熊本時習館私学支援事業補助金概要

熊本時習館私学支援事業補助金概要
事業概要
私立中学高等学校が生徒の学力及び就学環境の向上を目的とした事業、
若しくは教職員の資質向上に資する研修等の事業を行う場合、当該経費に
対し補助金を交付する。
交付対象:私立中学校又は私立高等学校を設置する法人
申請期限:平成27年5月11日(月)まで
事業名
補助対象経費
補助率
(補助基準額)
中高生学習支援事業
進級、卒業に必要な単位を取得するために学習支援員を活用
して授業補助、別室学習又は補習を実施した場合の報償費及
び旅費。
2/3
報償費は1時間当たり
1,000円が上限
大学進学支援事業
(私立高等学校のみ)
大学進学に向け、他の私立高等学校と連携し、共同で特別授
業を実施した場合の外部講師に対する報償費及び旅費。
10/10
1事業当たり1年度につ
き100万円
教職員指導力向上支援事業
教職員の資質及び指導力向上のため、授業評価、模範授業、
助言等を実施した場合の指導講師に対する報償費及び旅費。
2/3
教職員国内留学派遣事業
教職員が指導力向上のため、大学(大学院博士前期(修士)
課程)入学・聴講や国・地方公共団体・独立行政法人等が実
施する10日以上の研修を受講する場合の経費(当該年度に係
る入学金、授業料、受講料、資料代、県外への1往復分の旅
費及び県外での1日当たり5千円を限度とする宿泊費)。
2/3
1人当たり1年度につき
45万円
(参考) 事務の流れ
私立中学高等学校
①事前相談(事業の検討段階)
・申請者は学校設置者(理事長)
・基本的に事業着手前申請
・事前にメール又はFAXで種類チェック
②交付申請書の提出(様式:県HP掲載)
提出期限:通知文に記載
添付書類:事業計画書、収支予算書
その他参考となる資料
県
①
申請しても必ず補助金が交付されるとは限りません。
事業の検討段階で補助対象の適否、申請に必要な
書類等の確認をされることをお薦めします。
②
③
③審査・交付決定
・交付決定通知書送付
事業実施
主要部分の変更又は補助対象経費(3割以上の増減)
の変更が見込まれる場合は直ちに変更申請書を提出
(概算払請求書の提出)
(概算払)
事業完了
④実績報告書の提出
提出期限:事業完了後30日以内
又は平成28年3月25日のどちらか早い日
添付書類:事業実績書
収支決算書及びその根拠資料
その他参考となる資料
・領収書写し等、支出を証する資料が必要
・着手前申請を要件としている場合は、交付決定後の
支出のみ補助対象
⑥請求書の提出
④
⑤
補助金は3月中に確定することが必要なので、
実績報告書の提出は早急に!!
⑤審査・交付確定
・交付確定通知書送付
⑥
⑦
⑦支払い