参加表明書を提出した後、参加資格を喪失する事由が 生じた場合は、速やかに担当事務局にその旨を通知すること。 (4) 参加表明書には、提出時点における最新の経営事項審査の結果通知書の 写しを添付すること。 (5) 特定者は、参加表明書類に記載した配置予定の技術者を当該業務に配置 すること。 (6) 参加表明書に記載した予定技術者は、原則として、病休、死亡、退職等 の極めて特別な場合を除き、変更できないものとする。 (7) 提出された参加表明書は返却しない。 (8) 技術提案書の特定された者は、本事業に関する建設工事請負契約を締結 する。 なお、技術提案書提出時に提出された見積額(設計額と工事費の合計金 額)を超えることは出来ない。 (9) 本業務に記載する技術者は、本町が同時期に公告する他の事業と重複し ても良いものとする。但し、提案者が重複して特定者となった場合で、 監理技術者又は主任技術者が建設業法第 26 条に抵触する事由が生じた 場合、参加表明書提出時に記載した技術者は同等以上の能力がある者と 5 変更できるものとする。 (10) 本説明書に記載無き事項については、参加表明書作成要領書及び技術提 案書作成要領書、公募型プロポーザル・デザインビルド方式に係る手続 開始の公示によるものとする。 以上 6
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